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第9回 ボクデミー賞 〜ノミネート作品の発表〜

今年もボクデミー賞の季節になりました。
邦画好きな僕ですが、近頃の邦画はつまらない作品が多いです。
"大切な人が死ぬ"というパターンで観ている人を泣かせて
「泣ける映画でしょ」 って、そんなのばかり。
作品と言うりも商品ですね。

突然話しは変わりますが、去年から点数を付けています。
(去年の事を今頃言うなんて、僕らしい)
『点数』と言うのは僕の観た時の点数で、例えば75点だったらまぁまぁな映画 と言った感じで、普通の映画です。
但し注意して頂きたいのが、僕は手持ちカメラの作品を見ると酔ってしまうという体質なので、アカデミー賞を受賞した『ハート・ロッカー』でさえ低得点になっています。(そこんトコ、汲み取ってくださいね)
『映画生活』と言うのは映画生活と言う映画のサイトで、映画を見た人達が各自で評価し投稿した点数の平均点で、世間一般の評価です。
これも参考にしてください。
(但し、投稿者が少ないと点数が偏る場合もあります)


それでは、恒例のルールの説明です、張り切ってどうぞ!

[ルール]
・去年見た映画(又はビデオ・DVD)の中から選ぶ
・初めて見た作品に限る
  (よって、公開日が大昔でも去年が初見であれば審査対象)
・洋画・邦画は問わない

2011. 2. 12

点数 映画
生活
タイトル 感想 ひとくちストーリ 監督 脚本 出演
75 78 愛のむきだし イヤ〜長かった。DVD2枚組で、4時間の大作。全く聞いたことの無い映画だったが、この映画が2009年に見た中で一番良いという映画評論家や、映画の雑誌でも2000年代で一番良い映画として取り上げられていた。確かに、次々と事件が起きて、「次はどうなっていくんだろう」と、4時間という長さをあまり感じさせず引っ張っていく。ただ、パンチラがちょっと多いんじゃないか。まぁ、いいけど。

幼い頃に母を亡くし、神父の父テツと二人暮しのユウ。理想の女性“マリア”に巡り合うことを夢見ながら、平和な日々を送っていた。しかしテツが妖艶な女サオリに溺れてから生活は一変。やがてサオリがテツのもとを去ると、テツはユウに毎日「懺悔」を強要するようになる。父との繋がりを保つために盗撮という罪作りに没入していくユウ。そんな彼はある日、罰ゲームで女装している最中に、ついに理想の女性ヨーコと巡り合うが……。

園子温
園子温
西島隆弘
満島ひかり
安藤サクラ
渡辺真起子
渡部篤郎
中村麻美
板尾創路
岩松了

70 60 板尾創路の脱獄王 予想外に板尾は良い演技をしていたと思う。それに作品としてもまずまず。板尾のセリフが全くないというのが良かったのかもしれない。ただ残念なのは途中の歌。突然歌い出して、どしたんだろうと思ったけれど、ある意味、この映画を説明している様で、ちょっと残念。最後のオチは、賛否両論あるかもしれないが、ああいったのもアリだと思う。次作を期待させる出来。

昭和初期、どんなに過酷な状況に追い込まれようとも脱獄を成功させる男がいた。彼の名は、鈴木雅之(板尾創路)。独創的なアイディアと類まれなる身体能力を駆使し、ことごとく脱獄を繰り返す彼のことを、世間は「脱獄王」と崇めた。しかし、逃走するもののいつも簡単に捕まってしまう鈴木。一体なぜ、彼は脱獄するのか、その真の目的とは?

板尾創路 板尾創路
増本庄一郎
山口雄大
板尾創路
國村隼
石坂浩二
オール巨人
木村祐一
宮迫博之
ぼんちおさむ
阿藤快
津田寛治


50 68 ドラゴン怒りの鉄拳 ブルース・リーのアクションは凄いね。早くて良く分らない。DVDをスロー再生にしても分らない。それくらい早い。それなのに、映画自体はコメディーかと思うくらい酷い。悪役が日本人なのだが、日本の文化をまるで分っていない描き方。温泉のヨレヨレ浴衣の様なゲーシャの着物。悪役の道場は空手があったり、剣道があったりと、何の武術を教えているのかわからない上、壁には嘉納治五郎の写真が掛っているが畳が敷いていないので柔道は教えていない様子。これは喜劇映画です。

舞台は上海の日本人租界、時代は20世紀初頭。師匠が日本人の柔術家に暗殺(毒殺?)され、その仇を討つべく、リーが単身、日本人の道場にのりこんでいく。。。

ロー・ウェイ
ロー・ウェイ
ブルース・リー
ノラ・ミャオ
ロバート・ベイカー
70 81 今度は愛妻家 最初の薬師丸ひろ子とトヨエツのやりとりはコントみたいで面白かった。場内もクスクスと笑い声が漏れていて、この調子でいくのかと思ったら最後でドンデン返しが・・・。しかし、ああ、そう言うことだったのかと思ってからエンディングまでが長いしクドイ。僕的にはあのエンディングはいらないし、誠と蘭子のエピソードもいらない。それらはともかく、薬師丸ひろ子はいいなぁ、やっぱりいい。

俊介はかつての人気カメラマンだが、今はろくに仕事もせずだらけた日々を過ごすダメ亭主。結婚10年目を迎えたある日、何かと世話を焼く妻のさくらが旅行に出かけ、しばしの独身気分を味わう俊介だったが、さくらが何日待っても戻らないことに次第に不安を募らせていき……。

行定勲 伊藤ちひろ
(原作:中谷まゆみ)
豊川悦司
薬師丸ひろ子
水川あさみ
濱田岳
城田優
井川遥
石橋蓮司

70 75 ゴールデンスランバー どうして青柳が犯人にされてしまったのか。そして何故、金田首相は暗殺されたのか。「一体、どうしてー」と思いながら青柳は逃げるので観ているコチラも「どうしてなのー」という感じ。結局それは分からず仕舞いだが、それもアリかな。追う警察からどうやって逃げるのか、ハラハラして面白かったです。多少、無理な設定や展開もあるがそういった点は無視すれば、ほどほどに楽しめました。余談ですが、アイドルが強盗に襲われるという事件を聞いて、岡田奈々を思い出した人は多いハズ。それと、長髪で不精ひげの吉岡はちょっとかっこ良かった。

野党初の総理大臣、金田首相の凱旋パレード中、ラジコンヘリ爆弾による暗殺事件が勃発。その付近にいた宅配便ドライバー、青柳はなぜかいきなり犯人として警察に追われることになる。なぜ? オレが? 旧友、森田が何かを知っているようだが……。

