2014年8月24日(日)
ということで
夕べは
ミエさんはほとんど貫徹となり
わたしもなんだかんだ
調べ物したり
準備したりしてる間に
2時間ほどしか寝れなかった
・・・
でもこれ
お仕事ではなくて
バカンスなわけで
楽しい寝不足なのであった
なんとか準備できて
飛行機も無事行けそうで
いよいよ出発
おじいちゃんに
どっさりのお土産荷物と共に
空港へ積んで行ってもらった
それから
羽田に行って
リムジンバスで
成田に行って
KLM直行便へ
ここまで
全く順調だったが
ここで
大問題が発生!
なんかやばそうな
雰囲気がしたが
予想どおり
・・・
ダンボールが重さは16,7kgなので
全然問題なかったのだが
サイズが8cmくらいサイズオーバーで
・・・
国内線は全然サイズ内なのだが
国際線ではオーバーサイズで
なんと、
そのまま持ち込むなら
300ユーロの
追加料金が入ります!
ということで
これは
大切な大切な
プレゼントが入っているので
持って行かないわけに
いかないし
どうするか
・・・
係の人らも
みなさん、満席バタバタで
忙しいので、相談に乗ってくれる人もおらず
もう、300ユーロ払うぞ!
と思ったが
他のお客さんを見ていたら
手荷物で持ち込む荷物が
びっくりするくらい
ボヨンボヨンのリュックサックなども
どんどん持ち込まれていて
どう見ても
あんなに大きな荷物がOKなら
ダンボールからお土産を取り出して
2重構造にしている中の小さ目のダンボールに
お酒とか重たい物は詰め直して
サイズダウンさせて
お土産のプレゼントを
風呂敷で包んで手持ちで
持ち込んでもOKか!
と交渉してみた
ところ
保証はしかねるが
搭乗前に
チーフパーサーに聴いてもらって
チーフパーサーがOKならOKです。
もしダメなら、
そこで
100ユーロ払えば、手荷物の
特別な置き場に置けます
みたいな話で
300ユーロよりはましかということで
結局
ダンボールを詰め直して
外枠の木箱ダンボールは
使わないことにして
(それは、航空会社ではなくて空港の管理の方がとても親切に
持って行ってくれた!)
サイズダウンして
風呂敷手持ちで
ゲートに入って
待っていて
チーフパーサーが来て
伺ったが
全くノープロブレムよ!
ということで
あっさり
無料で
全然問題なく持ち込めたのであった
結果オーライで
助かった
それから
満席だったので
席もミエさんと全くバラバラだったのだが
ギリギリで変更もしてもらえて
無事エコノミー席で
前後ろで
オランダに飛んだのであった
いろいろ
新作の映画を見て
私は
ビールを4本いただいて
無事スキポール空港に到着して
荷物も手荷物のプレゼントも
預け荷物のダンボールも
無事に運べて
一安心したのであった
それから
日本でいうとスイカみたいなカードを初めて買って
アムステルダムの中央駅まで
列車で行くことにして
適当に
プラットホームを下りたのが
これが
失敗だった
オランダは
日本みたいに
改札がはっきりしてないのと
改札で間違うと
ホームを換える時に
そのカードをピッピとやるのを
忘れてしまったりして
・・・
あれよあれよというまに
アムステルダム南駅に着いて
そこから中央駅にはいかず
全然別のところに行ってしまう列車だったようで
乗り換えようと下りたものの
いまいち
どのホームでどの列車に
どこでピッピとやって
乗ったらいいのかよくわからず
ユッキーナちゃんに電話をして
聴いたりするものの
こりゃ結局
空港に戻って
やり直した方がいいぞということで
うろうろうろうろしたのであった
無事に直行列車に乗れてホッとするミエさん
手にするのは謎の荷物!
ま、なんとか
今度は
空港から直行列車に無事乗れて
無事に中央駅について
ホテルもすぐ近くだったので
なんとか無事に
ホテルに入れたのであった!
ネットで予約したので
ちょっと心配だったが
なかなか老舗の、いいホテルで
部屋も十分で快適だった!
ということで
前の日も寝てないし
飛行機も映画ばかりみて
うたた寝しかしてないので
まだ外は明るかったが
ゆっ〜くり寝たのであった