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第6回ボクデミー賞 〜ノミネート作品の発表〜

今年の本家、アカデミー賞は『ノーカントリー』という日本未公開の作品で、「いったいどんな映画やねん」という映画が受賞しました。
僕自身、他人が決めたモノサシで優劣を決めないタチなのですが、スリラーでサスペンスという物は、ちょっと気になります。


[ルール]
・去年見た映画(又はビデオ・DVD)の中から選ぶ
・初めて見た作品に限る
  (よって、公開日が大昔でも去年が初見であれば審査対象)
・洋画・邦画は問わない


タイトル 感想 ひとくちストーリ 監督 脚本 出演
007 カジノ・ロワイヤル
007シリーズはあまり観た事はないのだが、印象としてはハデハデのテーマパークの様な映画だと思っていたが、今回は随分違う様だ。“00(ダブルオー)”に昇格したばかりで失敗したり、傲慢な所があったりと人間臭いジェームス・ボンドにはとても好感がもてた。もちろん、アクションも面白いし、ポーカーのドキドキ感もよかった。 ジェームズ・ボンドは“00(ダブルオー)”の地位に昇格した最初の任務で世界中のテロリストの資金源となっている“死の商人”ル・シッフルの存在を突き止める。高額掛金のポーカーで資金を稼ごうとするル・シッフルと勝負するため、モンテネグロに向かうボンドの前に、国家予算である掛金1500万ドルの監視役として財務省から送り込まれた美貌の女性ヴェスパー・リンドが現れる。 全財産を賭けた白熱の戦いに惨敗したル・シッフルはヴェスパーを拉致、追いかけるボンドに様々な危険が降りかかる・・・・・・。

マーティン・キャンベル ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
ポール・ハギス
ダニエル・クレイグ
エヴァ・グリーン
ジュディ・デンチ
マッツ・ミケルセン
プラダを着た悪魔 女性向けの映画で、時々出て来るカタカナの文字が人の名前なのかブランド名かそれとも雑誌の名前なのかが分からないこともあったけれど、結果的にはキレイな服を着たお姉さんが沢山出て来るので、そういった視点から見れば男も充分楽しめる。それに、朝昼晩関係なく出されるミランダの超困難な指示を、100%以上の力でこなしていく姿には清々しさを感じる反面、自分ははたしてアンディの様に全力で事に向かっているだろうかと自己反省させられる映画でもあった。 ファッション雑誌の有名カリスマ編集長ミランダの秘書としてやってきたアンディはファッションに興味なし。将来、ジャーナリストになる為と張り切って職場に向かうが、ミランダから出される指示は「15分後にステーキを持って来い」とか、「双子の娘たちがパリへ出発する4時間後までに出版前のハリーポッターの最新刊を届けろ」と言った正に悪魔の様。そんなミランダの要求に悪戦苦闘しながらも対応している内に徐々にアンディは認められていき、パリコレの取材に同行させてもらえる事になったが・・・

デビッド・フランケル アライン・ブロッシュ・マッケンナ アン・ハサウェイ
メリル・ストリープ
スタンリー・トゥッチ
エミリー・ブラント
サイモン・ベイカー
エイドリアン・グレニアー
あなたを忘れない 主人公のスヒョンは初めから最後まで完全無欠の善人で、凄く違和感があった。良かった点はマーキーが可愛かった事と彼女が歌った「辿り着く場所」が良くてサントラCDを買ってしまった。それから、韓国はベトナムに嫌われている事を知った。隣国同士とは中々仲良く出来ないものなのですね。 兵役を終えた25歳のスヒョン。バンドでギターを弾いていた彼はサークルの仲間とも再会し、元の楽しい学生生活に戻った。日本語のクラスで日本のヒット曲を聴き、気に入った彼は、ライブでその曲をやろうと提案。しかし、メンバーは大反対。日本の音楽はこんなにいいのに、なぜ?そんな時、彼の祖父が日本に住んでいた事があり、父も日本で生まれた事を知る。日韓の関係に興味を持った彼は、日本に留学する事を決意する。
2001年、JR新大久保駅で、線路に落ちた日本人を助けようとして、26歳でこの世を去ったイ・スヒョンさんの人生を実話に基づき描いた物語。


