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第14回 ボクデミー賞 〜ノミネート作品の発表〜
今年の春は訓練校の卒業、そして工房の開設、さらに引越し等々、忙しくってボクデミー賞の発表が遅くなってしまった。
(まあ、簡単に言えばサボっていたんですが)
ともかく、色々と忙しい中ではありますが、まずはノミネート作品の発表です。

[ルール]
・去年見た映画(DVDも含む)の中から選ぶ
・初めて見た作品に限る   (よって、公開日が大昔でも去年が初見であれば審査対象)
・洋画、邦画は問わない

[参考]
僕の主観による点数も付けています。
75点だと“まぁまぁ”な映画、普通です。
ただし、独断と偏見で点数を付けていますので、体調の悪い時に観たら点数は低くなるし、手持ちカメラの作品も画面がブレて乗り物酔いのようになってしまうので点数は低いです。
一方、『映画生活』と言うのは映画生活と言う映画のサイトで、映画を見た人達が各自で評価し投稿した点数の平均点で、世間一般の評価です。
(但し、投稿者が少ないと点数が偏る場合もあります)


点数 映画
生活
タイトル 感想
ひとくちストーリ 監督 脚本 出演
70 65 蔵の中 小雪を演じる松原留美子は男性である事以外は、この映画についての情報はまるでなかった。横溝正史が原作であったのと、パッケージがどこかミステリアスというのか、ちょっと気になってDVDをレンタルした。結論を言えば、この先どうなっていくのかが気になる展開で、そこそこ面白い作品だった。そしてラストのどんでん返しも良かった。 雑誌編集者の磯貝(中尾彬)は蕗谷笛二(山中康仁)という美少年の持ち込んだ原稿「蔵の中」に浸りこんでいく。肺病の為、蔵の中に幽閉された小雪(松原留美子)は幼い頃の中耳炎が元で聾唖者で、絵草紙や錦絵に囲まれた耽美の世界にひっそりと生きていた、弟の笛二は何かと姉の面倒を見てるうちに感化されて女装したりするのである。そんな2人は遠眼鏡で近くの家を覗き見るようになる。そこには年増美人のお静(吉行和子)の1人暮らしの生活があったが、磯貝が通って来ていたのだ…。

高林陽一 桂千穂
(原作:横溝正史)
松原留美子
山中康二
中尾彬
吉行和子
亜湖
小林加奈枝
75 88 百円の恋 上映時間の2/3はダラダラとした展開で、会話の無いだまったままの映像が続くが、一子がボクシングジムに入ってからは急に軽快になる。安藤サクラは以前、ボクシグを習っていた事があるそうで、実際のところ様になっていたというか、逆に初心者時代のヘタな動きが演技的にうまい。ある意味、女性版『ロッキー』とも言えなくもない。ただ、残念なのが試合のシーン。また急にヘタな動きになっていて、ちょっと残念だ。

実家にひきこもり、自堕落な生活を送る32歳の一子。離婚して子連れで戻ってきた妹とのケンカをきっかけに家を飛び出た彼女は百円ショップの職を得てひとり暮らしを始める。どうにか生活が軌道にのった頃、一子はボクシングジムで練習に励む狩野に恋心を抱く。 武正晴 足立紳 安藤サクラ
新井浩文
稲川実代子
早織
宇野祥平
坂田聡
沖田裕樹
吉村界人
松浦慎一郎
伊藤洋三郎
重松収
根岸季衣
70 73 麒麟の翼 息子が『キリンノツバサ』というブログにメッセージを送っていた事を知った事から、青柳は息子が過去の事件に関与していたのではと考えるのだが、それはどうだろうか。今も闘病を続ける後輩の為に、名前を伏せてメッセージを送る事だってある。たまたま青柳の考えが当たっていたから事件は解決するのだが、ミステリーとしては腑に落ちない。

東京・日本橋で男性が殺害される事件が発生。被害者はカネセキ金属の製造本部長、青柳武明(中井貴一)。彼は、腹部を刺されたまま8分間も歩き続けた後に、日本橋の翼のある麒麟像の下で力尽きていた。なぜ、誰の助けも求めず、彼は一体どこへ向かおうとしていたのか。
土井裕泰 櫻井武晴
(原作:東野圭吾)
阿部寛
中井貴一
新垣結衣
黒木メイサ
田中麗奈
松坂桃李
三浦貴大
劇団ひとり
鶴見辰吾
70 80 海月姫 物語は有りがちな展開で、これといって特筆すべきところは無いが出演者には興味がいく。まず、女装男子を演じる菅田将暉が一番綺麗だという矛盾。それから、エンドロールで役名と出演者が出てから初めて分かった池脇千鶴と篠原ともえには驚いた。そして、馬場園梓の和服姿が似合いすぎていた点。とまぁ、物語とは関係ない所が面白かった。

イラストレーターを夢見て上京したオタク女子・倉下月海は、ボロアパート“天水館“で“男を必要としない人生“をモットーにする同志たち“尼〜ず“と暮らしていた。ある日、熱帯魚ショップで騒ぎを起こした月海は、通りすがりのおしゃれ女子に助けられて……。 川村泰祐 川村泰祐
大野敏哉
(原作:東村アキコ)
能年玲奈
菅田将暉
池脇千鶴
太田莉菜
馬場園梓
篠原ともえ
片瀬那奈
速水もこみち
平泉成
長谷川博己
75 78 グランド・ブダペスト・ホテル 画面が左右対称でカラフルな事が印象的。物語展開はテンポが速いというよりも、こちらが理解するよりも早く次々と出来事が起こるので、物語を追いかけるだけで精一杯。観終わって、ぐったりする映画だ。 1932年、格式高いグランド・ブダペスト・ホテル。究極のおもてなしを信条とするコンシェルジュのグスタヴ・Hは、長年懇意にした“マダムD“の莫大な遺産争いに巻き込まれる。ホテルの威信を守るため、グスタヴはベルボーイのゼロと欧州大陸を飛び回る。
ウェス・アンダーソン ウェス・アンダーソン レイフ・ファインズ
トニー・レヴォロリ
F・マーレイ・エイブラハム
マチュー・アマルリック
エイドリアン・ブロディ
ウィレム・デフォー
ジェフ・ゴールドブラム
ハーヴェイ・カイテル
ジュード・ロウ
ビル・マーレイ
エドワード・ノートン
シアーシャ・ローナン
ジェイソン・シュワルツマン
レア・セドゥ
ティルダ・スウィントン
トム・ウィルキンソン
オーウェン・ウィルソン

