2013年6月24日(月)
本日は雨
かっぱでバイク
イインカイは特に用事はなく
お留守番
最近、Hセンギがいつも
花を生けてくれている
今日は、土曜日にレイホクでいただいてきてくれた
スタービューテイーを
たくさん生けてくれた
サダアキさんのお親父さんとお母さんが
ずっと大切に育てていた
トサヒメユリから
ノウギCのNくんが育成した品種だ
自分たちがレイホクでお世話になっていた時に
種苗登録のお手伝いをさせてもらって
必死で産地化しようとしていた品種だ。
この一輪挿しが似合う可憐なユリを
流通で評価してもらうのはなかなか難しい
のだが、レイホクで今でも
作り続けて下さっているというのは感動だ。
花が身近にあるというのは
やっぱり
すばらしい!
ということで
今日は
気持ちよくスタートして
またいっぱいになった
机の上をかたずけて
何かとあちこちから
お電話などいただいて
特に
天然ガスを液化するGTLの利用のことなどなどで
いろいろあったのであった。
重油ボイラーの代替えというか
今まで、何でハイテクの国といいつつも
農業には、何十年前からほとんどかわらない
重油を燃やして熱を取り出すだけの
ボイラーのまんまで成長しなかったのかが
そもそも不思議だと思うわけで
やっと
ヒートポンプやエコキュートが出てきたが
そちらも
ビルの空調の応用+αで
まだまだ農業用に本格的に
最適に開発されて製品があるわけではないようで
これから発展の余地はまだかなりある
木質バイオマスも
製品開発そのものが
バイオマスの良さを本当に生かす製品開発ができてきているわけでなく
重油を使っている重油ボイラーの
液体である重油を使う利便性を
そのまんまの形で
固体のペレットに置き換えてしまった形での開発となってしまっているわけで
デリバリーとか、いろんな面も含めて
もっとバイオマスにあった
根本的な使い方のイノベーションがないと
大きな普及にはつながっていきにくい面もある。
GTLちゅうのは
どんなものか
よく知らないわけだが
クリーンで
ただ燃やして熱を取るだけではもったいなくて
排ガスのCO2もしっかり使えるというところは
大きなメリットになる可能性はあるようだ。
ただ
なかなか
じゃあ高知ででっかいプラント構えて
天然ガスから液化して、産業利用していくぞ
みたいな夢のような話には一足飛びにはなりにくいわけで
まず、ドバッと普及するなら
単純にボイラーそのものを置き換えていくのではなく
超廉価版の補助暖房ファンヒーターで
CO2も使うみたいな製品なら即いけるのか
と思うが
そういうレベルでは
スケールメリット的にダメで
やっぱりもっとガンガン焚きまくるような
産業利用でないとコストが合っていかないのかもしれない
のかもしれないが
まだその辺もよくわからない
・・・
みたいな話か!?
とにかくよくわからないので
来週は
先生に来ていただいて
みなでお勉強することとなった。
ということで
夜は
納涼祭の企画委員会
だいぶ
近づいてきた
・・・
よくわからないが
いろんな産業のいろんな情報を
もっともっとお勉強していかないといけない
ということで