2014年8月31日(日)
今日はオランダの最終日
朝、起きて
だいたい荷物をして
まだだいぶ時間があったので
ホテルのすぐ裏の公園に
ランニングに行った!
ちょっと20分位の予定で
ハーグの駅のすぐ裏にある公園なので
ま、一周して・・・
ということで
ミエさんが、道に迷いなよ!
と言ったが
絶対大丈夫!
と軽く答えて、もちろん
携帯もipadも持たずに行ったところ
・・・
ここもめっちゃきれいな公園で
しかも日曜日の朝だからか
ほとんど人もおらずで
公園の中は
とてもきれいで、森の中みたいで
ドックランコースと歩道・サイクリングコースも整備されていて
池もあって
ほんとに気持ちよく走って行って
だいたい公園の端までついたかなと
思うあたりで、ゆっくり道が回ったりしていて
自分では帰っている方向へ正しく行っているつもりで
最高の気分で
ランランしていたところ
どうも、180度ではなくて
270度回っていたようで
そろそろ帰るはずだがと思って、どんどん走っていると
どうも、全然行き着かなくなって
どこにいるのやら全然場所がわからなくなってしまった
何と言ってもセントラル駅の近くなわけで
誰か聴ける人がいたら、すぐわかったと思うが
ほんとに人に会わず
住宅街に出たが
そこにも誰も会えず
・・・
結局1時間半近くも
うろうろうろうろ走って
駅も2駅位も離れたところまで行ってしまっていて
なんとか、ヨレヨレでたどりついたのであった
・・・
それから
パッキングも無事仕上がって
ちょっとだいぶ時間は早いが
何かあってはいけないので
早めに空港に行くことにした
それで
駅に行って
またびっくり
インフォメーションで
空港行きの時間とホームを聴いたところ
女性の駅員さんが
あれ?
という顔をさえて
どうしたのかな・・・と思ったら
Aントンさん夫妻のお祝いに行ってたでしょ!
ということで
駅員さんも、結婚式に出席されていた方の一人だったのであった
ありゃま〜〜
ということで
ぜひ写真を撮りましょう!
アントンさんとリアさんに早速送ったら
サプライズよ!
ということで
写真を撮って下さり
・・・
さらに空港行きの列車の車掌さんにも
声をかけてくださり
この人達は、友人の結婚式に日本から来たのよ!
と紹介してくださったりして
ほんとに気さくで感じのいい方で
ぜひ、またハーグに来たら
真っ先にご挨拶に来ます!
とお約束して
ハーグを後にしたのであった!
無事空港について
荷物を預けようとしたら
ミエさんのスーツケースは1kgオーバーだったので
また手荷物に荷物を移したりして
なんとか入り
それから
お土産店で
お土産をさらに買って
現金がもう無くなったので
クレジットで払おうと思ったら
ありゃ・・
サイフの中にカードがなく
しまった
ホテルでチェックアウトの時に、忘れたか・・・
と慌ててホテルに電話しようとしていたら
サイフの奥につっこんであったのを
ミエさんが見つけてくれて
助かったのであった
ところが
それでホッとしてしまい
こんどは
X線のチェックを抜けて
もう、最終飛行機に乗り込み待ちをしていたら
日本語で
ポーチを忘れているお客様はいらっしゃいませんか!
と放送があり・・・
また、ミエさんが
あんた、もっちゅうかえ?
と声をかけてくれ
見てみたら
げげげ・・・
検査の時にはずしたのを
取らずに、忘れていたのは、まさに自分で
急いで取りに行ったら
なんとか無事に
受け取ることができたのであった
・・・
前に座っていた
私らよりちょっと上のご夫婦さんに
よかったですね〜!と
声をかけてもらい
ほんとにホッとして
脱力で飛行機に無事乗ったのであった
・・・
ということで
帰りの席も
ミエさんと別々だったが
隣の男性が、とても感じのいい方で
席を替わってくれて
なんとか夫婦仲良く並んで
映画を見ながら
ビールを飲みながら
帰路についたのであった
・・・
なんか、いろいろ
思い出して
オランダってほんとにいい国で
いろんないい方に出会えて
よかったなあ
また来たいなあ
とか
いろいろ思いながら
ビールをおかわりしたりして
・・・
帰路についたのであった