30 69 ワールズ・エンド
酔っ払いが地球を救う
街にある12軒のパブをはしごするという事が遊びを中年になってもやろうと、強引に昔の仲間を集めるという所からすでに主人公のゲーリーには拒否反応。やる目的は「やりたい事をやる」という事で、それは自由なんだという所でも拒否反応。実は最後に重要な目的があるのかと思ったら、最後まで何も無し。はしごの途中、仲間が2人も死んでも特に悲しむ様子もなく、しかも宇宙人は口論の末、地球から去っていくというバカバカしい終わりかた。時間がムダだった。

イギリスの田舎に幼なじみの中年男5人が集結し、若き日に成し遂げられなかった飲酒マラソン“ゴールデン・マイル“に再びチャレンジ。彼らは伝説のパブ“ワールズ・エンド(世界の終わり)“を目指すが、その頃、街では思いもよらない騒動がおこっていた……。
エドガー・ライト エドガー・ライト
サイモン・ペッグ
イモン・ペッグ
ニック・フロスト
パディ・コンシダイン
マーティン・フリーマン
エディ・マーサン
ロザムンド・パイク
75 81 ダラス・バイヤーズ・クラブ 日々を酒と女とドラッグで過ごしてきたロンだけれど、同性愛以外でも感染すると知ってからは決してあきらめる事はせず、余命宣告に打ち勝っていく姿はカッコイイ。それにつけても、映画冒頭でのマシュー・マコノヒー痩せっぷりにはマジで病人の様で、『あしたのジョー』での伊勢谷友介もマッサオだろう。

電気工をしているロン・ウッドルーフは多くの異性と交渉した結果、HIV陽性と診断され、余命30日を宣告される。納得のいかない彼は治療薬を求めてメキシコに渡り、そこで米国への密輸を思いつく。そこで彼は政府の目を逃れて独自の販売ルートを設立し……。

ジャン=マルク・ヴァレ クレイグ・ボーテン
メリッサ・ウォーラック
マシュー・マコノヒー
ジェニファー・ガーナー
ジャレッド・レト
デニス・オヘア
スティーヴ・ザーン
マイケル・オニール
ダラス・ロバーツ
グリフィン・ダン
ケヴィン・ランキン

78 71 君に届け 『桐島、部活やめるってよ』のプロデューサーがその前にやっていたのが本作で、『桐島〜』がネガだとすると本作はポジと言っていたので観たけれど、内容は『桐島〜』とは全くちがう。クラスでナンバー1の男子がクラスで一番いけてない女子に恋するという、有り勝ちなストーリーでケツの穴が痒くなるような展開には赤面するばかりだけれど、途中から友情の話になってきてだんだんと良くなる。最後は恋愛物語に戻っちゃうけれど、人気俳優・女優が沢山出てくるし、全体的にコメディで面白い。チズ役の蓮佛美沙子が良かった。

見た目が暗く周りから「貞子」と呼ばれる黒沼爽子(多部未華子)は、クラスになじめないでいた。しかし、その外見とは裏腹にけなげで純粋な彼女に、誰からも好かれるクラスの中心的存在の風早翔太(三浦春馬)はひそかに好意を抱いていた。風早の言葉を励みに、爽子は徐々にほかのクラスメートたちと打ち解けるようになっていく。 熊澤尚人 熊澤尚人
根津理香
(原作:椎名軽穂)
多部未華子
三浦春馬
蓮佛美沙子
桐谷美玲
夏菜
青山ハル
富田靖子
ARATA
勝村政信
80 66 滝を見にいく おばちゃんって何でいつも何かを食べているんだろう。バスの中でも遭難しても、ずっと食べている。そして遭難しても大して深刻には考えず、縄跳びをしたり恋バナをしたりして、結構楽しんでいる。いつまでも少女のようだ。これがおっさんばかりだと皆好き勝手に行動するから、バラバラになって、ある者は助かるけど、ある者は崖から落ちたり、またある者は熊に襲われたりと、結構シリアスなサバイバル映画になっただろう。

幻の大滝を見る紅葉ツアーに参加した7人のおばちゃん。お喋りや写真撮影に盛り上がるおばちゃんたちだが、山道を進む中でガイドとはぐれてしまう。携帯の電波も食事も宿もない状況に陥ったおばちゃんたちは、突然慣れないサバイバル生活を強いられることに。 沖田修一 根岸遙子
安澤千草
荻野百合子
桐原三枝
川田久美子
徳納敬子
渡辺道子
黒田大輔
80 82 神様はバリにいる 物語自体はどうか分からないが、アニキは実在する人物。但し、原案の『出稼げば大富豪』の作者のクロイワ・ショウは映画同様、婚活ビジネスに失敗し、失意の中バリでアニキと出会っているので、かなり実話の部分も多いのではと思う。「この映画を観ると大富豪になる方法が分かるカモ」と期待してたが、アニキが語るのは哲学で、それは金儲けでは無く人の道の話。やはり、人は人に助けられて生きている。とは言え、難しい話は出てこず、コメディーなので笑える所満載で楽しかった。それにしてもナオト・インティライミは結構イイ演技をしていたと思う。

