2014年11月6日(木)
本日はオランダラスト
朝は
頑張って起きて
ランニングした
けっこう丸々1時間は走った!
今回、用務が朝から夜まであった
メインの3,5日を除いて
結局毎日朝ランできたのであった!
それから
朝食を食べて
アルバートハインに行って
いろいろお土産も買ったりして
11時列車で空港へ向かった
けっこう混んでいた
いろいろ準備していた以上に充実できた
出張となったので
満足して
列車の中で
ipadをつついたりしていたのが
よくなかった・・・
けっこう慣れて
トラブルもまったくなくで
慣れ慣れになっていたのもよくなかった
・・・
荷物がみんないっぱいなので
それぞれ違うシートに他のお客さんと
座っていたのもよくなかった
スキポール駅についたのに
今ひとつピンと来て無くて
ありゃ
もうついた!
と思って
慌ててipadしまって
ナップサックしょってスーツケースと
手提げかばん持って
出口へ行ったら
出口は下りる人でいっぱいで
なんか私の前に
一人のおっさんが
他の乗客とは違う
こっちを向いていて
せまい通路を
妙にゆずってくれない
大きな荷物を抱えていて
私にその荷物がくっついた形になった
・・・
ありゃ
このおっさん
何しゆう
・・・
はよう降りんといかんのに
・・・
と思った瞬間
そのおっさんが
ここは空港か?
と聴いていた。
そのタイミングが絶妙で
こっちは
そうか、このおっさん、あんまりわかってないのだな!
などと思ってしまい
そうそう、空港なので
早くおりんといかんぜよ!
みたいな会話をしてしまい
・・・
その間に
ウェストポーチ開けられて
まんまとサイフだけ
すられてしまった
・・・
列車を降りて
荷物を確認して
うつむいたら
ポーチが開いてて
あっと思った時には
おそし!
やられた!
と思って
振り向いたが
列車のドアは閉まっていて
おっさんもどこへ行ったか
まったくわからなかった
集団スリのことばっかり
気にしていて
まったくノーマークだった・・・
いや、あれは実際は
集団スリだったのかもしれない
・・・
とにかく、
わかってないのは
田舎者の私の方であった・・・
ユーロのサイフは
ポケットに入れていたので
助かったが
実際は
今回かなり節約して
あんまりユーロに換えてなかったので
日本円の方がたくさんあって
それからカードも免許証も入っていて
やられてしまって
・・・
急いでミエさんに電話して
カードを止めてもらうようにお願いした。
保険会社にもかけたが
サイフの現金などは
対象外!とのことだった。
がっくりきたが
幸いパスポートは無事で
いじわるなすりだったが
パスポートも取って
どっかに捨てちゃうわけで
そうなると
今日帰ることもできなかったわけで
ラッキー!
ありがとう!と
思うしかないのであった
ということで
空港へ行って
チェックインして
警察の詰め所に行って
すられたので被害届を出そうと交渉したが
なんか
パッと、電話をして通訳みたいな人が
電話口に出てくれて
やりとりしてくれて
こりゃ便利だと思ったが
・・・
なんのことはない
保険で、被害届が必要なので
作ってくれとお願いしているにもかかわらず
オランダ語で被害届を作っても
日本に帰ったらわからないから
意味がないだろう
とか
一切動いてくれず
最後は
届けには1時間はかかるので
間に合わなくなるよ
みたいな話で
結局
ま、パスポートもあるし
カードは止めてもらったり
ケガもないので
私はラッキーだ!
そうだお前はラッキーだ!
みたいな話で
サンキューサンキューとなり
帰りの飛行機に乗り込んだのであった
帰りも
いい飛行機で
席も後ろの方で
隣席もあいていて
とても楽に帰れた。
すりのおっさんが
ほくそ笑んでると思ったら
妙に気分が悪かったが
今回も
いろんなオランダの方にたくさん
いろいろお世話になったことの方が
ずっと大きいので
OK!
また来よう!
ということで
飛行機の上で
日をまたいでいったのであった
・・・