2013年2月25日(月)
本日もいいお天気
バイクで通勤
AMは
Hショ課なるところへ行ってきた
なんとか
トマトサミットのガバナーさん訪問が実現できそうでよかった
それから
帰って来て机の上をかたずけたりして
11時から直販所の支援チーム会
身内だけの5W1Hでなくて
直販所に出荷している
地域の何十人、何百人、何千人に
どこがどうかかわって
何をどうやってもらうみたいなのが
わいわいやれたらおもしろいと
思うが
実際にはなかなか難しい!
最近
ちょっと
月曜日っちゅうのは
グチっぽくなる傾向があるぞ
いかんいかん
何で、月曜日に、こうなっちゃうのかと分析してみると
思うに
土日は、だいたい地域活動というか
遊びではあるが
直接自分たちが自分たちで
世の中と関わっていて
ストレートな土日を過ごしているので
いきなり月曜日になって、出勤して
県庁ルールの中に戻ってしまうと
すごい違和感を感じるちゅうことか
ということなど
感じたりしながら
PMは
お留守番しながら
あ〜直接現場に関われる仕事がしたいなあ
と思いつつ
また、これガバナー命令の
新規就農の調査とか
政権交代直下の緊急大型補正とか
の大きな話が動いていて
これが
現場に下りていくと
こんどは我々が仲間から
あいつら、現場のことは何にもわかってない!とか
いろいろおしかりを受けたりしてくるわけで
みんなの
軸足がしっかり現場にあるならば
考えていることも実際は
そんなに違わないわけで
関わる以上は
本質を見極めた議論をして
前向きに進んでいきたいものだ。
それから、今日は
四総研の研究員の方に質問していた
CO2センサーをハウス内にどんな設置をしたら
結露とか、耐久性とか、正確な再現性とか得られるのか
ちゅうようなことに対して
メチャクチャ論理的で明快な
答えをいただいて、これは感動であった。
Pファインダーは、ファン付きのボックスにセンサー類は全部入っているのに対して
四総研の開発中の装置は、CO2センサーは
ファンのない箱に入ることになっているので
ちょっと心配だったのだが
心配ご無用!
みたいでよかった。
この開発中の装置のモニタリングの話も
みっちゃんちでやっている
除湿機能だけのヒートポンプの試験についても
こちらから頼んだり
仕掛けたりして
やってもらっているわけではなくて
こういうことをやっているぞ!
という話を普及所や農家さんから聞いて
それならば、環境制御元年の夜明けを目指している
我々も、目的と考えていることは同じなので
より詳しく教えてもらって
こちらの考えも聞いてもらって
さらにいい試験をしたり、いい物を作っていけないだろうか
ということで、情報交換をお願いして
教えてもらいながら進んでいるわけで。
ほんとに、高知にとっては
なんともありがたい話なのだ
ということで
とにかく世の中と情報は
ギブ&テイク
が大切
急遽、来週に、
Pファインダーなどを導入して
いろいろ環境値を把握して、動いている農家さんらと
普及員さん、研究員さん、専技さん、元専技さんらで
集まって、ソフトの改善点などを
もんでみて、提案できる部分があれば
提案していこう!
ということとなった。
メーカーさんも、ちょっとでも
実際に農家さんが、日々の農作業の改善に即、生かせる
使えるものにしていきたいと
考えてくれているので
実際に見てもらって、使ってもらって
いろんな意見をいただきたいところだ。
また、この装置のいいところは
パソコンにソフトをインストールするわけではないので
ソフトをユーザーの要望に応じて(限度はあるだろうが)
どんどんVerアップしていけて、
アップしてもらった内容は、そのまんま
すべてのユーザーが享受できるというところも
ありがたい。
無料アプリの無料アップデートみたいな
もんか・・
ちょい違うか・・
Pファインダーは、個人の農家さんが導入するには
ほんとに良くできた装置で、ソフトも練れていて
サクサク快適に、得たい情報が得られるようなので
四総研さんの装置も、ネット経由で
サクサク感はどうしても劣るが
警報機能やランで飛ばせる部分やセンサーがどんどん増やせる部分など
優れたところもいっぱいあって
4月には発売できる見込みだそうなので
そしたら、また、もっと広く
みんなで共有できる会とか
勉強会など盛り上がっていけたら
IPMが農家さんの目による観察力とやる気で進んだ!としたら
こんどは環境制御が、
こういうすぐれた測定装置によるハウス内環境の見える化と農家さんのやる気で進んでいく
のじゃないか!
ということで
夕方は
R○Cさんが
番組の打ち合わせに来てくれ
なかなかいい感じに
カズヨシさんやタカシくんやE本さんらが
語ってくれていて
それから赤レンガのお客さんらの反応などもあって
よかった。
ということで
本日も終了
おとなしく7時前には家に帰ったのであった
・・・
ミエさんは今日も最終列車
10時になっても帰ってこない
まったく
・・