2011年12月28日(水)
本日も気持ちのいいお天気
それにしても寒いぞ
今朝も庭の水に
薄氷
マロンも
すぐには犬小屋から出てこずで
ご飯の前でなくて食べてから
お散歩に行くようになった。
さみしいのは
だいぶやわらいで
いつものマロンに戻って
お散歩は元気いっぱいで
いい感じ
ということで
本日は御用納め
久しぶりにバイクで通勤
また今年も
あっという間の一年
だったなあ
・・・
ということで
今日は
机の上をかたずけて
お昼前に
エンレンに行ったりして
お昼休みは
イトチャンと
キャッチボール納めもした
PMは
また机の上をかたずけていると
今日で退職される
副知事さんが
一人で
各課に挨拶回りに
来られた。
わたしは
オランダのヒアとかと
それからどっかの町村への
訪問ヒアとかで
数回簡単な説明を
聴いていただいただけなのに
笑顔をいただいて
環境保全型農業をよろしく!
と
お言葉までいただいた。
なんか
とても温かく
うれしかった。
それから
また机の上をかたずけて
夕方になって
なんと、また各課集合がかかり
・・・
カチョーの代わりに出さしてもらった。
今回は
10年後のあるべき姿
ミーチング
ガバナーさんのイメージは
日本一の長寿県構想
みたいな
わかりやす〜い
政策目標と到達イメージがパッと
つながって浮かぶみたいな
キャッチな
スローガンみたいな
のが全部に欲しいらしい
それでなおかつ
経済指標みたいな数字で
ここまで持って行くみたいな
のがないとダメらしい
こうゆうのはあった方がわかりやすいし
とても大事なことだと思うが
実際はなかなか難しい
しかも
もう
こうゆうのを
ず〜とやっているから
よけいにアイデアも夢も出しにくい
普通企業なら
目標は1つでいいだろうし
あっても4つ5つ
それが県の場合は
部署部署分野分野
へたすりゃチームチームで
ありとあらゆることにくっついてくるので
ありすぎて
・・・
では
農全体で1つ
上げるとしたら
何か!
となると
やっぱり
魅力ある高知の農業!
か
じゃあ
魅力ってなんだ?
なんと言っても所得の上がる
ってことか
じゃあ
どうやって
所得上げる?
規模拡大か?
でもそれだけだと
価格競争に乗っかっていく方向
それだけで
ほんとに10年後
勝てるのか?
じゃあ
山はどうするのか?
所得以外の部分も
あるぞ
・・・
結局
こうなると
一つに絞っても
迷走に入っていく
・・・
なかなか難しい
もっと若い人らに
アイデア出してもらったら
と思うが
今回も
この答えが
1/5までらしい
なんで
いつも
毎回
一つのことも仕上がらないまま
どんどんどんどん
テーマが降ってきて
即
答えが求められる
PDCA
ちゅうのを
机の前に
ちゃんと
貼っといてもらいたいねえ
・・・
ということで
文句言っても
何にも変わらないので
自分なりに考えてみた。
10年後までに
100年後も持続できる
高知の農業をつくる
っていうので
どうだ。
環境保全型農業っていうのは
持続していけるために
やってきたわけだし
自然や環境と共生して
恵みを最大限に生かして
守って
持続という
意味でも大切だし
もちろん
経済的にも
食べれてないと
持続にならないし
集落でいうと
つながってないと
持続できないし
人と人も
横にも縦にも
つながってないと
社会としても
持続できないし
と
いうことで
私としては
若衆会の
今年のテーマは
つながっちゅうよ!ぬのしだ
だったということで
10年後の姿は
100年後までつながっちゅう
持続できる高知の農業
みたいなんでどうじゃ
目標数値は
もちろん
面積あたりの生産額
全国1
いや世界1
でどうだ
このせまいせまい
高知で
大規模化ははじめから限界があるし
山も守っていかないといけないし
そうなると
平場のハウスも
中山間の棚田有機の里も含めて
持続できる農業で
やりがいがあって
誇りが持てて
後継者にも夢があって
それでもって
勝負するのは
面積あたりの生産額
生産額っちゅうのは
収量・品質・労働あたり・付加価値
全部1位を
狙いにいく位の気合いで
いいのじゃないか
ということで
2011年
副業として
本来のお役目は
ほとんど出来ておらず
とても充実した去年と比べて
なんともな一年だったが
ちょっとだけ
最近、次の年へのつながりも
見えてきたのか・・
ということで
みんなで
土佐茶で
一年の労をねぎらって
お互いに感謝をして
御用納め
となったのであった。
どうもどうもでございました。
ということで
家に帰って
夜は
火の用心
昨年は雨で流れたので
久しぶり
今年は
うちの地区は
グンと参加者が増えてくれて
子ども達が9人と
校長先生も来てくれ
宮の北から消防屯所まで
火の用心!
しながら
拍子木を打ち鳴らしながら
練り歩いた。
Nくんに隊長をしてもらい
Iくんに副長をしてもらい
だんだんみんなの声も揃って
山にこだまするくらい
元気よく
火の用心で
回れたのであった。
西谷宮の北チーム
途中
グランボや
親分ちにもよって
火の用心して
とても喜んでもらって
子ども達も
俄然
やる気満々になって
大人も
盛り上がって
おもしろかった。
屯所につくと
我々チームが最終だったようで
分団の皆さんと
各地区から練り歩いてきた
子ども達と
集合して
蒸したての肉まんが振る舞われ
火の用心
が
無事終了したのであった。