婚活ビジネスに失敗し借金を背負った祥子は、訪れたバリ島で謎の日本人の大富豪アニキと出会う。見た目は胡散臭いアニキだが、バリ島では子どもにもお年寄りにも慕われていた。祥子は人生をやり直すため、アニキにお金持ちになるための人生哲学を学ぶことに。
李闘士男 森ハヤシ
(原案:「出稼げば大富豪」クロイワ・ショウ)
堤真一
尾野真千子
ナオト・インティライミ
菜々緒
玉木宏
78 77 女子ーズ ゆる〜イ戦隊物で、且つ女子の実生活が垣間見える。但し、それは男目線での話で、実際の所はもっとドロドロしているんじゃないのかな。軽い気持ちで見られるのが楽な作品。 世界征服を企む邪悪な怪人たちに立ち向かうため、司令官チャールズが集めたのは5人の女子たち。なぜならそれぞれの名字に“色“が入っているから。不本意ながら戦隊“女子ーズ“となった少女たちだが、恋に仕事に美容にヤボ用と大忙しでなかなか揃わない。

福田雄一 福田雄一 桐谷美玲
藤井美菜
高畑充希
有村架純
山本美月
佐藤二朗
大東駿介
落合トモキ

80 81 アゲイン
28年目の甲子園
「負け犬とは負けた者の事てばなく、負けた事から逃げているヤツの事だ」っていい言葉だね。ちゃんと負けるという事が大事なんだな。結果を受け入れて前に進むという事が大事なんだな。坂町も高橋も高3の夏は勝つことも負ける事も出来ず、あれから前に進む事ができず、そしてその事からも逃げていた。良い映画だけれど、松川がどうして暴力事件を起こしたのかが分かってから物語の推進力を失っているにも関わらず、ダラダラと続いている所が見苦しい。それにしても太賀は童顔だねぇ。中井や柳葉は高校生時代を演じていないが、太賀は高校生も父親になってからも演じている。僕の大好きな『桐島、部活やめるってよ』に出ていた俳優が他の作品に出ているとうれしくなる。

ある日、坂町のもとに、かつて共に甲子園を目指した野球部の仲間の娘・美枝が訪ねてくる。東日本大震災で父が亡くなった後、出さないまま保管していた年賀状で坂町の住所を知ったという美枝は、彼をかつての球児が集うマスターズ甲子園のボランティアに誘う。 大森寿美男 大森寿美男
(原作:重松清)
中井貴一
波瑠
和久井映見
柳葉敏郎
門脇麦
太賀
工藤阿須加
久保田紗友
西岡徳馬
村木仁
浜田学
安田顕
堀内敬子
80 73 100歳の華麗なる冒険 本作の様に、人生のベテランである老人が繰り広げるコメディとしては以前に見た『人生に乾杯!』 があるが、どちらも面白い。本作では何事も流れに身を任せてきたアランが、自分が意図しないのにどんどん流されていき、「この先いったいどうなるの?」というトコが面白い。アランの様に人生に何も目標や意義を求めないで、なるがままに生きるという方法もあるのかも知れない。

かつて爆弾の専門家として各国要人と渡り合い、数々の歴史的事件の修羅場を潜り抜けてきた経歴を持つアランは、100歳の誕生日パーティ当日、お祝いを嫌がり老人ホームを抜け出す。その後思いがけず大金を手にしたアランはギャングと警察から追われる事に。
フェリックス・ハーングレン フェリックス・ハーングレン
ハンス・インゲマンソン
(原作:ヨナス・ヨナソン )
ロバート・グスタフソン
イヴァル・ヴィクランデル
ダヴィド・ヴィバーグ
ミア・シュリンゲル
イエンス・フルテン
アラン・フォード
60 68 DOCUMENTARY OF AKB48
少女たちは涙の後に何を見る?
前作の『〜少女たちは傷つきながら、夢を見る』での彼女たちのガンバル姿に感動して、これを見たが、コチラはダメでした。本作では2つの柱があって、一つはAKBからの卒業として大島優子と板野友美、そしてスキャンダルとして平島と米沢、指原など。彼女たちの中では大変な事なんだろうけれど、それは内々の話なので我々には全く響いてこない。

国民的アイドルになったAKB48の2012年最大のトピックは、絶対的エースでありグループ創立以来のセンター、前田敦子の脱退とグループデビュー以来の夢だった東京ドーム公演の実現だ。その一方でグループの“新時代“を巡る活動や動きも活発になり……。
高橋栄樹 AKB48
80 82 KANO〜1931海の向こうの甲子園〜 野球の試合の場面では実況の効果で、実際に試合を見ている感覚になり、手に汗握る感じになってくる。決勝戦では我が地元の中京商業と対戦する事になり、劇場内ではちょっと笑いが起こった。これまで嘉義農林に感情移入して見ていた所に、地元の学校が出てきてちょっと戸惑ってしまう。中京商業だって一所懸命にがんばって勝ち上がってきたのだから応援したいのだが、映画では敵役だし・・・と言ったところ。尚、大沢たかおの灌漑工事の話は無くても良いと思う。この話は野球とは関係ないし、「日本が台湾を統治していた時に日本は良い事をやっていたんだよ」という、変な宣伝みたいになる。

台湾の嘉義農林学校の野球部に、新監督として日本人の近藤兵太郎が赴任。連敗続きの弱小チームだったが、近藤の鬼のようなスパルタ式訓練で野球への情熱と勝利への強い思いが湧き上がる。そして1931年、台湾代表大会で優勝した彼らは甲子園の土を踏む。
マー・ジーシアン ウェイ・ダーション
チェン・チャウェイ
永瀬正敏
坂井真紀
ツァオ・ヨウニン
大沢たかお
伊川東吾
チャン・ホンイー
ツォン・ヤンチェン
シエ・チュンシェン
シエ・ジュンジエ
65 49 フレフレ少女 今は試験前なのでガッキーに応援してもらおうと思ってレンタルしてきた。劇中、「頑張れと応援する人は同じくらい頑張らないといけない」とのセリフがある。逆を言えば、応援を貰っている、或いは応援してもらおうと思うのであれば、頑張らなくてはいけない。僕も頑張ろう。ガッキーの可愛さは当然として、染谷将太 のキレッキレの応援舞も見もの。

