2013年1月23日(水)
本日は自転車で通勤
AMは机の上をかたずけて
お昼はチラッとキャッチボールして
PMは
ホットガンのメーカーの方が
来てくれて
いろいろ業界のお話を教えてもらった。
とりあえず
ホットガンは、開放系で使う仕様で
閉鎖系で使う想定はしてないということ
日が昇って
光合成が始まって
天窓をちょいと開けないといけないくらいに
なってから
15分とか打ち込んで
休んで
また換気しながら
打ち込んで
みたいな使い方なら
まあ、COとかノックスとか
心配ないのかもしれない
ということだが
酸素濃度が通常20%ちょいだが
実際、灯油でもプロパンでも
酸素濃度が1%低下して19%になった位でも
完全燃焼に不がついてくるらしい
何と言っても
コストパフォーマンスは最もいいようなので
とりあえず
施用装置として
ありがたいが
天窓締め切っての
燃やしっぱなしというのは
絶対やらないように
徹底してもらいたい。
ハウス内のCO2の量を試算してみると
10aで高さ3mとしたら3000立方メートルで
380ppmとしたら2300gくらいあることになって
ホットガンの
燃費が1時間に3.6リットルくらいのタイプだと
15分燃やしたら0.9リットルの灯油を使って、80円くらいのコストで
ちょうど2300g位のCO2を供給できるくらいの量
天窓とかから、空気がどの位入れ替わっているのか
温かい空気と一緒に出たCO2が
上昇気流で、天窓からどれ位出て行くのか
作物にはどれ位吸ってもらえているのか
・・・
ま、みなさん、いろいろ試して
いろいろ計っているので
いろいろどんどんわかってくるに違いない!
他にもいろいろ
省エネタイプの、ストープの話など教えてもらって
家で使っているファンヒーターって
灯油を気化するために
電気をず〜と使っているそうで
やっぱりダルマストーブとかの方が
圧倒的にエコらしい
それから
BテックのTさんも来てくれて
COとノックスを測定するやつを
いろいろお願いした。
けっこう安くていいのがある。
どんな状態でどれ位使ったら
どれ位になるもんなのか
やっぱり測定するのが一番じゃないか
ということで
三時すぎになって
帰ろうかと思ったが
何やらちょこちょことあって
結局そのままお仕事したのであった。
夜は
パソコン用のスピーカーが壊れていたので
見に行ってみたら
お〜
ちっちゃいがウーファーもついて
4千円位であったので
ついつい買ってしまった。
つないでみると
まあ、おもちゃではあるが
なかなかグッド
ユーチューブとか手軽に聴くにはぼっちりか
音楽をほんとに聴くには
スタジオのよさこいシステムは
音だけはでかくて
ギターを弾きながらならばっちりだが
ちょっと普通に聴くにはしんどい
ゆっくり聴くには
中学校の時から使っているステレオのスピーカーと
大学の生協で買ったアンプとプレイヤーで
鳴らすのが
未だに一番気持ちいいかいな