中村義洋 中村義洋
林民夫
鈴木謙一
(原作:伊坂幸太郎)
堺雅人
竹内結子
吉岡秀隆
劇団ひとり
香川照之
濱田岳
貫地谷しほり
柄本明
伊東四朗
永島敏行
石丸謙二郎
木内みどり


70 75 アバター この映画は3Dの凄さが話題になっているが、片目ではその醍醐味も味わえず、純粋に物語を楽しむ事になったが、夜更かしの為、途中居眠りしてしまっても、大まかなストーリが把握できるほど単純な展開。なんだか、ベトナム戦争に似ているなぁと感じた。登場人物(パンドラ星人)にはちょっと感情移入が出来ず、全体としてはあまりたのしめなかった。それにしても、なんだか疲れた。3Dメガネが重いのか、それとも映像から来るものかはわからないが、もう、3D映画はいいや。

人間を惑星パンドラの生物ナヴィと同化させ、そこで採掘を行なうアバター・プロジェクト。これに参加した元兵士ジェイクは、パンドラでナヴィの少女ネイティリと出会う。彼女と行動を共にし、心を通わせるうちに、ジェイクの胸にプロジェクトへの疑問が芽生え……。

ジェームズ・キャメロン ジェームズ・キャメロン サム・ワーシントン
ゾーイ・サルダナ
シガーニー・ウィーヴァー
スティーヴン・ラング

50 71 ハート・ロッカー 手持ちカメラでの撮影されていて、ドキュメントの様なリアリティがあって、その為、緊迫感がいやが上にも増す。ただ、手持ちカメラ故、画面が揺れてしまい、乗り物酔いの様に気分が悪くなって、結局、半分くらいしか見ていない。僕にとっては向いていない映画だった。

04年夏、イラクのバグダッド郊外。アメリカ軍の爆発処理班に新しいリーダーとして就任したウィリアム・ジェームズ二等軍曹は、基本的な安全対策も行わず、部下たちを不安にさせるばかり。彼は虚勢を張るただの命知らずなのか、それとも勇敢なプロなのか。

キャスリン・ビグロー マーク・ボール ジェレミー・レナー
アンソニー・マッキー
ブライアン・ジェラーティ
レイフ・ファインズ
ガイ・ピアース
デヴィッド・モース


80 77 プリンセスと魔法のキス ディズニー映画独特のグニャグニャした動きには違和感があるが、それを除けば、面白い映画だった。従来のシンデレラや白雪姫では最後は王子様が姫を幸せにしてくれるが、この映画は女性が自分自身で運命を切り開いていくという点が、お伽噺ではない、現実的な物語が共感を呼ぶ点だと思う。

料理上手なティアナは、亡父の意思を継ぎレストランを開くため懸命に働いていた。ある仮装舞踏会の夜、カエルの姿をした王子から“呪いを解くキス“を懇願され応じたところ、自らもカエルの姿になってしまい、ヴードゥーの女魔術師の指南に頼るが……。

ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
ロブ・エドワーズ
75 65 築城せよ! 最初は大学の映画研究会が作った様な、チープな雰囲気が漂っていたが、物語が進むにつれて手が込んできて(あるいは、金も掛かってきて)、終にはCGまで使ってきた。さて、物語の方は単なる、元城主の恩大寺vs400年前に恩大寺を裏切った馬場市長ではなく、馬場も彼なりに市民を守ってきたという点がストーリに厚みが出て良かった。

過疎化が進む猿投町に突然、3人の戦国武将が現れた。彼らは400年前に自分の城を完成させることができない無念を抱えたまま没していた。殿様の号令によって武将たちと町おこしを狙う住民は築城を開始するが……

古波津陽 古波津陽
浜頭仁史
片岡愛之助
海老瀬はな
阿藤快
ふせえり
江守徹
藤田朋子
津村鷹志
木津誠之


60 75 時をかける少女
[アニメ]
アニメだからか、しっくり来ない。評判はすごく良いと聞いていたのだが、どうして千昭は絵を見るためだけにワザワザ過去へタイムリープしてきたのか、そもそも、その点が腑に落ちない。タイムリープを単なる便利な道具を手に入れた感覚で使いまくる真琴も、現代っ子らしいと言えばそれまでだが、なんがかなぁ、普通、もっと悩むんじゃないの。全体的に薄っぺらな印象でした。

踏切事故に遭遇したことからタイムリープ=時間跳躍能力を得た高校2年生、紺野真琴。彼女はその力を、仲の良いふたりの男子生徒との微妙な関係にも使い始めるのだが……。

細田守 奥寺佐渡子 仲里依紗
石田卓也
板倉光隆
仲里依紗
原沙知絵
石田卓也
板倉光隆

80 73 時をかける少女 久しぶりに安田成美を見たが、こんなに演技がヘタだっけ、それとも脚本がダメだったのか、兎に角違和感バリバリ。それにしても、昏睡状態の母親を置いて未来へタイムリープをするもんかねぇ。やっぱり脚本が悪いのかもしれない。だけど、大林版を下敷きにしているので、本家を事前に見ておくと結構楽しめる。

あかりの母・和子は交通事故に遭い、昏睡状態に。うわごとのように「’72年4月の土曜日、中学の理科室で、深町一夫と逢わなければ」と繰り返す彼女のために、あかりはタイムリープする。ところが、そこは’74年2月の世界で……。

谷口正晃 菅野友恵 仲里依紗
中尾明慶
安田成美
石丸幹二
勝村政信
青木崇高


80 73 花のあと 心を惹かれていた孫四郎とは真逆で、ヘラヘラして一見、頼りなさそうな才助だが、刀の腕前だけが大切な人を守る方法ではないと、色々と手を尽くす。心に孫四郎が居る以登を、それも含めて全部を包み込む才助の度量の大きさがかっこいい。

江戸時代の東北。男勝りの剣の腕前を誇る海坂藩組頭の一人娘、以登は、藩随一の剣士である孫四郎と竹刀を交え、その瞬間に恋心を抱く。だが数ヵ月後、藩の重鎮の卑劣な罠にはまってしまった孫四郎は思い余って自決。これを聞いた以登は、仇討ちを心に決める。

中西健二 長谷川康夫
飯田健三郎
北川景子
甲本雅裕
宮尾俊太郎
市川亀治郎
國村隼
相築あきこ
谷川清美
佐藤めぐみ
伊藤歩
柄本明

70 75 書道ガールズ!!
わたしたちの甲子園
紙の町のシンボルの煙突から真上に出ている煙が、シーンが同じなのにカットが変わると真横になびいている。「ああ、作りの甘い映画だなぁ」とがっかり。でもその後はまずまずで、元気いっぱいの女子に好感がもてるが、大人しい、The草食系男子たちには、もっとしっかりしろよと言いたくなる。

