1.成瀬監督の作品で小津安二郎監督が激賞し、感動を手紙で伝えたという作品のタイトルは?
2.成瀬監督の作品のうち時代劇は2本だが、「三十三間堂通し矢物語」ともう一本のタイトルは?
3.戦後の成瀬監督作品の数多くに脇役として出演した代表的な女優とは誰?
4.1934年(昭和9年)、成瀬監督が松竹を退社し、移籍した映画会社はどこ?
5.黒澤明監督が助監督時代、成瀬作品で唯一助監督をつとめた作品タイトルは?
6.「驟雨」で夫の佐野周二が妻の原節子と屋上で待ち合わせる当時の東京の百貨店の名前は?
7.成瀬監督の昭和20年代後半のいわゆる夫婦三部作で上原謙の妻役を演じたのは、
「めし」が原節子、「妻」が高峰三枝子、では「夫婦」は誰?
8.成瀬監督の多くの作品で、登場人物が亡くなるきっかけとなるのはどんなこと?
9.「流れる」で田中絹代が本名の梨花ではなく、女主人の山田五十鈴から名付けられた名前は何?
10.成瀬監督の演出手法の中で、最も大きな特徴は何の芸と称せられる?