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第3回ボクデミー賞 〜金賞発表〜

本家の方が終わってずいぶん経ってしまいました。
今年は遅いと言われていた桜も満開です。
いや〜、ちよっとサボっちやってたかな。
それでは、いよいよ金賞の発表です。
(赤字は邦画、青字は洋画です)


★作品賞金賞★もう一度見てみたい映画に贈られる賞です
「猟奇的な彼女」
ワガガマな彼女に降りまわされるという展開は割と有り勝ちだけれど、次第に彼女のつらい過去に気づき、次第に守ってあげたいと思う気持ちがとても爽やかにさせてくれる。
ボクとしては、電車の中で彼女と賭けをするシーンにはツボを突かれた。(内容は映画を見てください)

「浪商のヤマモトじゃ
   〜喧嘩野球編〜 ・ 〜大阪総番長編〜」

キャストは若手関西芸人が
メインなのだが、これが真正面から演技をしていて非常に好感がもてる。
もちろん物語も、「えっ、実話なの?」と思うほど面白い。(もちろん、ある程度は脚色しているのだろう)
主人公の山本たちをシゴク上級生の鬼軍曹が実は補欠でもいいから背番号をもらえる事を期待していたのだが結局もらえず、それでも一所懸命に素振りをするシーンには「ああ、報われない努力もあるのかもしれないけれど、でも、きっと、無駄にはならないはずだ」と思った。
結構、浪花節的な青春映画でした。


★作品賞佳作★とりあえず、見て損は無い作品
「えんがわの犬」
「夏のページ」
「チルソクの夏」
「マッハ」
「えんがわの犬」「夏のページ」「チルソクの夏」3作品はいづれも地味な映画なので、どんな人にもウケルとは思わないが、ストーリーが進むにつれジワジワと感動がしみてくる、そんな物語です。
一転、「マッハ」は痛快アクションで、ストーリーは単純なのだが、その分、格闘シーンが多く、また、カンフーとは違った、ムエタイ独特の動きがとても新鮮でした。


★主演男優賞★
ブラッド・ピット(トロイ)
トニー・ジャー(マッハ)
今回の主演男優賞は図らずも、肉体派の2人が受賞しました。
ブラッド・ピットとボクは実は同い年で、ボクも鍛えればあんないい身体になれるカモと期待をさせてくれました。
トニー・ジャーも、元々ムエタイをやっていたわけではなく、彼もまたトレーニングを積んであの素晴らしい肉体を手に入れたわけです。
つまり、今回の受賞はボクにひとつの目標を提示してくれた事によるものです。


★主演女優賞★
山口百恵(潮騒)
百恵ちゃんだから、仕方ありません。
理由なんてありません。
「その火を飛び越えてこい」なんて言われなくても飛び越えちゃいます。
なんなら火の輪くぐりでもやりましょうか。
百恵ちゃん最高です。

チョン・ジヒョン(猟奇的な彼女)
ラブコメと言うとメグ・ライアンだけれど、これからはチョン・ジヒョンかもしれない。
ホント、観ている時はワガガマな女だと思っていたけど、それがストーリの後半で徐々に過去のつらい出来事が明らかになってくると、妙に抱きしめたくなってくる。

演技の良し悪しは僕には分からないけど、きっと上手いんだと思う。


★助演男優賞★
原西孝幸(浪商のヤマモトじゃ)
作品賞金賞の項で書いた「鬼軍曹」を演じたが原西孝幸です。
ボクはすっかりホンマモンの役者だと思っていたのですが、FUJIWARAと言うれっきとしたお笑いの人だったのだ。(ナルホドネ、なるほどね、ナルホドネッタラナルホドネ。)
この役をやれたのは彼しかいなかったと思います。


★ベスト・アイドル賞★
長澤まさみ(世界の中心で愛を叫ぶ)
「ロボコン」にも出ていたのだけれど、その時はさほどカワイイとは思わなかったのだが、「セカチュウ」ではずいぶんとカワイくなっていました。
多分カメラワークとかそう言った違いなのでしょうが、今後を期待しています。



★ベスト・ソング賞★
ストライク(お父さんのバックドロップ)
Tomorrow〜風の道標〜(ロード88〜出会い路、四国へ)
どちらも、どこがいいのか分からないのですが、でも、なんかいい。
どちらも迷うことなくCDを買いました。
Tomorrowは映画館で買いました。(ストライクは売っていなかったので、後日CDショップで購入)
ちなみに、Tomorrowのカップリングというか、Tomorrowの方がカップリングだったのですが、アニメのONE PIECEの主題歌「ココロの地図」でした。
「ストライク」スネオヘア
「Tomorrow」BOYSTYLE



★ベスト・BGM賞★
「星願〜あなたにもういちど〜」
誰の何という曲なのかは知りませんが、甘く素敵な曲です。
きれいな映像にとてもマッチしていました。



★とにかく、このシーンだけは見ておけ★
「ブルー・クラッシュ」
ストーリーはたいした事ありませんが、サーフィンのシーンは楽しさが凄く伝わってきます。
ボクもサーフィンをやりたくなりました。
そんな、勘違いをさせてくれるシーンがいっぱいです。
オマケに水着の女の子たちも素敵です。

「マッハ」
格闘シーンは必見。
ジャキー・チェンやジェット・リーとはまた違ったアクションで、しかもワイヤやCGナシとなったら、観ないでどうしますか。
ボクはヒザ蹴り一発で倒しちゃうシーンがお気に入りです。


★特別賞★
シベリア超特急
世間ではいろいろと言われていますが、ここまで続けると立派です。
「継続は力なり」とはよく言ったものです。
水野晴男の演技力の無さ(part4に至っては、セリフを忘れてしまう)には脱帽しますが、それでも主演を張りつづける勇気と度胸に敬意を表し、ここに特別賞を送ります。

2005. 4. 10



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