花堂純次 花堂純次
j・j ミムラ
[原作]
●辛潤賛(シン・ユンチャン) 著
「息子よ!日韓に架ける命のかけ橋」潮出版刊
●康煕奉(カン・ヒボン) 著
「あなたを忘れない」早稲田出版刊
●佐桑徹 著
「李秀賢さん あなたの勇気を忘れない」日新報道刊


李太成 (イ・テソン)
マーキー(HIGH and MIGHTY COLOR)
徐宰京 (ソ・ジェギョン)
竹中直人
浜口順子
世界最速のインディアン バイク馬鹿の変わり者のジジイがどうして皆に好かれるのか、ずっと気になっていて思った。人は誰でも夢を持っていたのだが、いつしか諦めてしまったりしてしまい勝ちだ。それを彼はずっと持ち続けていて、60歳を過ぎてもそれを叶えようと頑張っている姿に・・・いや、彼は頑張ってなんかいない。ただ子供の様に夢中になってバイクをいじっているだけ。だから、相手がゲイだろうかインディアンだろうが分け隔てなく心を開き、相手も心を許してくれるのだろう。そして、この物語が実話だと映画の最後に表示されてとても驚いた。

ニュージーランド南部の小さな町、インバカーギル。小さな家に独り暮らしているバートは、早朝からバイクの爆音を轟かせる名物の老人だった。バートの夢は、米国ボンヌヴィルの大会で世界記録に挑戦すること。苦心して改良した40年以上も前の古いマシン、1920年型インディアン・スカウト号と共にライダーの聖地目を指して出発した。 ロジャー・ロナルドソン ロジャー・ロナルドソン アンソニー・ホプキンス
アーロン・マーフィー
クリス・ウイリアムズ
フラガール 前日の夜更かしに加え、午前中はスポーツジムでトレーニングをしていたので本編が始まる前の予告編ではウトウト・・・だからきっと途中で寝てしまうに違いないと思っていたら涙、涙じゃないか!近年、こんなに泣いた映画はない。一番、ぐっと来たのはラストで蒼井優がお客の喝采を浴びて踊っている姿を見て、最初はダンサーになる事を反対していた母親役の富司純子が夢中で拍手をするシーンが良かった。

炭鉱会社は閉山の危機で街を救うため「ハワイアンセンター」建設を計画し、その目玉となるフラダンスの講師に元花形ダンサーの平山まどかを呼ぶ。しかし、まどかは借金で首が回らない状態。ともすれば、両者とも明日を見失いそうな時に募集で集まった娘たちは自分の力で明日を切り開こうと懸命になり、その思いが会社や元花形ダンサーをそして街を変えていく・・・ 李相日 李相日
羽原大介
松雪靖子
蒼井優
徳永えり
しずちゃん(南海キャンディーズ)
豊川悦司
富司純子
岸部一徳
ドリーム・ガールズ 初めにダニー・グローバーが出てきた時は「何か事件でも起きたのか」と、少々『リーサル・ウエポン』と勘違いしてしまったが、そんな事は置いといて、ストーリは単純だけど、全編、歌・歌・歌でエンターテイメントぶりがスゴイ。中でもジェニファー・ハドソンのパンチの効いた歌は圧巻で、ビヨンセは完敗だろう。しかし、途中からセリフがミュージカルの様になってしまい、、まどろっこしく感じた。ところで、この映画でアカデミー助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソンはどして主役じゃないの?この映画はジェニファーが演じたエフィーが居ないと成り立たないのに・・・

1962年デトロイト。エフィー、ローレル、ディーナのコーラストリオは、歌で成功しようと毎夜オーディションなどに出場していた。そんな彼女たちを、カーティスという男が目を付けた。やがて、デトロイトで抜群の人気を誇るスター、ジミー・アーリーのバックコーラスを務めることに。そんな3人はカーティスをプロデューサーに、ドリームガールとしてデビューを飾る。次々にヒット曲を放ち、トップスターの仲間入りを果たすが…。
ビル・コンドン ビル・コンドン
(原作:トム・アイン)
ジェイミー・フォックス
ビヨンセ・ノウルズ
エディ・マーフィー
ダニー・グローバー
ジェニファー・ハドソン
アニカ・ノニ・ローズ
バッテリー 記号的な登場人物の性格が気になったが、子供向けである事を考えるとそれも仕方が無いことだろう。文庫本で5冊もある物語なので、もちろん全部では無いが、それなりにまとまっていて、小説の方を知らない僕にも物語を理解できた。ある意味、ベタなストーリではあるけれど、観ていてさわやかな気持ちになれたので、良い映画だったと思う。