紙の町、愛媛県四国中央市。里子が部長を務める四国中央高校書道部の新しい顧問教員、池澤が披露した書道パフォーマンスに部員たちは色めき立つ。里子は疑問に思いながらも、不況の町おこしのため立ち上がるのだが……。

猪股隆一 藤村直人
坂下哲也
成海璃子
山下リオ
桜庭ななみ
高畑充希
小島藤子
市川知宏
金子ノブアキ

35 0 ビートロック☆ラブ 鼻から期待していなかったので、ガッカリはしません。アイドル映画なんて、こんなものです。僕は駒田が頑張っているところを見れただけでOKです。

ビジュアル系バンド・ラブダイビングのヴォーカル・シンはメンバーに相談せずにメジャーデビューの誘いを断ってしまう。メンバー間にイライラが募る中、ライブハウスのオーナーからワンマンライブの誘いがかかり……

内田英治 蒲田幸成
恵光
荒木宏文
桐山漣
大河元気
山崎真実
武瑠
駒田一

70 65 鉄男 
THE BULLET MAN
とにかくヤカマシイ映画だった。演出の為、最大ボリュームなのだが、それにしても、もう少し下げてもよかったんじゃないかな。ところで、この映画は物語を見せる映画ではなく、音と映像の芸術を観るためのものなんだろうな(多分)。音はともかく、映像は凝っているなと思ったもん。

東京在住の会社員アンソニーの3歳の息子が謎の男に殺された。解剖学者だった父の「絶対に怒りの感情を持ってはならない」という忠告に反して怒りで我を見失った彼の体は、何と鋼鉄の凶器に変貌してしまう。やがてアンソニーの体に隠された秘密が明らかに……。

塚本晋也 塚本晋也
黒木久勝
塚本晋也
エリック・ボシック
桃生亜希子
中村優子
ステファン・サラザン

75 73 RAILWAYS
 49歳で電車の運転士になった男の物語
肇の母も、富ジイも東京ではなく出雲が良いと言う。人は自分が居るべき場所というものがあるのかもしれない。そして肇も、本当に自分が居るべき場所は会社の取締役のイスではなく、子供の頃からの夢だった電車の運転席。自分が本当にやりたい事がハッキリしている人はそれに向かって進んでいけば良いけれど、自分のやりたい事が分からない人が多いのではないかな。だから、僕にはこの主人公がとても輝いて見たし、うらやましく思えた。

東京の大手家電メーカーに勤務する筒井肇。これまで仕事一筋できた彼は50歳を目前にしたいまも忙しい毎日を送っていた。だが、母の急病で帰郷したことをきっかけに彼は自らの人生に疑問を抱き、思い切って夢だった電車運転手の採用試験を受けることにする。

錦織良成 錦織良成
ブラジリィー・アン・山田
小林弘利
中井貴一
高島礼子
本仮屋ユイカ
奈良岡朋子
三浦貴大


60 80 川の底からこんにちは 満島ひかりが評判が良く、映画も評判が良かったんだが、僕にはどこが良かったのかは分からなかった。まぁ、コメディとして観ればそれなりに楽しいのかもしれないが、それだけでは無いと思うのだが・・・・。映画を観るのって難しい。

上京して5年の佐和子は、父の余命が僅かだと知り渋々帰省。父が営む“しじみ工場“の跡継ぎを余儀なくされ、佐和子に着いて来た子持ちの恋人・健一も工場を手伝うことに。今までの人生を「しょーがない」と言って生きてきた佐和子だったが、ある出来事が起き……。

石井裕也 石井裕也 満島ひかり
遠藤雅
相原綺羅
志賀廣太郎
岩松了
並樹史朗
稲川実代子

70 78 孤高のメス アメリカが選りのスーパードクターが現れて、次々と難しい手術を成功させて、終には、当時はまだ許可されていなかった生体肝移植までも成功させてしまう。なんだかなぁ、それじゃあ、あまりにも周りの医者が無力に映ってしまう。自己保身しか頭に無い外科部長も悪徳医でステレオタイプなのも、物語を安っぽくしている。(ついでに言えば、都はるみも無くて良い)

1989年、ある地方都市の市民病院。患者より権威、体制を重んじ手術もまともにできない医師が幅をきかせていたその病院に、患者第一主義を貫く外科医、当麻鉄彦が赴任してくる。“命“を何より重んじ己の信念を曲げず、当麻は次々と困難なオペを成功させていくが……。

成島出 加藤正人
(原作:大鐘稔彦)
堤真一
夏川結衣
中越典子
松重豊
成宮寛貴
平田満
余貴美子
生瀬勝久
柄本明


60 72 春との旅 終の棲家を求めて、親族の家に行くがどこもそれぞれ事情があって受け入れてもらえない。結局、春と一緒に家に戻る事になるのだが、「老人の孤独が可愛そう」とか言われているが、この老人・忠男は春が居るし、兄弟たちと疎遠になっているのは自分のせい。少しも可愛そうではない。ただ、こんな我が儘な忠男に振り回される春が不憫でならない。

足のケガで漁師を引退した忠男と、その祖父の面倒を見てきた孫娘の春。北海道で暮らすふたりは、やむなき理由で最後の住処を求めて、疎遠になっていた忠男の兄弟を訪ねる旅に出る。だが、実際に兄弟の家を訪れてみると、それぞれが大きな問題を抱えていて……。

小林政広 小林政広 仲代達矢
徳永えり
大滝秀治
小林薫
淡島千景
香川照之
戸田菜穂


55 77 オーケストラ! なんだか腹の立つ映画だった。どこがと言えば、昔の団員たちがせっかくパリまで来たと言うのに、全然やる気が無く、自分の事ばかりやっている(別の仕事をして働いていたり、商売をしていたり)。そしてがっかりしたのは、ソリストが指揮者の娘だった・・・・と思っていたら収容所で死んだ友人夫妻の娘と言うこと。なんだか肩透かしをくらった様。

名門楽団を解雇され清掃員として働く天才指揮者が、同様に落ちぶれていたかつての仲間を集め、名門楽団になりすましてコンサートに出場。モーツァルト、チャイコフスキーなどクラシックの名曲に乗せて、ガラクタオーケストラが奇跡を巻き起こす。

ラデュ・ミヘイレアニュ
ラデュ・ミヘイレアニュ
アラン=ミシェル・ブラン
マシュー・ロビンス
アレクセイ・グシュコフ
メラニー・ロラン
ミュウ=ミュウ
フランソワ・ベルレアン
ドミトリー・ナザロフ
ヴァレリー・バリノフ
アンナ・カメンコヴァ
リオネル・アベランスキ
アレクサンダー・コミッサロフ
ラムジー・ベディア