読書が趣味で、物語の中の空想の恋に夢中になっている女子高生・桃子(新垣結衣)は、ある日偶然野球部のエースに出会い、初恋に胸をときめかす。彼に夢中になって見守りたくなった桃子は、廃部寸前の応援団へと入部するが、ひょんなことから応援団長に仕立て上げられてしまい、厳しい練習の日々を送ることになってしまう。
渡辺謙作 橋本裕志 新垣結衣
永山絢斗
柄本時生
染谷将太
斎藤嘉樹
内藤剛志
柳ユーレイ
加藤諒
金田哲
モロ師岡
75 73 ビッグ・アイズ シングルマザーとして生きていく事が困難だった時代の物語。アメリカでは公民権運動の真っ只中で、まだ黒人には選挙権の無かった時代で、白人であっても女性の人権は低く抑えられていたのだろう。だから「どうして離婚をしないのだろう」とイライラするのだが、そこは辛抱だ。ただ、マーガレットもウォルターが絵を売ってくれて、そのお蔭で裕福に暮らせる事を手放したく無かったのだろう。だとすれは、どっちもどっちだ。

1950年代。大きな目の子供を描いたアート作品“ビッグ・アイズ“はハリウッドセレブにも愛され飛ぶように売れる。作者のウォルターは時代の寵児となるが、実は絵を描いていたのは妻のマーガレット。作品を守るためマーガレットは真実の公表を決意する。 ティム・バートン スコット・アレクサンダー
ラリー・カラゼウスキー
エイミー・アダムス
クリストフ・ヴァルツ
クリステン・リッター
ジェイソン・シュワルツマン
ダニー・ヒューストン
テレンス・スタンプ
70 75 キツツキと雨 おかしいなぁ、良い映画だと聞いていたんだけれどつまらなかったなぁ。劇中に時々でてくる『海苔』は暗喩だとか、それなりに物語の裏側にはメッセージがあるらしいのだが、そもそも表の物語がつまらない。 小さな山あいの村にやって来たゾンビ映画の撮影隊。なぜだか手伝うことになった木こりの克彦(役所広司)は、プレッシャーに弱く使えない新人監督の幸一(小栗旬)にイライラする。しかし、幸一は克彦との交流で自分を取り戻していき、二人のいい関係がイマイチかみ合わなかった撮影現場にも不思議な影響を与え始め……。
沖田修一 守屋文雄 役所広司
小栗旬
高良健吾
臼田あさ美
伊武雅刀
山崎努
古舘寛治
嶋田久作
平田満
黒田大輔
森下能幸
高橋努
神戸浩
りりィ

77 76 超高速!参勤交代 時代劇はあまり見ないのだが、こういったコメディも良い。最初に伏線がこっそりと張られていて、それが回収されていく展開は僕の好きなところ。刻限までに間に合うだろうとは想像できるけれど、殿と家臣がバラバラになったり、隠密に狙われたりとハラハラドキドキ楽しめる作品でした。 江戸期、徳川吉宗が治める時代。磐城国の小藩・湯長谷に幕府から突然の参勤交代が言い渡された。藩を我が物にしようとする老中・松平信祝の仕打ちに怒った藩主・内藤政醇は知恵者の家老・相馬兼嗣に、4日間で参勤交代を実現させる作戦を立てるよう命じる。 本木克英 土橋章宏 佐々木蔵之介
深田恭子
伊原剛志
寺脇康文
上地雄輔
知念侑李
柄本時生
六角精児
市川猿之助
石橋蓮司
陣内孝則
西村雅彦
甲本雅裕
忍成修吾

77 74 繕い裁つ人 仕事をしている時の市江とは別に、寝起きの市江も良かったんだけれど、一度しか出てこなかったのはどうしてだろう。そうすれは、もっと市江というキャラクターに厚みがでるのに。ただ、物を作るという気持ちは僕にもあるので、その麺では理解できるところもあった。それから、片桐はいりの店も可愛くて良かった。

祖母から受け継いだ“南洋裁店“の2代目店主・市江は、馴染みの客一人ひとりにオーダーメイドの服を仕立てていた。百貨店の営業マン・藤井から服のブランド化を依頼されるも断り続けている。市江は“世界で1着だけ“の服を繕う日々に幸せを感じていたが…… 三島有紀子 林民夫
(原作:池辺葵)
中谷美紀
三浦貴大
片桐はいり
黒木華
中尾ミエ
伊武雅刀
余貴美子
83 70 「また、必ず会おう」と誰もが言った。 ただなんとなく、ぼんやりと暮している和也は回りの空気に合わせて些細なウソをつく。そのウソの為に熊本から東京へ来たのだが、そこで出会った見ず知らずの人たちから優しさを貰うと同時に、見ようによっては説教くさい彼らの言葉に自分の甘さに気づかされていく。田中雅美(杉田かおる)とその夫(塚本晋也)のエピソードも良いし、柳下吉治(イッセー尾形)のエピソードも可笑しいけれども良い。亮平(瀧澤翼)と母親(唯野未歩子)は互いに心配を掛けさせないようにウソをつくがそれを見ていた和也は柳下に言われた「ウソの中に生きる覚悟がねえんならウソなんかつくな」の言葉の意味を初めて理解したのだろう。原作小説は読んだことはないが、どうやら映画とはずいぶん違うらしい。良い映画だったから小説も読んでみようか。

熊本で高校に通う秋月和也は、ひょんなことから一人でディズニーランドに行くことに。しかし運が悪く、帰りの飛行機の最終便を逃してしまい、所持金も底を突きつつあった。身寄りも知り合いもいない和也が途方にくれていると、一人のおばさんが声をかけ……。
古厩智之 加藤淳也
(原作:喜多川泰)
佐野岳
イッセー尾形
杉田かおる
嶋田久作
塚本晋也
徳井優
水木薫
戸田昌宏
唯野未歩子
瀧澤翼
角替和枝
古村比呂
国広富之
65 61 風俗行ったら人生変わったwww あらすじを読んでみると、以前観た『電車男』みたいな映画だと思い、あれは意外と面白かったのでレンタルしたのだが、こちらはあまり面白くなかった。佐々木希が可愛かったのと、僕のお気に入りの谷村美月がチョイ役で出ている以外は不合格。