少年野球のスター選手だった原田巧は、ピッチャーとしての才能に絶大な自信を持っているが、他人を寄せ付けない孤独さを漂わせていた。そんな巧の天才的投球に惚れた永倉豪の希望で、二人はバッテリーを組むことに。入学した中学でさっそく野球部に入った二人は、順調に絆を深めていくが…。 滝田洋二郎 森下直
(原作:あさのあつこ)
林遣都
山田健太
鎗田晟裕
蓮佛美沙子
萩原聖人
岸谷五朗
天海祐希
菅原文太
ロッキー・ザ・ファイナル クライマックスの試合のシーンでは、リングの上で戦っているのはロッキーなのかそれともスタローンなのか分からなくなってきた。「人は死ぬまで夢を持ち続けて、夢の為にどんな事にも耐えて前に進むんだ」というテーマだが、この映画の主人公はロッキーでは無く、スターローンだった。ロッキーをもう一度撮りたいと言う夢の実現の為に、色々な苦難に耐えたのだろう。兎に角、天晴れだ。

亡き妻エイドリアンとの思い出にすがって生きるロッキーは、妻の命日、墓参りをし、自らの胸の奥底にまだ情熱がくすぶっていることに気づき、再びプロ・ボクサーのライセンスを取得する。そんなある日スポーツTV局が無敵の現役ヘビー級王者のディクソンと往年のロッキーの強さを比較するシュミレーション番組を放送し、両者の対戦計画が持ち上がる。ロッキーはある決意を胸に秘め、数万人の大観衆が熱狂するラスベガスのリングに上がるのだった…。

シルヴェスター・スタローン シルヴェスター・スタローン シルヴェスター・スタローン
バート・ヤング
アントニオ・ターヴァー
ジェラルディン・ヒューズ
ミーロ・ヴェンティミグリア
恋しくて 分からない事が多い映画だ。どうしてセイリョウは闘牛で負けた時、バンドを始めると言い出したのか。どうして加那子は東京へ行かなかったのか。テーマは『恋しい』なのだろうが、それ以前に問題が多く、頭の中で”?マーク”を抱えながら観ていたらちっとも面白くなかった。 高校生になった栄順は幼なじみの加那子と再会する。男らしくて頼りがいがあるが、全てひらめきで生きているような加那子の兄セイリョウの「バンドやるどー」の一声で、やはり幼なじみのマコトと共にバンドやることになる。バンド名は“セイリョウズ”、文化祭出場を目指して、牛小屋での練習が始まった。最初はセイリョウに言われて渋々始めた栄順だったが、やがて歌うことの喜びに目覚めていく。

中江裕司 中江裕司
(原案:BEGIN)
石田 法嗣
東里 翔斗
山入端 佳美
宜保 秀明
大嶺 健一
与世山 澄子
平良 とみ
300<スリーハンドレッド> ペルシア軍も初めは普通の兵士だったけど、忍者みたいな不死の軍団とか、モンスターとか、挙句の果てはサイや象までも出てきて、飽きれてしまう。でも、民主政治とか議会とか自由とかといったストーリーの細かいところは置いておいけば、スローモーションを多用した戦闘シーンの見せ方も迫力も有ってまあまあ面白い映画である。

スパルタ王レオニダスのもとに、圧倒的な軍力を誇るペルシア帝国・クセルクセス王の遣いがやって来て、「土地と水を差し出さなければ、国を滅ぼす」という。しかしレオニダスは遣いを葬り去り、ペルシアと戦う道を選んだ。戦に挑むスパルタの精鋭たち、その数はたった300人。対するペルシアの軍勢は、なんと100万の大軍だった…。

