番外編
『東京物語』 小津安二郎監督
1953年  松竹

説明するまでもない、小津安二郎監督不朽の名作。
先日「尾道」に行く機会があったので、ロケ地の写真を撮ってきました。


ラスト近く、笠智衆と原節子がただすむ「浄土寺」の境内。
天幕がかかっている鐘の建物は映画の後にできたもの。2人が立つのはそのあたり。
笠智衆の台詞「綺麗な夜明けだった・・・・今日も暑う、なるぞ」




浄土寺から見た尾道市内

  


冒頭のシーンなどに登場する「中央桟橋」。当時の風景とそれほど変わっていないようだ。



法事のシーンに登場する 老舗の割烹旅館「竹村家」。
映画では海が見える2Fの廊下のシーンの空ショットが登場するが座敷の部分はセットらしい。
尾道ロケで小津監督やスタッフ、俳優が宿泊したのもこの旅館とのこと。



映画の中で、末娘で小学校の先生役の香川京子が勤務していた「筒湯小学校」
現在は別の学校に統合されたとのこと。
このカットで子供達が坂を歩いているシーンが登場する。場所は「浄土寺」の近く。



ラストシーンで、東京に向かう原節子が乗る列車のシーンに登場する(と思われる)場所。
浄土寺の横の散歩道から撮ったもの。



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