自分の殻に閉じこもる悪癖を打破しようと風俗店へ足を運んだ29歳の童貞男、遼太郎。緊張のあまり過呼吸で倒れた彼は、介抱してくれた風俗嬢、かよにひと目惚れして初めて恋という感情を知る。やがて彼はネット仲間の応援でかよへのアプローチを開始し……。

飯塚健 飯塚健 満島真之介
佐々木希
松坂桃李
中村倫也
山中総
山田真歩
谷村美月
50 79 ケンとメリー
雨上りの夜空に
マレーシア人の友人が居て、メリーは知友極仁だったけれど、僕の友人は華僑なので、近い物が有った。それとBGMがRCサクセション。この2点を除けばつまらない映画だった。 海外で暮らす愛娘の2日後の結婚を阻止しようとクアラルンプール行きの飛行機に搭乗したサラリーマン、健。天候不順により僻地の空港に降ろされた彼は、デタラメな日本語を操る中国人ドライバー、メリーと出会い、彼のトラックで目的地に向かうことになり……。

深作健太 楠野一郎 竹中直人
フー・ビン
北乃きい
ジザン・ラジャ・ローワク
メンディ・イエ・チョン・イエ・ミン

80 72 シェフ
三ツ星フードトラック始めました
お金の為で無く、やりたい事の為に料理を作るというカールの気持ちは良くわかる。有名レストランのシェフという地位を捨てでもやりたい事をやる方を選んだカールに共感する。ところがラストがどうも腑に落ちない。どうしてまた雇われシェフになってしまうのか。ところで、劇中にカールが息子のパーシーに作ってやるホットサンドがメッチャ美味しそうだったけれど、その作り方をエンドロールの終わりの方で紹介されるので、最後まで観るベシ。

口うるさいオーナーと対立して一流レストランを辞めた料理人のカールは、マイアミで絶品のキューバサンドウィッチに遭遇。元妻と息子、友人の協力を得てサンドウィッチを移動販売して回るアメリカ横断の旅に出る。カールは次第に料理と人生への情熱を取り戻す。
ジョン・ファヴロー ジョン・ファヴロー ジョン・ファヴロー
ダスティン・ホフマン
ロバート・ダウニー・Jr.
スカーレット・ヨハンソン
ソフィア・ヴェルガラ
ジョン・レグイザモ
エムジェイ・アンソニー
80 72 ばしゃ馬さんとビッグマウス 夢を叶える人、夢を追い続ける人、夢をあきらめた人・・・。いくら努力をしても叶わない夢もあるだろう。それでも夢を追い続ける人を笑ってはいけない。「才能が無い」とか「身体的にムリ」とか、そんな事は本人が一番分かっているけれど、あきらめられないんだ。「夢を叶えるのは難しいけれど、夢をあきらめるのも難しい」というセリフが心に響く。

シナリオスクールの社会人コースに通う、馬淵みち代は「私、こんなに頑張っているのに!」が口グセの34歳。スクールで出会った「オレ、本気出したらスゴイで〜」が口グセの天童義美を毛嫌いする馬淵だったが、それとは逆に天道は馬淵に一目ぼれし……。 吉田恵輔 吉田恵輔
仁志原了
麻生久美子
安田章大
井上順
岡田義徳
山田真歩
清水優
秋野暢子
松金よね子
70 82 ジンクス!!! 物語は大して面白く無い。ジホは男から告白する事が長続きするジンクスだからと雄介に告白の特訓をするという内容。つまり楓と雄介は互いに好意を持っている事は映画を観ている側には周知の事実なので物語の推進力がない・・・、と言う事はどうでもよい。この映画の見どころは清水くるみ。彼女の細かな演技やブス顔が中々良いのだ。

韓国からの留学生ジホは、日本に来て間もなく楓と雄介に出会う。楓と雄介は幼なじみで、楓は雄介に好意を寄せているが、それを素直に伝えられずにいた。そんなふたりを見かねたジホは、韓国で伝わる恋のジンクスを教えてふたりをくっつけようとするが……。
熊澤尚人 まなべゆきこ ヒョミン
清水くるみ
山崎賢人
落合モトキ
松山愛里
チョン・スギョン
宮田早苗
高橋和也
80 78 狼少女 この映画の見どころは”昭和感”。はっきりした時代設定は不明だが、『ALWAYS 三丁目の夕日』の様なバリバリの昭和ではなく、ゲイラカイトやオイルショックの話が出てくることから高度経済成長期も終わった1970年代の中ごろと思われる。この微妙な”昭和感”が上手い。それは男の子の半ズボンやジャンバーといった服装とか、僕の会社の昔のロゴがちらりと映ったり(これは意図的では無いでしょう)、思わず、「実はすごく昔の作品?」と思ったくらい。つまりここに出てくる明や留美子 と同世代なわけで、懐かしいのだ。物語はベタな所もあったけど良かった。僕もこの明と同様、思っている事はあるんだけれど、うまく伝えられない、そもそもこの胸のモヤモヤ感はなんだという経験もあり、それは今もなんだけれど、つい感情移入してしまう。作りは粗いけれど、隠れた名作かもしれない。