50 67 イエロー・ハンカチーフ 「幸せの黄色いハンカチ」のリメイクのせいで、どうしても本家と比べてしまう。もちろん本家の勝ち。主人公(本家では高倉健)と同行する2人が若すぎで、女の方に至っては15歳という設定ではバランスが悪い。そんな小娘に「諦めちゃダメだ」と説教されてもリアリティが無い。唯一楽しめたのはモーテルの女主人として桃井かおりが出ていたこと。どんな思いであの小娘をみていたんだうろ。

殺人罪で服役し、刑務所から出所したばかりのブレットは、ひょんなことから見知らぬ青年ゴーディと反抗期の少女マーティーンと車で旅をすることになる。ブレットの目的地は妻が暮らすニューオーリンズで、彼は帰郷に際し、妻とある約束を交わしていた……。

ウダヤン・プラサッド エリン・ディグナム
(原作:ピート・ハミル)
ウィリアム・ハート
マリア・ベロ
クリステン・スチュワート
エディ・レッドメイン
桃井かおり

65 49 踊る大捜査線
THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
まあ、ボチボチといったところでしょうか。メンズデーで1000円だったし、時間もあったので観たけど、普段だったら観に行かなかった思う。

高度なセキュリティシステムに包囲された新湾岸署への引っ越し作業が始まった。開署式まであと3日。ところが、金庫破りにバスジャック、さらには湾岸署から盗まれた拳銃で殺人事件まで起きてしまう。犯人の目的は? それは意外なところにあって……。

本広克行
君塚良一
織田裕二
深津絵里
ユースケ・サンタマリア
柳葉敏郎
小栗旬
伊藤淳史
内田有紀
小泉孝太郎

75 74 サイタマノラッパー2 
女子ラッパー☆傷だらけのライム
前々から評判の良い映画だと耳にしていて、シネマスコーレで同時上映いていたので観てきた。感想としてはまずまずかな。1の方は主人公のデブのラッパーはグラサンと迷彩柄のコートの厳つい風貌とは裏腹に小心者で、中学高校の同級生で元AV女優にな恋心があって・・・となんだか話が複雑でいまひとつだったが、2の方はシンプルなストーリーで分かりやすい。どちらも夢を諦めずに追い続けろというメッセージの映画だった。しかし、市役所ががんばっている若者の話を聞きたいということで、ラップを披露する事になったとき、ニートのデブラッパーが「これは練習しなきゃ」と言っていて、ニートでもやるときはやるだから、僕もがんばらねばと思った。

かつて、群馬の山奥でヒップホップに憧れた女子たちが、ラップチームを結成。だがブームは去り、彼女たちはいつしかばらばらになり、今は社会の厳しさにもまれながら生きていた。だが、あることをきっかけに、人生を見つめ直し、再びラップの楽しさを思い出すのだが……。

入江悠 入江悠 山田真歩
安藤サクラ
桜井ふみ
増田久美子
加藤真弓
駒木根隆介
水澤紳吾
岩松了

60 70 サイタマノラッパー IKKUは埼玉県フクヤ市から世界に向けて自分のラップを発信しようとしている男。しかし、実際は職もなく、ライブの予定もない。そんなある日、彼は地元のスーパーの書籍コーナーで高校の同級生の千夏を見かけ……

入江悠 入江悠 駒木根隆介
水澤伸吾
みひろ
奥野瑛太
益成竜也
杉山彦々

60 77 恋愛小説家 メルビンは口は悪いが決して心は悪くない。だけど、こんな変わり者と結婚したら苦労するだろうな。キャロルは普通のレストランの普通のウエイトレスで、病気の子供を抱えているので、この二人はすぐに破綻するだろうなぁ。

変わり者で通っている恋愛小説家メルビン。隣室のゲイ、サイモンの飼い犬を預かったことから何かが変わり始める。やがて馴染みのウェイトレス、キャロルへの愛に気づき……。

ジェームズ・L・ブルックス ジェームズ・L・ブルックス
マーク・アンドラス
ジャック・ニコルソン
ヘレン・ハント
グレッグ・キニア
キューバ・グッディングJR.
スキート・ウールリッチ
シャーリー・ナイト

60 74 きみに読む物語 最初からオチは想像できてしまい、結局その通りだったので驚きも感動もない。逆に何故、そんなにも相手の事が好きなのかが良く分からなかった。男の一目ぼれは良いとして、女の方はどうなんだろう。

療養施設で老女に、老人が60年前の恋物語を語って聞かせる。それは大人たちに引き裂かれた若い男女の、断ち切れぬ想いの話だった……。

ニック・カサヴェテス ジャン・サルディ
ジェレミー・レヴェン
(原作:ニコラス・スパークス)
ライアン・ゴズリング
ジーナ・ローランズ
ジェームズ・ガーナー
サム・シェパード
ジョアン・アレン

60 52 容疑者 室井慎次 『人は法律に守られているんじゃない。法律に縛られているんだ」と言うので、どうなっていくのかと思っていたら、法律とは違う、権力の横車で物語が解決してしまい、室井が職を賭してまでも知りたがっていた真実は、いわば女の我が儘だったという、見終わってガッカリする映画だった。

05年2月。警視庁の室井管理官は、自ら指揮をとった殺人事件捜査の責任をとらされ逮捕された。新米弁護士、小原久美子は彼を救おうとするが…。

亀山千広
金井卓也
臼井裕詞
堀部徹
安藤親広
君塚良一 柳葉敏郎
田中麗奈
哀川翔
八嶋智人
吹越満
柄本明
真矢みき
筧利夫
大杉漣
大和田伸也
小木茂光
木内晶子

65 93 おのぼり物語 サラリーマンと漫画家の二足の草鞋から、会社を辞めて漫画家一本でやっていく事を決心して上京。その割には必死さがないなぁ。色々な出版社には持ち込みをしているけれど、それだけではダメなんじゃないかな。実際のところ、カラスヤサトシの漫画って面白くない。雰囲気は良かったんだけど、何を伝えたかったのかが僕には分からなかった。

売れない漫画家の片桐は、突然思い立って大阪から上京。愉快で怪しい住人たちが暮らすアパートで“おのぼり“気分に浸っていた矢先、唯一連載していた雑誌が休刊に。追い打ちをかけるように、アパートの取り壊しが決まり、父親に癌が見つかったとの知らせが……。

毛利安孝 毛利安孝
村田亮
水口智之
(原作:カラスヤサシト)
井上芳雄
肘井美佳
チチ松村
キムラ緑子
佐伯日菜子
水橋研二
河井青葉
占部房子
徳井優
江口のりこ
哀川翔
八嶋智人

75 81 ちょんまげぷりん 上手くストーリーがまとめられていて、一言で言えば面白かった。子供が悪いことをしてら叱るなど、所々、現代と江戸時代とのカルチャーギッャプには考えさせられる所もあり、そういった点でも楽しめる映画だった。難点はヒロイン(?)のともさかりえの演技がもう少しなんとかならないかなぁという所。

