武相荘の中はもちろん写真禁止。

無駄のある家」と言うのが正子の家への考えだったようですが
白いタイルの下は床暖房になっていたり、無駄と機能が上手く行かされていました。

きしむ床・・・
戸や柱剥がれた塗り・・・
本の重みでたわんだ本箱・・・

全てが懐かしい気もして、居心地のいい空間。
一番好きなのは「書斎」

 
掘りごたつ式・・・
目の前は障子の窓・・・
窓の向こうは庭・・・

手の届くところに本箱があって鉛筆・眼鏡・・・みんなすぐ手に取れる。この書斎の雰囲気を伝えたくてパンフレット見てパソコンで描いてみたら、かなり変ですが、雰囲気だけは伝わるでしょうか?。


ゆっくりと廻って・・・今度は庭から裏へ