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厄払いに行く

全然気にしていなかったのだが、今年、本厄だそうだ。
誰がって、僕の事です。
友達からの電話で初めて知ったのだが、そういった訳でお払いに行こうと言う事になり、今日、熱田神宮へ行ってきました。

熱田神宮は名古屋ばかりではなく、全国的にも伊勢神宮に次ぐ格式の高い神社で、かの有名な三種の神器のひとつである「草薙の剣」が奉られているそうだ。
(他の2つは知らん)

友達3人と行ったのだが、お払い料というのが「6000円」「8000円」「10000円」と分かれていて、思いのほか高い値段に一同びっくり。
気を取り直し、貧乏人故、6000円のコースで申し込んだのだ。
申し込み窓口でお金を払ったあと、首から下げる「襷(たすき)」と言うものを受け取り、その足で本宮へ行き、まずはお参りをする。
当然タダではなく、お賽銭が必要。
ここでもカネを取るシステムになっているのだ。

お参りを済ませたあとは、待合室で暫し待機。
季節柄なのか、見回してみるとお払いをする人たちは結構多く、みんな同年代なのかなと思うと親近感も沸くというものだ。

10分程待っていると「それでは皆さん、並んでください」と言われ、一同行儀良くならび、ぞろぞろと神殿(?)へ案内される。
まず初めに若い神主さん(会社で言えば入社2-3年目といった感じ)が出てきて、短い祝詞(のりと)を読みあげ、次にちょっとベテランっぽい神主(会社で言えば係長くらい)が登場し、一人一人の住所と名前を読み上げてご祈祷をしてくれる。
それが済むと先に渡されていた榊(さかき)を祭壇にお供えし、2礼2拍1礼でお参りを行い、これですべて終了である。

この後、出口でお札をもらうのだが、どうやら値段の違いはこのお札にあるようだ。
きっと、「10000円コース」は金のお札が入っているに違いない。

せっかくなので、ついでにおみくじを引いたところ「大吉」だった。
厄払いも済ませた僕はもう怖いモン無しである。

2004.2.1

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