明のクラスに留美子という美少女が転校してくる。優等生でものおじしない留美子になぜか気に入られた明。ある日二人は、クラスの誰とも口をきかない、貧しい家庭の秀子が、光一というクラスの悪ガキをリーダーとする三人組にいじめられたところに出会う。それまで明自身も秀子を敬遠していたのだが、彼女を二人で守ることを留美子に無理やり約束させられてしまう。
深川栄洋 小川智子
大見全
鈴木達也
大野真緒
増田怜奈
大塚寧々
利重剛
田口トモロヲ
手塚理美
馬渕英里何
西岡徳馬
65 62 森崎書店の日々 雰囲気の良さそうな映画で、それは菊池亜希子によるとろが大なんだけれど、それ以外なにも無い映画。 交際中である同僚の英明(松尾敏伸)からほかの女性と結婚すると言われ、会社を辞めた貴子(菊池亜希子)は、叔父のサトル(内藤剛志)が経営する神保町の古書店に住まわせてもらうことに。小説に興味のなかった貴子だが次第に本の世界に引き込まれていく。そんな中、偶然かつての恋人、英明の姿を見かけて……。

日向朝子 日向朝子
(原作:八木沢里志)
菊池亜希子
内藤剛志
田中麗奈
松尾敏伸
奥村知史
きたろう
岩松了
70 86 サムライフ 大好きな映画に出演していた人が出ている映画は、やはり気になります。今回は『桐島、部活やめるってよ』で一番の嫌われキャラの沙奈を演じた松岡茉優。よって、この映画を観るきっかけはは彼女と、夢に向かって奮闘するストーリー。本作のテーマは”居場所”。その一番分かりやすいのはダイスケで、彼は自分の居場所を探して旅をしているが、本当は自分の居場所っていうのはどこかに有るものではない。自分で作っていくものだ(これは『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』で柳下吉治のセリフ)。この物語には自分の居場所を探している人物が沢山出てくるが、結局のところそんなトコ。

さまざまな苦境を乗り越えて高校教師になったナガオカは、5年後に教職を辞めて自分の夢実現に走り出す。居場所を求めていた元教え子4人の協力を得て、ナガオカはショットバーを始めたり自伝を自費出版することで新学校開校のための資金を集めようとする。
森谷雄 及川拓郎
(原作:長岡秀貴)
三浦貴大
松岡茉優
加治将樹
柾木玲弥
山本涼介
マキタスポーツ
きたろう
渡辺大
佐藤めぐみ
大杉漣

70 78 振り子 原作のパラパラ漫画がメッチャ良かったので、どんな作品になっているのだろうか、それに最近の僕のイチオシ女優の清水富美加も出ているって事で見にいった。結論から言えば、最後に原作のパラパラ漫画が出るのだが、これがこの映画で一番良かった。原作が良いのだから、それをそのままやるのでは無く、エッセンスを残してもっと大胆にアレンジして欲しかった。それから主要キャストには違和感バリバリで、石田卓也(実年齢28歳)は高校生に見えないし、板尾創路(同51歳)は小西真奈美(同36歳)の父親に見えないし松井珠理奈(同18歳)の祖父に見えない。けれど、周辺のキャストにはダイヤモンド★ユカイをはじめ、色々な人が出ていて、中でも研ナオコが良かった。今後、婆さんの役で色んな作品で見かけるかもしれない。

1976年。大介とサキはひょんなことから出会い、ふたりの“数奇な人生“が始まる。大介一家は夢だったバイク屋を経営して暮らしていた。しかしバイク屋が倒産し、サキが倒れて寝たきりの状態になってしまう。大介はサキを元に戻そうと懸命に努力するが……
竹永典弘 竹永典弘
(原作:鉄拳)
中村獅童
小西真奈美
石田卓也
清水富美加
板尾創路
武田鉄矢
笛木優子
松井珠理奈
鈴木亮平
中尾明慶
研ナオコ
55 59 夫婦フーフー日記 事前のリサーチでは面白く無いという評価だったけれど、『桐島、部活やめるってよ』で野球部のキャプテンを演じてボクデミー賞の助演男優賞を受賞した高橋周平が出ているので見てきた。感想はやはりダメダメ。原因は物語の進め方にあり、時系列があっちへ行ったり、こっちへ行ったりでシッチャカメッチャカ。だから物語全体がどこへ向かって進んでいるのか分からない。ある意味、ユーコが死んでからの展開はコウタが本を出す事に変わっている。

交際から17年を経て、コウタとユーコはめでたくゴールインを迎える。1か月後にはユーコの妊娠が発覚。幸せの絶頂を迎える彼らだが、それから間もなく、ユーコの直腸に悪性の腫瘍が見つかる。無事にユーコは元気な子供を産むも、次第に体調が悪化していく。 前田弘二 前田弘二
林民夫
(原作:川崎フーフ)
佐々木蔵之介
永作博美
佐藤仁美
高橋周平
大石吾朗
小市慢太郎
杉本哲太
80 85 駆け込み女と駆け出し男 さすが井上ひさしの原作(とは言え、彼の小説は1冊しか読んだことがない)、そしてしっかりとた俳優陣。その中で大泉洋がちょっと浮いている様な気がしないでも無く、そこがネックで観るつもりは無かったのだが、評判が良いと聞き、やはり観て正解だった。決して感動する様な話ではないのだけれど、この先、どうなるのだろうかとワクワクドキドキさせる展開が良かった。
天保11年、幕府公認の縁切寺である東慶寺には離縁を求める女たちが連日駆込んでいた。そんな女たちの身柄を預かり、彼女たちの訴えを聞き取り調査するのが御用宿・柏屋。そこに医者ながら戯作者を夢見る信次郎は居候し、女たちの様々な別れ話に耳を傾ける。 原田眞人 原田眞人
(原作:井上ひさし)
大泉洋
戸田恵梨香
満島ひかり
内山理名
陽月華
キムラ緑子
木場勝己
神野三鈴
武田真治
北村有起哉
山崎一
樹木希林
堤真一
山崎努

80 74 チャッピー 生まれたばかりのAIロボットは赤ん坊の様で、それをギャングの夫婦が育てるというコメディーの様な設定だが、何故かラストでは感動してしまう。チャッピーは作ったディオンを『創造主=神』とするならば、チャッピーは『人』となる。チャッピーはディオンに「犯罪をしてはいけない」と言われていたのにその約束を破ってしまう。この流れは禁断の果実に手を出したアダムとイブと同じ。物語のベースは聖書にあるのだろうか。