ザック・スナイダー ザック・スナイダー
カート・ジョンスタッド
マイケル・B・ジョンソン
(原作:フランク・ミラー
リン・バーリー)
ジェラルド・バトラー
レナ・ヘディ
デヴィッド・ウェンハム
ドミニク・ウェスト
ミヒャエル・ファスベンダー
ダイハード 4.0 相変わらず大変な目にあっていて、トラックから戦闘機に飛び移って、更に、道路に飛び降りるといった「そりゃないだろう」な事もあるが、アクションのシーンはそこそこ楽しめる。ストーリは今までは事件に巻き込まれてしまうパターンだったが、今回は自分から事件を解決しようと奮闘している。今までのパターンは大事にして、例えば娘を救い出すために奮闘するといった方が良かったかもしれない。

デジタルによって制御されている全米の都市機能の壊滅を狙う謎のサイバーテロ組織が動き出し、システムがテロによって攻撃されようとしていた。アメリカ政府ですら機能不全に陥ってしまう緊急事態のなか、これまで幾度となく危機を救ってきた元刑事のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、再び事件解決に乗り出す。 レン・ワイズマン マーク・ボンバック ブルース・ウィリス
メアリー・エリザベス・ウィンステッド
ティモシー・オリファント
ジェフリー・ライト
マギー・Q
ジャスティン・ロング
ケヴィン・スミス
キサラギ この手の、登場人物が少なく、場所も変わらない映画というのは好きだ。恐らく、脳ミソの容量が少ないものだから、登場人物が多いと覚えられないし、場面がコロコロ変わると「ここはどこ?」になってしまうからだろう。この映画の面白いのは、変なギャグで笑わせるのでは無く、「えっ、そうなの?」と言う物語の必然的な流れで笑わせてくれるところ。何気ないセリフが実は重要なカギになっていたりする。だから、スクリーンから目が離せないのだ。

マイナーなアイドルだったが、焼身自殺で最期を迎えてしまった如月ミキ。ファンサイトで知り合った彼女を愛してやまない男たち5人が、彼女の1周忌に集まった。それぞれに彼女との思い出を語る彼ら。しかし本当に自殺だったのか? そのことに疑問を感じていた彼らは、それぞれの事件当時の記憶を頼りに検証し始めると……。 佐藤裕市 古沢良太 小栗旬
ユースケ・サンタマリア
小出恵介
香川照之
塚地武雅
遠くの空に消えた なだか、いくつもの物語が並行して進んでいるのだが、それらが結局交わらず、別々に終ってしまう。唐突にミステリーサークルを作ったり、隕石が窓ガラスを割って飛んで行ったり、分らない事だらけ。 緑が広がるのどかな村に、都会から一人の少年が転校してきた。おかしなギャングの集団がいたり、怪しげなバーがあったりと、一風変わった村だったが、住民たちは皆幸せに暮らしていた。その平和な村に空港建設の話が持ち上がり、反対する村人たちは建設会社と争っていた。実は、少年の父親は、空港建設のために、村に転勤してきたのだった。村の人々に溶け込み、冷徹な父親に反発していた少年は、悪ガキ仲間とある作戦を思いつく。

行定勲 行定勲 神木隆之介
小日向文世
ささの友間
伊藤歩
大竹しのぶ
大後寿々花
三浦友和
天然コケッコー 原作のストーリは好きでは無かったけれど、その原作がくらもちふさこだったので、観に行ったわけだが、感想としてはのんびりとした村の風景と生き生きとした子供たちの表情が良かった。原作のコミックからではそういった所はあまり伝わってこなかったけれど、映像化されると、こういった所で暮らしてみるのもいいかもと思ったりする。

山間の分校。小学校と中学校は同じ校舎の中にあり、全校生徒はたったの6人!右田そよは唯一の中学二年生。初夏のある日、東京から転校生・大沢広海がやってきた。期待に胸を膨らませるそよは仲良くなろうとするのだが、ついつい冷たい態度をとってしまう。 山下敦弘 渡辺あや
(原作:くらもちふさこ)
夏帆
岡田将生
夏川結衣
佐藤浩市
河童のクゥと夏休み 妙にリアルな映画である。画像自体はふた昔くらい前で稚拙なのだが(でも川の流れだけはスバラシイ)、人の動きや表情がリアル。例えば友佳里が遠野に行く康一を見送る時に泣きながら保雄を胸をポンと叩くシーンとか、瞳が保雄にクゥとの相撲をねだる時に身体をゆするシーンとか沢山有る。でも本当にリアルなのは、家に河童がいる事が周りにバレた場合の世間の対応はきっと映画の様になるだろう。それは本当に怖いことだ。

