先日公開した写真の続きです。だいぶデジカメにも慣れてきて、僕としては結構まともな写真が撮れているような気がします。
下にあるサムネイルをクリックすると、その写真が別のウインドウで大きく表示されます。
2日目に入ってくると、天気もがらっと良くなり、道もスムースに流れてとても気持ちの良いドライブになりました。
簡単に紹介すると、長野〜松本間を結ぶ国道19号線を走行中の写真、一時停車して何枚か撮影。この19号線は、走った当日は非常に空いていて、まるで北海道の道を走っているかのような感覚がありました。朝、松本城を見に行ったときに感じた空気もなんとなく札幌に似た感じがあって、すごく懐かしい気持ちになりましたね。
本当は松本で旅を終える予定だったのですが、「ここまで来たら長野にも行ってしまおうか?」ということで急遽長野行き、ということになったのです。何を見に行くか、ということになってやっぱり善光寺だろう、というところに落ち着きました。
祝日などを利用すれば4連休になる、ということもあったのか非常にたくさんの参拝客(3段目、真ん中)。さすがのにぎわいでした。中には入らなかったのですが、この建物が千数百年も前から存在していた、ということに歴史の重みというか、僕の故郷には無いものを感じさせてくれました。札幌の建物はどんなに古くても百年程度なんですよ。写真は左上から順番に忠霊殿、本堂に行く途中で1枚、本堂、本堂から見た参拝客の様子、山門というものになっています。
そして、昼食にそばを食べて最後の目的地、「長野駅」に到着。正直、かなりきれいな駅だったのでびっくり。よく考えてみると、オリンピックが開かれたばかりなんですよね。だから、きちんと整備したのだろうという結論になりました。札幌もそうですから。
そして、一路東京へ・・・ということで最後に中央自動車道を走行中に富士山を1枚。なかなかいい感じに撮れた、と思っているのは僕だけでしょう。