2014年12月1日(月)


本日は
バイクおきっぱなしだったので
かっちゃんに積んで行ってもらった

AMは
ノウギCへ

急遽開催されることになった
環境制御の推進員さんらとの会


お昼職場に帰って

また3時から
ノウギCで
推進員さんらとの会

なんというか
Aベノミクス的絵に描いた餅

政策が世の中の産業の動きにつながって
経済まで動いてくるのを
甘く見積もりすぎというか

さらに、農業の場合は
機械や施設を準備しただけでは
人はかわらんし
技術は手につかん
わけで

人の脳みそに
スイッチを入れる活動を
軽視しすぎというか

何よりも成果を急ぎすぎで
ちょっといろいろムリがいきまくりの
仕事が増えているのであった


ま、一方で、
そうは思うが
逆に、政策とか事業とか
そもそも、あんまし関係なく
もう3年目にもなるわけで

2万円で買えるCO2モニターとかは
500台くらいは、買ってもらって
ああ、自分のハウスで、今の管理なら
このお天気なら、この時間帯に、こんな状態なのね

みたいなことを自分で観察してもらったり

装置は
いろんなメーカーに直接話をして
農家さんには
どっちにするか?
どこへ設置するか?
工事日はいつにするか?
3つも、4つもハウスがある人が
いっぱいいるわけで、
そのうちの1つ位は
とにかく、自分でやってみよう!
チャレンジをしてもらうし

機械も
小さなファンヒーターから
プロパンの一口コンロから
お風呂用の温湯器から
専用機から

使えるものは全部使って
やっぱり最低でも100ハウスくらいは
やってもらっちゃうだろうし

もちろん
リーダーさんらには
CO2だけで考えずに
セットで普及するべく
パイプ灌水に+で
ドリップで自動化とか

試験では
固定の内張をとにかく
日中はいでもらう取組とか

管理温度そのものを
かなり頑張ってもらう取組とか

まあ、夏から、秋から、冬から、春から
やれることは、い〜ぱいあると思うわけで

なんで、もっと
みんなで
わいわい楽しまないのか
不思議だ

東の方など
農家さんと普及員が
集まって飲んで
わいわいの回数が
圧倒的に多いわけで

おのずと
他の地区と
2ケタ位
スピード感が違ってきていて
いるが
もうちょい横につないで
さらにもう1ケタ
走り抜けてもらいたい!

ということで
職場にかえって

5時から
ミーチング
終わったら
8時近かった
・・・