2013年7月25日(木)
本日もいいお天気
うう
ランニングできず
・・・
バイクで通勤
朝一番から
ヒアリング
それから9時からシマントへ
高速でいったら早い早い
1時間でゆっくり到着
普及所へおじゃました
みなさんいろいろ課題を持って
いろいろやられているようであった
ということでJAへ行って
いろいろ流通面での情報交換させてもらって
S岡さんとかと
チラッとCO2の話もできて
あっという間にお昼になったのであった
お昼は
新しくなったKルンで食べたら
これまたおいしかった
それから
クラインガルテンにおじゃました
なんと
あの有名な
Hト親父さんを紹介してもらって
びっくり
K新聞での連載は
波瀾万丈人生で
ほんとにおもしろかったので
一度ぜひお会いしたいと思っていたのだが
さすが、やっぱりなんか魅力的なオーラのある方だった。
それから
先日
旅サラダで紹介されていた茶卵の
Sさんが来てくれて
いろいろ情報交換いただいた。
我らがコミュニテイの
Mさん、と相方のMさんなどなど
けっこう話をしていると
つながってくる人はやっぱりつながってきて
高知家になっていたのであった
ということで
帰りに息子さんらがやっているというお店の方にも
おじゃまして
卵とロールケーキをお土産に買って
帰ったのであった。
帰ったら
まだ話は終わっておらず
またヒアリング
現場不在の机上の空論が舞う
が、やっている方もそれぞれみな必死であることは間違いないので
我々農業職は、そういうのを少しでも、かみ砕いて通訳して
行政や政治家も納得できて
かつ現場でも役に立てるような案を
出していかないといけないという役割
なわけだが
・・・
大きく欠落しているのは
行政や政治は
政策で世の中を動かせると
思っている
いや
世の中を動かすのは
政策だ
と思っている場合が多いが
私は
そうではなくて
世の中を動かすのは
ホンキーマン
本気の人
いやどんな人でも
何かに本気になって、そんな本気の人が
じわじわ集まってくるならば
じわじわ動いてくる
もんだ
と思っているわけで
いろんな人を本気にさせることができるかどうかは
政策や事業ではなくて、
やっぱり人の力ではないかと
思うわけだが
本気にさせることができる政策
ちゅうのをみんな考えているようで
現場も知らない素人が、机の上で
ちょこちょこ話合って練ったくらいのレベルで
出来上がって、魂が入るとは思わない
のだが
ま、でも
それを文句言ってても
前には進まないわけで
魂が入るように
かみ砕いて通訳して
形にできたらいいのだが
・・・
難しい
ということで
全くの力不足を感じながら
また、ずいぶん頭の体操となって
ちょこっと残業して
明日の講演の準備は全くできず
いつものごとく
家でやることにして
おとなしく帰ったのであった。
ということで
まだちょい明るかったので
グランドに行って
気晴らしに
壁キャッチボールした
エースかわむらも帰って来て
お互いニヤニヤしたのであった