ある日、冴えない日々を送るシングルマザー・ひろ子の前にちょんまげ姿の男が現れる。彼の名前は木島安兵衛といい、なんと180年前の江戸時代からやって来た本物の侍だった。帰る方法もわからず、行くあてのない彼は、ひろ子の家に居候することになり……。

中村義洋 中村義洋
(原作:荒木源)
錦戸亮
ともさかりえ
鈴木福
井上順
中村有志
佐藤仁美
堀部圭亮
今野浩喜
忽那汐里

80 68 借りぐらしのアリエッティ 翔に見つかってしまって、「この先どうなるのか」と、ワクワクさせてくれたり、捕まってしまったお母さんを探しに行くところはドギトキさせられたり、楽しい映画だった。そして借りた物なのに返す気配が無かったり、アリエッティが最初に"借りた"マチ針をお父さんが「最初の獲物」言うところから『借り』ではなく『狩り』ではないかとか考えさせられたり、色々な所が「あれはどういった事なんだろう」と謎があちらこちらに散りばめられていて、見終わったあとも楽しめる。さすがジブリだなと思わせられる。

人間が使うものを少しだけ借りながら、床下で生活をしている小人のアリエッティと家族たち。ある日、人間に姿を見られてはいけないアリエッティは、屋敷に病気療養のために来ていた人間の少年・翔に姿を見られてしまい、やがて彼らは言葉を交わすようになるが……。

米林宏昌 宮崎駿
丹羽圭子
(原作:メアリー・ノートン)
志田未来
神木隆之介
大竹しのぶ
竹下景子
藤原竜也
三浦友和
樹木希林

65 60 ぼくとママの黄色い自転車 思ったほど悪くは無かった(と言う事は、期待して無かったのだ)。"小豆島へ向かう途中に出会う人々により成長していく大志"という事なんだが、中には随分大人びた事を言ったりして、「ちょっとそれは無いだろう」という所もあるが、やりたい事はだいたい分かるので良しとしよう。面白かったのは大阪での少女とのやりとり。やはり大阪の女は子供のころから男よりも一枚上手だなと感じた。

父とふたりで暮らす小学生の大志はある日「パリに行っている」と聞かされていた母が実は瀬戸内海の小豆島にいると知る。「母はぼくを待っている」と信じる彼は愛犬のアンと共に自転車に乗って母のもとへと向かう。

河野圭太 今井雅子
(原作:新堂冬樹)
武井証
鈴木京香
阿部サダヲ
西田尚美
甲本雅裕
ほっしゃん。
柄本明
鈴木砂羽
市毛良枝

75 66 シュアリー・サムデイ TV番組の「しゃべくり007」にゲスト出演した小栗旬がケ、「AVは企画ものとドラマとどっちが好き」などと、お笑い芸人達からの容赦ない突込みに、飾ること無く等身大で答えているのを見て、単なるイケメン俳優かと思っていたこれまでの印象から、「結構男っぽくて、良いヤツじゃん」と、僕の中では好感度急上昇。という事であまり期待してはおらず、単なる男気だけで見に行ったが、これがまた結構面白かった。ちょっと色んな事を詰め込み過ぎた感じはするが、全体としては○である。

平凡な毎日に退屈していた高校生のタクミは、ある日、仲間と冗談半分で学校を爆破する騒ぎを実行した。ところが本当に校舎を吹き飛ばしてしまうハメに。その事件以後、彼らは次々と不運に見舞われるようになったため、一発逆転を狙う終極の作戦を計画する。

小栗旬 武藤将吾 小出恵介
勝地涼
鈴木亮平
ムロツヨシ
綾野剛
小西真奈美
モト冬樹
原日出子
遠藤憲一
竹中直人
岡村隆史
吉田鋼太郎

65 52 感染列島 去年流行した豚インフルエンザで大騒ぎだった日本だけれど、鳥インフルエンザが発生した時はどうなるのだろう。と言うことを考えさせられる映画だったが、終盤は随分と物語の軸がずれていってしまって、ちょっと残念。主役の妻夫木聡が色々と活躍するのだけれど、なんでお前の様な若造がそんな事までやるんだ、病院には患者が溢れているのに、どうしてあちこちに出歩いているんだ、まぁ、そんなリアリティが無い映画になってしまっていた。

救命医の松岡のもとに運び込まれた患者は多臓器が不全を起こすこれまでにない症状をみせていた。その後、病院には次々と同様の症状の患者が運び込まれてくる。そこへWHOから派遣された小林という女性が現れ……

瀬々敬久 瀬々敬久 檀れい
佐藤浩市
藤竜也
池脇千鶴
光石研
嶋田久作
国仲涼子
金田明夫
夏緒

65 58 シンデレラ 『眠れる森の美女』以外は大まかなストーリーは知っていたが(『眠れる森の美女』は全く知らなかった)、そこはやはり男の子なので、子供の頃は通って来なかった。最近になって突然、実際のところはどんなのだろうと気になってDVDを借りてきた。一番気になったのは王子について。どうしてシンデレラや白雪姫を好きになったのかという点だが、これがどちらも一目ぼれというからどうも怪しい。もう一つの作品である『眠れる森の美女』も王子と姫は幼い時に会っているがほぼ初対面といっても差し支えない。更には王子は旅の途中に白雪姫に出会っていて、シンデレラには旅から帰ってきてその帰還祝いのパーティーで出会っている。、『眠れる森の美女』の王子もたまたま森に出かけた時に姫と出会っているので、僕は3人の姫と出会った王子は同一人物に違いないと睨んでいるのだが・・・。

シンデレラは、継母とその連れ子である姉たちに日々いじめられていた。あるとき、城で舞踏会が開かれ、姉たちは着飾って出ていくが、シンデレラにはドレスがなかった。舞踏会に行きたがるシンデレラを、魔法使いが助け、準備を整えるが、12時には魔法が解けるので帰ってくるようにと警告される。

ウィルフレッド・ジャクソン
ハミルトン・ラスク
クライド・ジェロニモ
ビル・ピート
テッド・シアーズ
ホーマー・ブライトマン
ケン・アンダーソン
アードマン・ペナー
ウィンストン・ヒブラー
ハリー・リーブス
ジョー・リナルディ
(原作:シャルル・ペロー)
65 82 白雪姫 森の女王が自分より美しい白雪姫に嫉妬して殺そうとする。森の中へ逃げた白雪姫は7人の小人に助けられるが、女王は老婆に化けて毒りんごを白雪姫に与える……。

