Back  Index / Next 



第3回ボクデミー賞 〜クズベリー賞発表〜

風邪を引いたりしてなかなか更新できませんでしたが、あわてずにいきましょう。
それでは恒例のクズベリー賞の発表からです。

[解説]
本家のアカデミー賞には駄作に送られるラズベリー賞(通称、ラジー賞)というものがある(当然、公式な賞ではない)のだが、僕もそれに習って、まずは残念だった映画を紹介するのだ。

[ルール]
話題作の割には期待はずれだった作品に送られる名誉ある賞です。
よって、話題作でないものは含まれません。


★クズベリー作品賞金賞
「ドラゴン・ヘッド」

映画館の予告編を観て、ワクワクしていたんだ。
結局、映画館では観そびれてしまって、ビデオになったんだけど、それもレンタル中ばかりで、いよいよ僕の期待はレッドゾーン!だったのに、何ですかアレは?
妻夫木はずっとヘッピリ腰だし、SAYAKAは泣きっぱなしだし。
そもそも何がどうしてどうなったんだか全くワカラン。


★クズベリー作品賞銀賞
「バトル・ロワイアル・U 鎮魂歌」

戦争ごっこの映画である。
ただ、殺し合いの映画を作りたくて、そういった設定にしているだけに過ぎない。
理由はともかく、人を殺してはいけません。
そもそも、そう簡単に人を殺す気持ちにはなれません。
映画はフィクションである事は前提以前の常識であるけれど、人の心までフィクションにしてしまっては物語が成り立たない。


★クズベリー作品賞銅賞
「ロード88〜出会い路、四国へ」

タイトルからも分かる様に、色んな物を詰め込み過ぎである。
重い病気を抱えてスケボーで88ヶ所を廻る少女や、オチメになったお笑い芸人の再起や、犯罪から逃げているワケアリの男など、ゴチャゴチャし過ぎて、どれも消化不良。
もっと、シンプルにそして深く掘り込んだ方がよかったと思う。
(話題作ではなかったけれど、今後の期待を込めて。)


★クズベリー大賞監督賞
井筒和幸「
ゲロッパ!」
井筒監督は毎回、面白い映画をつくるので期待していたのだが、今回は失敗だった様だ。。
ジェームス・ブラウンとそっくりさんと間違えるなんて、そんな脚本アリかよ。
吉本新喜劇じゃないんだぜ。
西田敏行や岸部一徳などのキャストのお陰ど、思いの外、ノリは良いけどそれだけだったな。
ホント、期待していたけど、残念。


2005. 3. 27



 Back  Index / Next