2016年、南アフリカのヨハネスブルグに世界でただ一体の人工知能を搭載したロボット“チャッピー“が完成する。ところがチャッピーはギャングにさらわれる。起動したばかりですべてがまっさらなチャッピーはギャングを手本にさまざまなことを学んでしまう。 ニール・ブロムカンプ ニール・ブロムカンプ
テリー・タッチェル
デーヴ・パテル
ニンジャ
ヨーランディ・ヴィッサー
ホセ・パブロ・カンティージョ
ヒュー・ジャックマン
シガニー・ウィーバー
ブランドン・オーレット
90 87 マッド・マックス
怒りのデスロード
細かなストーリーや、どうしてウォーボーイズは輸血が必要なのかなどといった説明は一切なし。そんな事はどうでもいい事で、要は爆走する車両でのバトルシーンがこれでもかってくらい堪能できて大満足。映画が始まって5分でインターセプターは大クラッシュしてしまって、どうなるのかと思ったけれど、30年待っただけの事はある。 石油も水も尽きかけた世界。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕えられた元警官のマックス(トム・ハーディ)は、ジョーに囚われた女たち“ワイブズ”を救い出し"緑の大地"を目指すフュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの男ニュークス(ニコラス・ホルト)と共に、自由への逃走を開始する。凄まじい追跡、炸裂するバトル……。絶体絶命のピンチを迎えた時、マックスと仲間たちの決死の反撃が始まる!

ジョージ・ミラー ジョージ・ミラー
ブレンダン・マッカーシー
ニコ・ラソウリス
トム・ハーディ
シャーリーズ・セロン
ニコラス・ホルト
ヒュー・キース・バーン
ゾーイ・クラヴィッツ
ロージー・ハンティントン=ホワイトリー
ライリー・キーオ
アビー・リー
コートニー・イートン
80 78 gift ギフト 実を言えば、僕はAKBの中では松井玲奈推しである。TVドラマの『名古屋行き最終列車』は必ず見ているのだから、彼女の出る映画も観るしかない。まぁ、演技は上手いとは言えないが、それなりには出来ているのではないでしょうか。物語の方も割と良く、東海地区限定の上映だったらしいが、全国公開になったそうだ。

輸入食品会社会長で、偏屈な成金の篠崎善三は、ある日ひょんなことから友人も家族もいない借金まみれのキャバ嬢・山根沙織と出会う。そこで、善三は、沙織に「お前の100時間を100万円で買ってやると」と提案し、沙織は善三の運転手兼荷物持ちになることに。
宮岡太郎 中村由加里 遠藤憲一
松井玲奈
柿澤勇人
石井貴就
佐伯新
西丸優子
水野勝
阿南敦子
75 74 ターミネーター
新機動 ジェニシス
僕はタイムトラベル物は頭の中で時間や人物関係がこんがらがってしまうので苦手だ。そして今回は時間軸の話が出てきてそれが加速される。これまでの時間の流れは一本道なので、過去に戻っても必ず同じ未来がやってくるが、時間軸が違えばそうとは限らない。そしてこうなると色んなパターンが考えられるので、『ターミネーター』シリーズを作り続ける事が出来、実際に、あのラストシーンは続編を予感させられるが、それは肝のシュワちゃんがいつまでやれるかにかかっている。

人類抵抗軍のリーダー、ジョンの母・サラを抹殺するため、未来から殺戮マシーンのターミネーター“T−800“が送り込まれた。しかしそこには老いた同型のターミネーターが待ち受けていた。果たしてT−800型ターミネーターは人類滅亡を阻止できるのか。 アラン・テイラー レータ・カログリディス
パトリック・ルシエ
アーノルド・シュワルツェネッガー
ジェイソン・クラーク
エミリア・クラーク
ジェイ・コートニー
J・K・シモンズ
マット・スミス
イ・ビョンホン
85 81 海街 diary 観る前は綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずという人気女優を揃えたアイドル映画だと思っていたのに、映画が始まって10分で「これは名作だ」と確信した。4人それぞれのキャラクターが立っているのに姉妹だから似ているところもあり、それが面白い。Diary(日記)には結末が無いのと同じで、この映画も話しがどこに向かっているのか分からないのだが、この美人四姉妹の日常をいつまでも盗み見ていたいと思った。そして「町内にこんな家族があったらいいのに(町内の皆さん、ゴメンナサイ)」とおもわずにはいられない。そんな事よりも、腹違いのすずが徐々に姉達と溶け込んでいくのに、それでもまだすずには心に引っ掛かる事があるけれど、それも受け入れていく姉達の姿に感動する。観直せば更に気が付かなかった事もあるかもしれない、そんな優しさに溢れた映画だった。

鎌倉で暮らす三姉妹、幸、佳乃、千佳の元に、15年前家を出ていったきり一度も会っていなかった父の訃報が届く。葬儀のため山形に向かった3人はそこで異母妹すずと初めて会う。身寄りのなくなったすずに、長女の幸は鎌倉で4人で一緒に暮らそうと提案する。 是枝裕和 是枝裕和
(原作:吉田秋生 )
綾瀬はるか
長澤まさみ
夏帆
広瀬すず
加瀬亮
鈴木亮平
池田貴史
前田旺志郎
キムラ緑子
樹木希林
リリー・フランキー
風吹ジュン
堤真一
大竹しのぶ
58 進撃の巨人
Attack on Titan
コミックスもアニメも観ていないけれど、あちこちで宣伝しているので観た。物語は確かに話題作だけあって面白いのだが、映画の作りがダメ。一番重要な巨人が怖くない。イヤ、一番最初に現れた併りもデカイやつは怖いのだが、その他のチッコイのはコントの様。「お前、それ散髪してるやろ」っていう巨人も出てくるし、山海塾の方がよっぽど怖い。ただし、今回は前篇なので後編を見ないと全体の評価は難しいので点数は持越し。