デヴィッド・D・ハンド
テッド・シアーズ
オットー・イングランダー
アール・ハード
ドロシー・アン・ブランク
リチャード・クレードン
ディック・リチャード
メリル・デ・マリス
ウェッブ・スミス
(原作:グリム兄弟)
60 75 眠れる森の美女 あるところに子どもを欲しがっていた国王夫妻にようやく女の子を授かり、オーロラと名付けられた。祝いの宴の中、生まれたばかりのオーロラに1人目の妖精・フローラからは美しさを、2人目の妖精・フォーナからは歌の才能が贈られた。ところが、その場に現れた魔女マレフィセントが、「16歳までに糸車で指を刺して死ぬ」という呪いをかけてしまう。まだ贈り物をしていなかった3人目の妖精・メリーウェザーは、贈り物の代わりに「死ぬのではなく眠るだけで、真の恋人からのキスにより目覚める」という魔法をかけた。

クライド・ジェロニミ
アードマン・ペナー
ジョー・リナルディ
ウィンストン・ヒブラー
ビル・ピート
テッド・シアーズ
ラルフ・ライト
ミルト・バンタ
(原作:シャルル・ペロー)
80 74 レミーのおいしいレストラン アニメなんだが、登場人物をどこか別の映画で見た事がある・・・そんな気をさせるほど、本当の人間の様に動いている。この映画の特徴は目の表情の豊かさだ。目だけで微妙な感情表現をさせている。例えば、コレットが話しをしているのにリングイニが居眠りしているのを怒るシーンでのコレットが一瞬だけガッカリした表情を見せる。それなんかは、DVDを静止させてもそうは見えなず、流れの中だけわかる。この作品はストーリよりもそんな点を楽しむ映画ってところだな。

ネズミのレミーの夢は一流シェフになること。今は亡き天才シェフ、グストーのゴーストに彼のレストランへ導かれたレミーは、そこで料理が苦手な見習いシェフのリングイニと出会い……。

ブラッド・バード ブラッド・バード
85 75 第9地区 普通、人間が正義で、エイリアンが悪だがこの映画は違う。どちらかと言えば人間が悪で、エイリアンは正義。難民に対しての人間というのは、相手がエイリアンでなく、実際の人間に対しても酷い仕打ちをしてしまうのではないだろうか。この映画はエイリアンというSFの設定でありながら、現実の闇を透かして見せている。舞台が南アのヨハネスブルクというのもうなずける。

南アフリカ上空に巨大な宇宙船が出現。乗っていたのは100万を超える難民と化した異星人たち。そして28年後、市内に設けられた異星人専用居住区“第9地区“はスラムと化し、治安は悪化していた。政府は異星人をさらに僻地へ強制的に移住させようと考える。

ニール・ブロムカンプ ニール・ブロムカンプ
テリー・タッチェル
ニール・ブロムカンプ
シャルト・コプリー
デヴィッド・ジェームズ
ジェイソン・コープ
ヴァネッサ・ハイウッド


70 76 ベスト・キッド 観に出かけたのが、夏休みの最終日だったからなのか、子供が多かった。それで映画も子供向けの様だった(その割には長かったが)。旧作の方は見た事はなかったが、結構評判の良い映画だったと聞くし、事実、パート3くらいまで作られたんじゃなかったかな。今回はそのリメイクで、目玉はジャッキー・チェンが師匠の役をするところ。僕らの世代だと、ジャッキーは弟子で、いつも師匠にしごかれているイメージが強いが、そうか、ジャッキーも遂に師匠の役をするようになったか。そんな所に感心する程度の映画だった。

母親の仕事の都合で北京に移住したアメリカ人の少年ドレ。慣れない土地で北京語もわからず、彼はイジメの格好のターゲットになってしまう。そんな彼に救いの手を差し伸べたのがカンフーの達人ハン。彼の下で、ドレは武術を学びながらたくましく成長し……。

ハラルド・ズワルト クリストファー・マーフィー ジェイデン・スミス
ジャッキー・チェン
タラジ・P・ヘンソン
ウェンウェン・ハン
チェンウェイ・ワン
ユー・ロングァン

65 72 オカンの嫁入り もちろん素人目なんだが、宮崎あおいの演技の上手さには惚れ惚れするねぇ。大げさでも無く、抑えてもなく、ごく自然なちょうどいい加減な所が良い。一方、こちらも演技には定評のある大竹しのぶだが、今回は今一歩って感じで、映画そのものも今一歩。(巷では評判が良いらしいけど)

仲良くふたり暮らしをする月子と母・陽子。だがある日、母・陽子が金髪で30歳の男・研二を連れてきて、彼と結婚することを宣言。突然のことに驚く月子は、家を飛び出し大家であるサクの家へ。母の行動が理解出来ない月子は、サクの家に居座り続けるが……。

呉美保
呉美保
(原作:咲乃月音)
宮崎あおい
大竹しのぶ
桐谷健太
絵沢萠子
國村隼
林泰文
斎藤洋介
春やすこ
たくませいこ
友近
綾田俊樹

75 58 バイオハザード4 
アフターライフ
色々な映画のパクリのオンパレードだった。僕が気づいたのでは冒頭の銃撃戦の「マトリックス」で、「プリズンブレイク」の主役を演じたウェントワース・ミラーが牢屋に閉じ込められている。水没した通路を潜水で行くのは「ポセイドン・アドベンチャー」。もっと有るかも知れない。そんな事はお構いなしに話しはどんどん進んでいくけど、どんでん返し的な物は無く、イマチイだった。それにしても、ミラ・ジョボビッチはかっこいい。

T−ウイルスの力を取り込み、超人的な進化を遂げる女戦士アリス。廃墟と化した東京へ、そしてウイルスからの生存者たちが暮らすアラスカへ飛んだ彼女は、生ける屍=アンデッドと戦い続ける。そしてアラスカでは、アンブレラ社の恐ろしい陰謀が進行していた……。

ポール・W.S.アンダーソン ポール・W.S.アンダーソン ミラ・ジョヴォヴィッチ
アリ・ラーター
ウェントワース・ミラー
キム・コーツ
ショーン・ロバーツ
セルジオ・ペリス・メンチェタ
スペンサー・ロック
ボリス・コドジョー


85 76 ミックマック 「アメリ」の監督の作品なので、全体的にあんな感じの映画。一人では何も出来ないホームレスが集まって、自分の特技を生かして大企業にいたずらを仕掛けるのだが、そのイタズラがチープでコミカル。コメディ映画かと思うと実は反戦映画になっている点がすごい。

発砲事件に巻き込まれ、頭に銃弾を受けてしまったバジール。ある日彼は、その銃弾を製造している会社と、その向かいに立つ、30年前に父の命を奪った地雷を製造した会社を発見する。“死の商人“たちに制裁を下すべく、バジールと仲間たちのユーモラスな大作戦が始まった!