夏休み前のある日、康一は小学校の帰り道で大きな石を拾った。家に持ち帰り水で洗うと、中からなんと河童の子供が!最初は驚いた両親や妹もクゥを受け入れ、家族だけの秘密にして一緒に暮らし始める。
原恵一 原恵一
(原作:木暮正夫)
<声>
田中直樹
西田尚美
なぎら健壱
ゴリ
釣りバカ日誌 スーさんが裏から汚い手を廻してリゾート施設誘致を撤回させたり、誘致に反対する若者たちはその事を知らず反対運動が実ったと思い喜んでいる。喜劇なのにスカッとした気分になれないのはちよっと・・・。でもね、檀れいは綺麗だね。『お嫁さんにしたい女優No.1』だそうだ。

創業以来、鈴木建設を一流企業に育て上げた鈴木一之助がめでたく会長に就任。だが会長主任の挨拶で頭が真っ白に…数日後、一之助が朝の散歩にでかけたまま行方不明に!わずかな手がかりを頼りに伝助は岡山県へと向かう… 朝原雄三 山田洋次
朝原雄三
(原作:やまさき十三
北見けんいち)
西田敏行
三国連太郎
檀れい
高島政伸
浅田美代子
星由里子
谷啓

バブルへGo!
タイムマシンはドラム式
この映画の主人公は広末だと思われているが、本当は阿部寛だ。1990年ではチャランポランの女たらしだった阿部が、2007年では渋い男になっている。どうしてそうなったのか、を知らしめる物語だ。細かいところに目をつむればエンターテイメントとしては充分楽しめる映画。いや、バブルを経験した者として(その恩恵にはあまり浴していない)、アラを探すのも楽しみ方の一つだろう。アラの一つを紹介すると、エンディングで流れるBoys Town Gangの『君の瞳に恋してる』はバブル以前の1982年にヒットした曲である。

街中が浮かれていた1990年のバブル絶頂期の東京を舞台に、バブル崩壊を阻止すべく“洗濯機型タイムマシン”で2007年から1990年へタイムトラベル! 馬場康夫 君塚良一 阿部寛
広末涼子
薬師丸ひろ子
劇団ひとり
吹石一恵
ワールド・トレード・センター 「9.11を題材に映画を作りました」という映画。映画でなくてもテレビの再現ビデオでも良かったんじゃないのか。(たとえば「奇跡体験アンビリバボー」とか)オリバー・ストーンとしては痛恨の一作だろう。 2001年9月11日。世界貿易センター北棟にアメリカン11便が、南棟にユナイテッド175便が激突した。港湾局警察官(PAPD)のジョン・マクローリンとウィル・ヒメノは同僚と現場に急行、人命救助のためビル内部へと向かう。しかしその時、再び轟音が鳴り響き、ビル全体が崩壊を始め、奇跡的に生き残った2人だが、瓦礫の下敷きとなり身動きすら取れなくなっていた……。

オリヴァー・ストーン アンドレア・バーロフ ニコラス・ケイジ
マギー・ギレンホール
ヘアスプレー 最初から最後まで歌って踊りっぱなしの映画。『ドリーム・ガール』もセリフは少なかったが、この映画はもっと少ない。ストーリとしては人種差別反対を訴える内容で、「人は外見では無く中身だ」と言うことなのだが、だとすれば、ジョン・トラボルタが特殊メイクでトレイシーの母親役をやっているのも、ひょっとしたら深い意味があるのでは・・・

ヘアスプレー会社提供のTV番組「コーニー・コリンズ・ショー」に出演を夢見る16歳のトレーシー。ダンスもオシャレも申し分ない彼女は、ひとつだけ問題が…。それは、彼女のBIGすぎるサイズ! でもそんなことは一向に気にせず、明るく前向きに生きるトレーシーは、TVショーのオーディションに参加。なんとレギュラーの座を射止め、番組の人気者となるが、美人でスリムなライバル母娘の罠にハマり…?!

