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半ズボンとスカート

朝、自動車での通勤途中、小学生の集団登校の場面をよく見かける。
最近気づいたのだが、そう言えば半ズボンの男の子って見かけないなぁ。
僕が小学生だったン十年前は男の子は半ズボンを穿くのが当たり前で、弟は冬の間も半ズボンを穿いていた。(馬鹿だったので風邪をひかなかった)
膝っ小僧には赤チンか絆創膏で傷だらけだったし、立ションする時だって、ズボンの裾からチン○を引っ張り出してやったものだ。

現在の男子小学生と言えば、みんな'七分丈というのだろうか、膝下くらいまでのズボン(ハーフパンツ、略して"ハーパン"と言うらしい)を穿いている。
どうして小学男子が半ズボンを穿かなくなったのかと、ネットで調べてみるとバブルが影響しているらしい事が分かった。
バブルの頃(1988〜1991年)というのはDCブランドやらハウスマヌカンなど、ファッション全盛期で、そんな中、「我が子もファショナブルな格好をさせたい」、「半ズボンはダサイ」という事で、その頃(1980年代末)登場したハーフパンツへ変わっていたという事の様だ。

それではいったい半ズボンは何処へ行ったのだろうか、と思ったらすぐ近くに居た。
女の子達が穿いているではないか。
それも小学生だけではなく、大人の女性も穿いている。
確かに僕が小学生だったン十年前にも穿いている人もいたし、同級生もいたけれど、こんなに多くは無かった。
多分、ホットパンツが1960年代に登場してそれが女子小学生にも伝わってきたのだと思う。(僕が小学生だったのは1960年代ではありません)
だから彼女たちが穿いているのは形が同じでも半ズボンでは無く、ホットパンツ、あるいはショートパンツと呼ぶらしい。

小学生男子がはかなくなった半ズボンを穿くようになった小学女子だが、彼女たちはハーパンも穿いていたりして、スカートを穿いている子の割合が随分少なくなっている様に思う。
そしてこのスカートだが、男性用もある。
もう、何がなんだか・・・である。




2011年 7月15日

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