ジャン=ピエール・ジュネ
ジャン=ピエール・ジュネ
ギョーム・ローラン
ダニー・ブーン
アンドレ・デュソリエ
ニコラ・マリエ
ジャン=ピエール・マリエル
ヨランド・モロー
ジュリー・フェリエ
オマール・シー
ドミニク・ピニョン

70 68 エヴァンゲリヲン
新劇場版:序
TV版については途中まで、まあまあ楽しめたのだが、終盤は突然内容が変わってしまい、「アレ?DVDを途中、飛ばしちゃったかな」と思うくらい話がつながっておらず、深層心理を映像化した様で、「ああ、これが難解というヤツか」と思った。で、新劇場版はそんな難解さを除いて、再構築した物語なので分かりやすい。ただし、全4部作のうちまだ2作しか公開されていないので、油断は出来ないが、この調子で行ってほしい思う。希望としては、主人公の碇シンジがもう少し活発になって欲しいな。内向的過ぎて、見ていて気が滅入るのだ。

14歳の少年、碇シンジは父の呼び出しにより第3新東京市を訪れる。そこへ“使徒“と呼ばれる人類を脅かす謎の存在が襲来。シンジの父、ゲンドウは息子に“エヴァンゲリオン“と呼ばれる兵器に乗り込み、使徒と戦うことを命じるのだが・・・・・・。

摩砂雪
鶴巻和哉
庵野秀明 [声優]
緒方恵美
林原めぐみ
山口由里子
立木文彦
清川元夢
関智一
岩永哲哉
岩男潤子

70 80 エヴァンゲリヲン
新劇場版:破
汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗ることで、自ら戦うことを選んだ碇シンジ。さらにアスカがエヴァンゲリオン2号機に乗って参戦。謎の生命体“使徒“とエヴァシリーズの戦いは新パイロットの参加で、さらに激しさを増す。

摩砂雪
鶴巻和哉
庵野秀明 [声優]
緒方恵美
林原めぐみ
山口由里子
立木文彦
清川元夢
関智一
岩永哲哉
岩男潤子

65 71 THE LAST MESSAG
海猿
外から見たレガリアのセットはまずまずで、CGなのか、ミニチュアなのかと考えるほど良く出来ていると思う。しかし、脚本がダメダメ。レガリアに取り残された人が集まって身の上話を始めたり、鶴見辰吾は何としてでもレガリアを守ろうとするステレオタイプの役人だし、お涙ちょうだいのストーリーにしては、結局、みんな助かっちゃうし(海保が協力している以上、死なせるわけにはいかない?)。もっとドライでクールな映画にしてほしかった。

天然ガスプラント“レガリア“で事故が発生。仙崎は現地に向かうも、救出作業中に爆発が起こり施設に閉じ込められてしまう。巨大台風が迫る中、彼は知り合ったばかりの服部とバディを組み、帰還する道を探すが・・・

羽住英一郎 福田靖
(原作:佐藤秀峰)
伊藤英明
加藤あい
佐藤隆太
三浦翔平
時任三郎
加藤雅也
吹石一恵
濱田岳
鶴見辰吾


75 63 脇役物語 中年男性のラブコメ。喫茶店のマスターに捨てられる女や若い男と浮気をする大物議員の妻の様子を見ていて、映画の主役をしなければプロポーズ出来ないと思っていたけど、「愛しいるんだからしょうがないジャン」と言う事に気づく。なんか分かるなぁ。とろで、地味な映画の割には出演者が豪華。主役の二人は勿論のこと、榎本明なんかセリフかなかったんじゃないかな。

街を歩いているだけで店員に間違われ、あげくの果てに誘拐犯扱いされてしまう万年脇役俳優のヒロシ。そんな冴えない彼にある日、新進女優アヤとのロマンスと映画主演のチャンスが!「人違いされるのは名優の証」というアヤの言葉を胸にヒロシは前に進む。

緒方篤 緒方篤
白鳥あかね
益岡徹
永作博美
津川雅彦
松坂慶子
柄本明
前田愛
佐藤蛾次郎
柄本佑
イーデス・ハンソン

75 70 エクスペンダブルズ 出演者が昔のヒーロばかり。スタローンも老体にムチを打って頑張っているところが凄いね。ストーリーらしき物が無いこの映画の見所はそういったところだろうし、ひょっとしたら、「年齢なんて関係ないんだ、要は気合いだ」みたいな事を伝えようとしているのかな。続編も有りそうな雰囲気。

無敵の傭兵グルーブ、エクスペンダブルズ。ソマリアの武装海賊から人質を救出した彼らは次なる任務に向かう。南米の島国ヴィレーナの軍事独裁政権を壊滅させるというそのミッションは想像以上に困難だった。やがて背景にはCIAの陰謀があったことがわかる。

シルベスター・スタローン シルベスター・スタローン
デヴィッド・キャラハム
シルベスター・スタローン
ジェイソン・ステイサム
ジェット・リー
ドルフ・ラングレン
ミッキー・ローク
ブルース・ウィリス
アーノルド・シュワルツェネッガー
スティーヴ・オースティン
ランディ・クートゥア
テリー・クルーズ
ゲイリー・ダニエルズ
エリック・ロバーツ

65 60 国家代表!? 昔、実際に有ったジャマイカのボブスレーチームを描いた『クールランニング』という映画がって、割と面白かったから今回もひょっとしたら、と思ったんだけど・・・んー、もったいないなぁ。やろうとしている事がうまく伝わってこなかった。一番の原因は、ちょっとバカのいつも口を開けている中学生が、特に活躍をするわけでも無いのだが、頻繁に画面に入ってきて目障り。ヤツのシーンをカットするだけで、少しはマシな映画になると思う。

96年、韓国の全羅北道・茂朱へ冬季オリンピックを誘致するため、スキージャンプの国家代表チームが急遽作られることに。スキージャンプなど見たこともない若者たちと、経験ゼロのコーチが繰り出すオリジナルのトレーニング法に、彼らは果敢に挑んでいくが……。

キム・ヨンファ キム・ヨンファ ハ・ジョンウ
ソン・ドンイル
キム・ジソク
キム・ドンウク
チェ・ジェファン
イ・ジェウン
イ・ウンソン
イ・ハンウィ
イ・ヘスク

80 75 パートナーズ 言い古された言葉だけど、「人は一人では生きていけない」。パートナーとは、心を相手に与える事で、相手から信頼・愛される。だけど、与えても反応が無いかもしれない。しかし、愛される人は相手に心を与えていると言う事にきづかされる。話題作ではないが、コンパクトの中にもしっかり想いが詰め込まれていて、中々良い映画でした。ロックシンガーの真琴の歌も良かった。