アダム・シャンクマン レスリー・ディクソン
(原作:ジョン・ウォーターズ
マーク・オドネル )
ジョン・トラボルタ
ミシェル・ファイファー
クイーン・ラティファ
アマンダ・バインズ
ブリタニー・スノウ
ザック・エフロン
ニッキー・ブロンスキー
ジェームズ・マーデン


仮面ライダー THE NEXT 今回は少し、オカルトチックだったが、それとショッカーとの関係がいま一つ不明。物語は淡々と進んで行って、これといった盛り上がりも無く終ってしまう。ワイヤーアクションを多用していたが、使い方がヘタ。本郷猛は高校の先生になっていたが、生徒にバカにされるヘタレ教師。こういう設定て子供の頃からのファンとしてはとてもガッカリする。

死体の顔が切り刻まれ惨殺されるという連続殺人事件が発生している頃、仮面ライダー1号こと本郷猛は、高校教師として普通の生活を送っていた。彼はある日、教え子・琴美と共に琴美の親友で超人気アイドルChiharuの住むマンションを訪れる。最近Chiharuと連絡を取ることができないのだという。すると突然2人の前に、ショッカーの怪人チェーンソーリザードと6人の仮面ライダーが現れる。猛は琴美を守るために、仮面ライダーに変身して戦闘に身を投じるが・・・。

田崎竜太 井上敏樹
(原作:石ノ森章太郎)
黄川田将也
高野八誠
加藤和樹
石田未来
田口トモロヲ
益子梨恵
ALWAYS 続・三丁目の夕日 一番の見どころはオープニングのゴジラが襲ってくるシーン。本家のゴジラよりもは魔力があったのではないだろうか。物語自体は親戚の女の子が来たり、ロクちゃんに好意を持つ幼馴染が登場したり、はたまた、茶川は芥川賞を目指したりと、テンコ盛りの内容で、もう少し整理した方がよかったのかも。それでも、色々となつかしいものが出てきたりしてとても楽しい映画だった。(須賀健太が大きくなり過ぎて、ちょっと違和感がある)

昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本は高度経済成長時代に足を踏み入れようとしていた。取引先も増え、軌道に乗ってきた鈴木オートに家族が増えた。事業に失敗した親戚の娘、美加を預かることにしたのだ。しかし、お嬢様育ちの美加と一平は喧嘩ばかり。一方、一度淳之介を諦めた川渕だが、再び茶川の所にやってくるようになっていた。淳之介を渡したくない茶川は、再び芥川賞に挑戦しようと決意する…。

山崎貴 古沢良太
山崎貴
(原作:西岸良平)
堤真一
小雪
もたいまさこ
三浦友和
薬師丸ひろこ
吉岡秀隆
堀北真希
須賀健太
小日向文世
マリと子犬の物語 予告篇を観て、彩役の子が良い演技をしていたので期待していたのだが、映画が始まるや否や、日テレのマークが・・・。経験上、TV局が絡んだ映画はまずダメ。演出がテレビドラマ風になってしまうのだ。だったら、映画にする必要ないじゃん。案の定、この映画もそのセオリーを崩すことは無かった。、彩役の子の演技が良かった事だけがこの映画の救いだろう。(父親役の船越英一郎はサスペンスドラマと同じ演技だった)

新潟県山古志村に住む仲良し兄妹、亮太と彩は母親を病気で亡くし、父親と祖父の4人家族だった。ある日、彩は原っぱで捨て犬を拾う。マリと名づけられた子犬はすくすくと成長し、ある日、子犬を3匹産んだ。家族が増えて彩と亮太は大喜び。そんな時、山古志村を悲劇が襲った…。
猪股隆一 清本由紀
高橋亜子
船越英一郎
宇津井健
小野武彦
松本明子
広田亮平
佐々木麻緒

こうして去年見た作品を振り返ってみみると、ビデオやDVDではなく、ほとんど映画館で見ていましたね。
去年は入院騒動で、TSUTAYAへ行っている余裕は無かったと言う事でしょう。
今年はもっと余裕をもって映画を見たいですね。
2008. 3. 2



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