2013年10月21日(月)
本日は気持ちのいい晴天
マコチと一緒に
おじいちゃんに積んで行ってもらった
AMは
ヒアリングがあったり
机の上をかたずけたりして
PMは
O山大学の先生が来られて
マーケチングのシンポの
打ち合わせしたり
また、ヒアリングがあったり
机の上をかたずけたりした
ヨサンとかもあって各チーム
忙しい中で
Gバナーさんから
もっと各分野のパスを回せと
なかなか厳しいチェックがあったり
Kうち家のマークを
農産物の箱にも袋にも
全部つけてもらったら
みたいな話とかいろいろ降ってきて
その都度
話合い
問い合わせ
資料づくり
調整
話合い
確認
資料改良
調整
みたいな感じ
・・
確かに
役所のお仕事は
だいたい事業に人が張り付いているわけだが
これ
普及の仕事は、本来
産地(農家)に人が張り付いているわけで
事業に人が張り付いたみたいな、仕事のやり方をしていたら
確かに
一つの事業と、別の事業で
その執行の担当同士とか部署同士とかで
パスが回せてない(連携できてない)
ようなことが起こりうる可能性が高くなってくるわけだが
そうではなくて
ちゃんと
支援が必要な対象に、我々ならば産地(農家)に人が張り付く
形で、きちんと軸足ぶれずに
役に立とうと思っているならば
パスが回らないことはないし
一つの事業だけで完結しても、担当者は満足しても
肝心の仕事の対象者の得られる満足は小さいわけで
あの手も、この手も使って
総合的にやっと満足度UP
みたいなもんだと
思っているが
なかなかそうは見てくれないということか
・・・
それから
シールとか
箱や袋にマーク入れてPR
みたいな話は
一番最初にみんな考えることで
でも実際は
我々が配る書類や印刷物に
ちょいとマークを入れる位なら
すぐにできるが
野菜の袋一つとっても
1つの野菜でも何通りも規格によって、産地によって
袋があるわけで
その一つ変えるにも
版を作ったりの経費、在庫の袋をどうするのか
などなどべらぼうな課題がある
世の中
あれもこれも
いろいろからみあって成り立っているわけで
ましてや
経済活動の上では
タダでやっていることは
ほとんどないわけで
どんなに前向きで、いいアイデアであっても
政治家さんの思いつきや
行政が勝手に立ち上げたような事業で
押し切ってパッパと動かせるような
甘いもんではないのよねえ
・・・
ということで
そんなことよりも
次から次へと
毎月毎月いやヘタしたら毎週毎週
新しい思いつきを
次から次へと下ろすのは
いい加減にやめてもらって
打った手が、世の中にじわ〜と
効いてくるのを
じっくり、どっしり
見守ってみんかよ!
と思うのであった
ということで
みな
残業する中で
金、土、日の疲れもたまっていて
おとなしく
帰ったのであった
・・