シロソ砦の入り口
シロソ砦の入り口は、その性質上、非常に質素でわかりづらい。
『誰も知らない、知られちゃいけない、シロソ砦は何処なのか?』と、デビルマン顔負けの、判り難い入り口である。
入り口手前の二門の大砲は、暗黒の日本軍統治時代にシンガポールに設置された日本軍の物である。

日本軍の遺物
これも日本軍の大砲。戦後、ジャングルで見つかった物らしい。
ここには四門の大砲が置かれていた。前出の二門、共々、広島は呉工廠製らしい。

これが結論
イギリス軍の陣地として、色々な施設の紹介や大砲が展示されています。
で、途中から雲行きが怪しくなり、最後の最後に出てくるのは

この日の丸と、そこにある解説文。
日本軍はシンガポールの街々を破壊して平和なシンガポール人の生活を奪った