お〜
本日は朝寝坊
ランはなしで
素振りだけ
なんとモリエは
今日で三日目がっこう休み
37度ちょいの微熱
そんなんで学校休むみたいなこと
考えられないが
行く気がないもんはしゃ〜ないのか
・・・
バイクで通勤
ＡＭはお留守番して
机の上のおかたずけと
ミーチング
資料づくり
お昼は
今日はＡくんが取材対応で出張
Ｎくんは研修
ということで
Ｓさんと二人でキャッチボール
他にも２グループがキャッチボールに来ていて
どこも
暑い暑い中で
いい汗かいていた
キャッチボールだけでも汗ボタだが
毎日ず〜と走っている人もたくさんいて
尊敬するなあ
ということで
お昼からも
お留守番していると
また、おとなりの県のチジさんからの
ありゃ、みたいな話が下りてきたり
電話で相づち打ったら
ありゃ、話ができたことになっていたり
メーカーの方から、また新しい情報をいただいたり
机の上をかたずけたりした。
ここのところ
というか
けっこう今年度
いろんな品目で安値が続いている
この前、エンレンのＹジチョーの情報によると
キュウリなど、今、市況では箱で６００円とかなっているが
実際には２００円切るような状態らしい。
市場がムリして仕切ってくれているような状態が続いている
個人出荷の方は、価格安定もないわけで
もろに安値をかぶる
何年も安定していたニラも２０円、けっこうず〜と安値が続いている
ピーマンなども安い２０円
昨日東京に行っていたＩくんの情報では
Ｏ田市場では、特に目立っていたのは
ゴボウが全く動かず、ダンボールの山だったらしい
もちろん単価などゼロに等しい
しかしながら
そういう流通の状況などは
量販での
小売り単価はかわらないので
消費者には全くわからない
産地は、なぜ安いのか
どうして売れないのか
どうすればいいのか
考えるわけでもなく
対策をとるわけでもなく
ただ、ちょっとでも高い値段の市場に送ろうとするだけで
何もかわらない。
この情報が回る時代に
値段の下落に対して
分荷で、場当たり的な対応をするだけで
いいのか
全体の市況を落とすのみ
産地の改善、取引の改善ないまま
その繰り返し
高知にいたらわからないかもしれないが
今は、というか何年も前から、他県の大きい産地や
１法人で指定産地になっている法人農家もざらざらでてきていて
そういう産地は
野菜の消費の６０％を占める
業務加工関係（量販でもカットや総菜等）などへの
直接取引や契約取引がどんどん進んでいる
わけで
単純な予約相対程度の
市場流通のみに頼っている産地の取引は
ちょっと供給過多になったら
後出しジャンケンで
完全に取引の負け組となっている
そりゃそうだ
大口の重要な商談は
直接取引や契約的取引ですでに埋まっているわけで
市場に荷物が足りない時期は
そこそこ今まで通りの売り方ができるだろうが
わずか
１％でも供給過多になってしまうと
今までの通常の市場流通での取引は
ほとんどクッションなく
価格が暴落していくという構図だ。
その傾向は、年々厳しくなっている。
逆に
足らない時は、値段が上がるか
といえば
それもどんどんなくなりつつある。
そりゃそうだ
商売相手側は、どんどん大きくなっている
国内産地が足らないぞとなると
高くなって損する前に
商社が海外産地からの買い付けに走る
需給調整は、国内産地で取る必要がなくなっている
品目はどんどん増えているといっても過言ではない。
もちろん、そんな簡単な話だけではないが
こうちの園芸販売は
市場流通の新選組！に徹するまんまで
ほんとにいいのか！
（本物の新選組は大好きだが、ここでは、市場からの出荷奨励金に頼り切って
本来の営業機能を持たず、相変わらずの委託販売がほとんどのまんまという意味）
今、現職の県職員の中で
おそらくもっとも園芸流通に詳しくて、大尊敬しているＮショチョーから
いろいろ状況を解析も含めたメールをいただりもして
また、いろいろ考えてはいるのだが
もうちょいじっくりがっぶり
みんなが本気で考えないと動かない！
ということで
あっという間に夕方になって
ＴＶの取材も
なかなかにたいへんだったそうだが
無事終了したとのことで
ちょこっと机の上をかたずけて
おとなしく6時半すぎには家に帰ったのであった。
それから
朝さぼった分もあって
また
ま〜ほんとに一日何回も降ってくる、くだらん身内だけのために裂かれる対応の多さに
少々うんざりもあって
グランドに行って
暗くなるまで、壁ピッチングして
汗かいたのであった
お〜すっきりした！
箱根駅伝を走ったＳさんによると
キチキチ詰めて走るより
いろいろランダムにムリせずやった方がいいとのことで
朝は
二日酔いでない時は
２ｋｍコースか３ｋｍコースか５ｋｍコースで
週３回を目標にして
土曜日はお天気が良かったらできるだけ長距離して
日曜はお天気が良かったら野球の練習して
夕方は、日が長い間しかできないが
早く帰れる時で、疲れてない時は
壁キャッチする
ま、そんな感じで
頑張ってみようじゃないか
ということで
モリのさぼりの
一方で
マコチは
元気よく塾から帰ってきた
お〜けっこうけっこう
ま、
あいかわらず成績は、どっちもピリだが
ま、元気でも、元気なくても
普通でも、ピリでも、何でもえいが
世の中は二日酔いでもなんでも、進んでいくわけで
学生は、学生らしく、普通に当たり前に、
毎日正しく学校に通ってもらいたい
・・・
