【名古屋シティマラソン2014  天気 晴れ  2014年3月9日(日)】

ハーフ

 名古屋シティマラソン2014(ハーフ)を走ってきました。
 前年の長期故障(右足大腿部の肉離れ、右ひざ痛、軽いギックリ腰の3重苦)から復活した1月の春日井マラソン2014に続いて、何とか順調に調整ができてこの大会に臨むことができました。今までこの大会は2年間ずっと故障で出場できなかっただけに感無量です。

 ドームで着替えをすませて、早めに荷物も預ける。この大会は9時半までドームを使えるので、ハーフの人の多くはドームで時間を潰している。大画面にテレビの映像が流れている。中川翔子さんが国歌を歌っていたが肝心の音声が流れない。まあいいか。

 女性だけのフルマラソンのスタートを眺める。ドームでみているハーフの待機者たちから拍手が湧き上がる。その光景をみてからスタートラインにつく。友人と一緒に出場するために2時間20分ほどのタイムで申告していたら、ブロックがQだった。QのあとはRしかないので、相当後ろからのスタートだ。そして肝心の友人は抽選で漏れたので結局一人でこんな後方からのスタートだ。

 スタートする。しばらく動かない。2分くらいして少しずつ歩きながら動き出す。スタートラインに到達するまでに10分ほどかかった。
 前週の20km走で古傷の右足大腿部に軽い違和感(肉離れの兆候)を感じているので嫌な感じだったが、スタートしたら鎮静化しているようだ。最悪、中断することもシナリオに入れていた。

 走り出すと、気持ちのいい天気にも恵まれて走っていて気持ちいい。今シーズンは再発させないようスピードを求めないことにしているので、ゆったりとして無理をしないペースで周りを見ながら走る。一つだけ気になっていることがあって、待ち時間が長かったことによってトイレに行きたくなっていた。少し走りはじめると最初のトイレ設置場所があったので、迷わずピットイン。1分30秒ほどのロス。

 5kmでラップをとる。だいたいキロ6分を切っているので想定通りだ。ずっとこのペースで押していければいい。このころには右側にはフルマラソンの女性たちがズラリと走っているのが見える。途中、交差点に差しかかった時、救急車のサイレンが間近に聞こえてきたと思うと、警備の人が「ランナーの方はとまってくださ〜い」とアナウンスが入る。するとみなハーフの人も反対側のフルの人もピタリと止まり救急車を通過させる。その後何ともなかったかのように走りはじめる光景がなんとも清々しい。

 しばらくいくとハーフマラソンのトップ選手2名が通過した。すごいスピードだな、と思ってみると
(あれっ、川内優輝選手がいる!)

思わず(川内〜頑張れー)と叫ぶ。

 感心したのは、フルマラソンの人たちは一番右レーンをあけていて、ハーフの早い人たちに空間がきれいに空いていることだ。見ていてとても感心した。
 そこからしばらく走り新瑞橋を右折して折り返し点をUターンする。少しいくと10km地点となる。少し足が重いと感じはじめるが、10km地点もキロ6分ペースを維持できているのでここまでは問題ない。このあたりでチョコレートなどを皿に並べてランナーのために提供してくれている親子さんがいたので、感謝していただく。ありがとうございました。

 13kmまで足が重く感じていたが、13kmあたりからゴールタイムを2時間を切ることに切り替えて、モチベーションアップを図りながら少しずつペースをあげてみた。15〜17kmまで足が重くなって再度ペースが落ちる。2時間切るのがギリギリになるのがわかる。
 17km過ぎから最後の力を絞ってペースをあげてみた。桜通線に入って残りの距離が短くなる感覚もあって気持ちも切り替わる。18kmを過ぎてさらにキロ5分を切るくらいまであげる。19kmでは沿道の声援も急に増えてきて、左手にテレビ塔をみて気分的に気持ちを切り替えて最後のスパートをする。右足大腿部の心配もあるが、もうノッてしまうとスピードを落とせない。再発してもいいや、と思いながら走り続けた。残り1.5kmはいつもの4分40秒くらいのペースで走れていたと思う。これくらいのスピードになるととても気持ちがいい。
 最後、伏見通りを爽快に走ってゴールする。ものすごい爽快感が体の芯から湧き上がってくる。復活できたことに感謝。やはりマラソンはいい!


(以下、公式HPが出している参考情報)

記録(ネット): 1時間57分54秒

通過点 5K 10K 15K 20K ゴール
通過タイム 29:35 0:57:41 1:25:12 1:52:35 1:57:54
ラップタイム --:--:-- 28:06 27:31 27:23 5:19



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