2013年3月9日(土)




本日はいいお天気

今日、明日はトマトサミット

7時半に帯屋町に行って
準備のお手伝い



今年もヒロも来て


それぞれ
実行委員の皆さんや
生産者の皆さんが集まって
ブースの準備をして

いよいよスタート
TVも3局も取材に来て下さっていて


お天気にも恵まれて
オープンの10時前から
けっこう人が集まっていて

私はレジのお手伝いに入った

昨年と明らかに
お客さんの認知度や反応が違っていて

昨年は
安い200円の袋から
真っ先に売れていくような傾向だったが
今年は
逆に、より高級なトマトから
売れていく
しかも
本来の目的でもある
いろいろ品種や生産者さんや産地の違いによって
全然味が違うトマトを
いろいろ食べ比べしてもらう!
というような買い方をして下さる
方がグ〜〜ンと増えていた。


カツオ人間くんも
応援に来てくれていた

それから
わざわざ県外から
トマトサミットをめがけて来て下さって
声をかけてくださるお客さんもたくさんいた。

実行委員長さんやAサオカさんご夫妻のような
数千人のFB友達を持って
ガンガン情報発信されていることも
極めて大きな、PRにつながっているのだと思う。


N○Kさんは
密着で、かなり長い間
カメラを回してくれていた。

ということで
今日は
レジは1台だけだったので
発送のお客さんが重なったり
レジがつまったり
ラッピングが多かったりしたら
ものすごい列が出来てしまったりで

息つく暇もなく
写真も撮る間もなかった
・・・

PMからソムリエ仲間のヒロノブさんらが来てくれ
なんとかなんとか回り
2時ちょいまでお手伝いして
帰ったのであった。


それから
3時半に
地元の愛仁園の門出式に行った。


今年は5人の青年たちが
高校を卒業して、3人は県外に2人は県内で
就職も決まったそうだ。

それぞれ1人1人の
担任の先生の話や
青年たちの感謝の言葉や思いなどを
聴いていると
感激して涙が出た。

2才から園に来て、頑張ってきた青年もいる
小学校に上がってから来た青年もいる
一回親元に帰ったが、
やっぱり自分は園の方がいいと
逆に園に帰ってきた青年もいる

みんな、それぞれ自分をしっかり見つめて
自分と向かい合って
成長してきた実感をつかんでいる

自分たちが高校出た頃に
こんなに回りの方に、心から感謝できるような
素直な気持ちを持っていたか!

みんな、それぞれ
園を出て、寮や一人暮らしで
全く新しい環境で
またいろんな壁がいっぱいあると思うが

この園の仲間や先生方
そしてぬのしだのみんなも
必ず応援している!

時々は、決して一人ではない
この絆を思い出して
さらにさらに、いろんな人に出会って
また成長して
楽しいやさしさに包まれた
それぞれの家庭を作っていってもらいたい!




最後は
子ども達全員が
歌をプレゼントしたりした

先生方からの
みんなの名前を盛り込んだ
心のこもった歌のプレゼントもあった


それから
夕方から
先生方と地域のみんなで卒業生を囲んで
全員で親睦会


若衆会からは
私と敏腕副会長のノマッチとみのうくんと3人で
納涼祭だけは必ず続けて頑張る!と約束した

みんなも、帰ってこれる時は帰ってきてくれ!
納涼祭で会おうじゃないか!


ということで
宴はすすみ

お歴々の皆さんは
次々と帰ってしまい
そろそろばか衆会も帰らないと
と最後の1本を必死で開けていると

先生がまた1本持って来てしまい
そしてまたそれを必死で開けていると

また別の先生がまた一本持って来てしまい
・・・

それが延々6,7本続き
・・・
夕方は更けて行き
夜になって更けて行った
・・・


なんとか
家に帰って
いただいた
みんなからの贈る言葉と
卒業生たちからの感謝の
文集を
改めて
読んだら
また
感動で

マコモリも読んで
マコチはチラッと涙


若者たち!
いろんな夢を持って
いろいろ頑張っていこうじゃないか!