19歳の剛は知人の死をきっかけに、盲導犬訓練士学校に入学。2年間の研修期間を経て、みごと准訓練士となる。そして彼は、訓練犬・チエの担当になり日々奮闘するも、うまく心が通じ合わない。そこで剛はチエのパピーウォーカーだった長谷川家を訪れることにする。


下村優 荒井晴彦
井上淳一
浅利陽介
大塚ちひろ
夏八木勲
熊谷真実
川上麻衣子
村田雄浩
近藤理沙
根岸季衣

85 75 マチェーテ 初っ端から大きな鉈(なた)で敵の頭をスイカ割にしたり、銃を持った手を切り落としたりとスプラッター満載で、これが最後まで続くのには少々閉口する。しかし、ウソの予告編が人気になった事から本当に映画化されたくらいだから、物語自体は結構面白。無口なマチェーテは顔が故チャールズ・ブロンソンに似ているので、『狼よさらば』の様なハードボイルドな奴かと思ったら、美女とはやるときはやる。そんな所も魅力な映画だった。

かつて辣腕なメキシコ連邦捜査官であったマチューテは、麻薬王・トーレスを追う中で裏切り行為にあい、妻と娘を惨殺された過去を持ち、今は一市民として暮らしていた。だが、米上院議員マクラフリンの暗殺を引き受けたことにより、暗殺犯として追われる身に…。

ロバート・ロドリゲス
イーサン・マニキス
ロバート・ロドリゲス
アルバロ・ロドリゲス
ダニー・トレホ
ミシェル・ロドリゲス
ジェシカ・アルバ
リンジー・ローハン
スティーヴン・セガール
ローズ・マッゴーワン
トム・サヴィーニ
ロバート・デ・ニーロ

80 78 ノーウェアボーイ
ひとりぼっちのあいつ
ミミ伯母さんに人として育ててもらい、実母のジュリアにはアーティストとしての道を開いてもらったジョン・レノンの伝記映画かと思ったら実はそうでは無く、二人の母と子の寂しさがこの三角形の中で渦巻いていた。母のいない寂しさを抱えるジョン、息子と暮らせないジュリア、子宝に恵まれず、ジョンを我が子の様に育てるミミ。最後にはその寂しさから解放され、陽だまりで三人が椅子に座って日向ぼっこをするまでになっていたのに・・・実話なんだから仕方が無いけど、ジョンのナイーブさのルーツが垣間見える映画だった。

若き日のジョン・レノンにはふたりの母親の存在があった。生みの親であり彼に音楽を教えたジュリアと、育ての親であり伯母のミミ。しかし、ふたりの母親から愛情を注がれても彼は常に孤独で、その寂しさを紛らわすために音楽に没頭する。

サム・テイラー=ウッド マット・グリーンハルシュ アーロン・ジョンソン[ジョン]
クリスティン・スコット・トーマス[ミミ]
アンヌ=マリー・ダフ[ジュリア]
トーマス・ブローディ・サングスター[ポール]
サム・ベル[ジョージ]
デヴィッド・モリッシー
デヴィッド・スレルフォール
ジョシュ・ボルト
オフィリア・ラヴィボンド

95 80 リトル・ランボーズ 今年は抜群に面白い映画に出会えていないなぁと思っていたら、とうとうやってくれました。生まれて初めてです、同じ映画を2回も映画館で観るのは。ではどこが良かったのか。ウィルやカーターが可愛かったからか。もちろん可愛かったがそんな事じゃない。友情とか家族を思う気持ちとか、そんな事なのかな。残念な映画って色々いダメ出しができるけど、良い映画って無条件で良いから、どこが良いのかわからない。それを確認する為に、また映画館へ観に行くかもしれない。

イギリスの片田舎に暮らすウィルは、映画やポップスなどに触れずに育った男の子。そんなある日、いじめっ子のカーターとの出会いをきっかけにS・スタローン主演の『ランボー』の魅力に目覚めた彼は、“ランボーの息子“を名乗って自主映画作りに没頭していく。

ガース・ジェニングス ガース・ジェニングス ビル・ミルナー
ウィル・ポールター
エド・ウェストウィック
ジェシカ・スティーブンソン


65 55 SPACE BATTLESHIP
ヤマト
何かの映画を観た時にやっていた予告編から「スターウォーズ」と「アルマゲドン」のパクリかと思っていたらやはりそうだった。VFXって言うのかな? あの特撮もヤマトが始まる前にやっていた「ウルトラマンゼロ」の予告編と大差無い様に思えた。さて物語の方だが、ヤマトの攻撃で母艦を失い、帰る方法が無くなったガミラスの戦闘機がヤマトに体当たりしてくるのだが、ガミラス側にも感情があり、また地球を攻撃するそれなりの事情があったのだが、そういった両面から「生と死」をテーマに描いていけばもっと深い映画になったのに、おしいなぁ。おしいついでに言えば、森雪の制服もアニメ同様、体にぴったりとしたヤツにしてほしかった。きっと黒木メイサは似合ったと思うぞ。(大和ハウスのCMのダイワウーマンみたいに)

2194年、外宇宙に突如として現れた敵・ガミラスが地球への侵攻を開始し、人類の大半が死亡してしまう。5年後、地球が放射能で汚染される中、かつてエースパイロットとして活躍していた古代進(木村拓哉)は、はるか彼方のイスカンダル星に放射能除去装置がある事実を知り、宇宙戦艦ヤマトで仲間と共にイスカンダル星へ向かう。

山崎貴 佐藤嗣麻子
(原作:西崎義展)
木村拓哉
黒木メイサ
山崎努
柳葉敏郎
緒形直人
西田敏行
高島礼子
堤真一
橋爪功
池内博之
マイコ


70 74 相棒
−劇場版II−
警視庁占拠!特命係の一番長い夜
警視庁と警察庁の違いが判らないで観ていると、頭の中が混乱してくる。結局のところ、警視庁は制服組のトップで、警察庁は背広組のトップで官僚といったところなのかな。それで縄張り争いというか、そんなんで現場の刑事たちは振り回されてしまうという点では『踊る大捜査線』と同じだけど、物語の出来はこちらの方が断然良くて面白い。ところで、この続編はあるのかなぁ。奪われた死体とか、影の管理官の追及とか色々と未解決になっているんだけど。

人質は、田丸警視総監、長谷川副総監ら幹部12人。警視庁本部内で、元刑事、八重樫哲也による篭城事件が発生。動機は不明で要求もない。SIT突入により事件は解決したが、八重樫が何を思って決起したかは解明されず、右京と尊は真相を求めて動き出す。

和泉聖治 輿水泰弘
戸田山雅司
水谷豊
及川光博
小西真奈美
小澤征悦
宇津井健
國村隼
石倉三郎
葛山信吾
六角精児
岸部一徳




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