Back  Index / Next 



七夕

7月7日は七夕です。
言わずと知れた織姫と牽牛が1年に一度逢えると言う日だ。

そもそも、何故こんな事になってしまったのかというと、二人はとてもラブラブでいつも一緒。
その為、ちっとも仕事をしないものだから、織姫の父親に1年に1度しか逢えなくされてしまいました。
しかし、織姫の父親は自分がやってしまった事とはいえ、二人が哀れになって1年に一度だけ逢える様にしました。

ところで、人間の感覚で1年に1度と言えば「二人はかわいそう」となるが相手は”星”。
はたして、その感覚は妥当なのだうか。
星の一生はどれ程なのかは知らないが、地球ですら生まれてから40億年と聞いた記憶があるので、恐らく100億年は軽いでしょう。
人の一生が80年として、ざっと計算すると二人は0.3秒に1度逢っているという事になる。
織姫の父親がせっかく、1年に一度しかあえなくしたと言うのに、これでは意味ないじゃん。

七夕と言えばもう一つ。
笹に願い事を書いた短冊を飾りますが、あれって、誰が叶えてくれるのでしょうか。
神社で書く”絵馬”の場合は神様が叶えてくれるのでしょうが、織姫と牽牛の場合、神様じゃないし、そもそも、二人はお互いの事に夢中で、たとえ「戦争がなくなりますように」と願いを書いたところで、知ったこっちゃないのです。
ほら、三原じゅん子とコアラに願い事をしても、叶う様には思えないでしょ。
そんな二人なんかはあてにせず、願い事は自分で叶えていくしかないのです。

2002. 7. 7


 Back  Index / Next