突如出現した“巨人“の群れを逃れ、人類が“壁“の中で暮らす時代。母親を巨人に殺された少年エレンは戦いを決意し、幼なじみのミカサとともに兵団への入隊を志願する。厳しい訓練を経て認められたものの、彼らの前にはさらなる試練が待ち受けていた……。 樋口真嗣 渡辺雄介
町山智浩
(原作:諫山創)
三浦春馬
長谷川博己
水原希子
本郷奏多
三浦貴大
桜庭ななみ
松尾諭
渡部秀
水崎綾女
武田梨奈
石原さとみ
ピエール瀧
國村隼

85 89 日本のいちばん長い日 あの頃の軍は何を守ろうとしていたのだろう。畑中(松坂桃李)たち若い将校が守ろうとしたのは不敗の日本軍であり、メンツである。そして日本国民2000万人が特攻すれば勝てると信じていおり、その思考には国民不在である。さて現在に目をやれば、違憲状態の選挙で選ばれた議員たちが、多くの憲法学者が違憲だといっている安保法制を成立させようとしている。彼らが守ろうとしているのは何なのか。僕にはそれはアメリカであり、保身である様に思えてならない。

太平洋戦争末期の1945年7月。連合軍のポツダム宣言を受諾して全面降伏をするか、それとも本土決戦に臨むかで政府内の議論は紛糾。原爆が落とされたことで天皇の意思は終戦へと向かうが、陸軍の若手将校らがクーデターで玉音放送を阻止しようとしていた。
原田眞人 原田眞人
(原作:半藤一利 )
役所広司
本木雅弘
松坂桃李
堤真一
山崎努
蓮佛美沙子
麿赤兒
戸田恵梨香
キムラ緑子
65 67 魔女の宅急便 ジブリ版を実写化したのでは無いことは重々知っての事だが、どうしてもジブリ版と比べてしまうし、違和感がある。原作はどうかは知らないけれど、ダラダラしたストーリー展開に加え、歩くとボコボコと音がするセット。小芝風花のキキが頑張っているのだから、監督ももっと頑張ってほしかったなぁ。
13歳になった少女キキは魔女になるための掟に従い、黒猫ジジとともにほうきに乗って旅に出る。やがてコリコという海辺の町にたどり着いたキキは、そこでさまざまな住人と出会い、パン屋の女将・おソノのもとに居候しながら“魔女の宅急便“を始めるが……。
清水崇 清水崇
奥寺佐渡子
(原作:角野栄子 )
小芝風花
尾野真千子
広田亮平
山本浩司
新井浩文
吉田羊
浅野忠信
筒井道隆
宮沢りえ
寿美菜子
YURI
LiLiCo

78 60 鬼灯さん家のアネキ タケちゃんこと前野朋哉が主演て事だけでレンタルしたけれど、なかなか面白かった。それは前野朋哉の演技が上手いから。前野朋哉や佐藤かよが全く高校生に見えないのは愛嬌として見逃してやってください。 童貞高校生の吾郎は、母の再婚相手の娘で血の繋がらない姉ハルのエッチなイタズラに翻弄される毎日。しかしハルのことが気になってたまらず、グラビアの仕事を始めるというハルを監視し始める。そんな吾郎はある日、同級生の美少女・水野から告白されるが……。 今泉力哉 今泉力哉
片岡翔
(原作:五十嵐藍)
前野朋哉
谷桃子
佐藤かよ
川村ゆきえ
古崎瞳
岡山天音
葉山レイコ
水澤紳吾
モト冬樹

80 75 ジュラシック・ワールド ジュラシック・パーク・シリーズはこれで4作目との事だが、1つも観たことが無い。しかし、今作は歴代2位の興行収入などと聞いていたのでメンズ・デーでもあったので出掛けた。感想は「恐竜が本物みたい」。もちろん、本物の恐竜を観た事はないけど、ハ虫類っほい皮膚感がリアルだった。平凡なストーリーだけれど、それは仕方がないだろう。一つ気づいたのはクレアの髪形が途中で変わること。最初はストレートのボブ(?)だったのが、後半ではウェーブがかかっている。これはどういった事?

“ジュラシック・ワールド“で働くクレアは、訪ねてきた甥2人の相手もそこそこに、大型恐竜インドミナス・レックスの生態と安全性を確認するため、恐竜行動学の専門家オーウェンを訪ねる。ところがインドミナスは逃亡し、パーク内が危険にさらされてしまう。 コリン・トレボロウ コリン・トレボロウ
リック・ジャッファ
アマンダ・シルヴァー
デレク・コノリー
クリス・プラット
ブライス・ダラス・ハワード
ヴィンセント・ドノフリオ
タイ・シンプキンス
ニック・ロビンソン
ジェイク・ジョンソン
オマール・シー
B・D・ウォン
ジュディ・グリア
イルファン・カーン
75 55 幕末高校生 最近、石原さとみは良いと思っている。先に観た『進撃の巨人 Attck on Titan』でも一番良かったし、なによりもCMでの「ちょっと、間接キッスしてみ」なんてサイコー。てなワケでレンタルしたのだが、端から期待などしていなかったものだから、割かし面白かった。タイムトラベルが、出発は4人同時だったけれど、江戸時代に到着には時間差があるというのは斬新なアイデアで、その為に、それぞれの人物に江戸時代での物語に差がでている。
現代の高校教師と教え子たちが幕末にタイムスリップしたことから巻き起こるトラブルを、コメディタッチで描いた時代劇エンターテインメント。江戸時代末期の1868年、国内での無益な戦いを避けるため西郷隆盛との和平交渉に奔走していた勝海舟は、未来からやってきたという高校教師の未香子と出会う。西郷からの使者を待つ勝に対し、未来で歴史を教えているという未香子は「和平交渉が行われるから、江戸で戦は起こらない」と言い切るが、歴史はすでに思わぬ方向へと変わり始めていた。未香子は同じくタイムスリップしてきたはずの教え子たちを探し、一緒にもといた時代へ帰ろうとするが……。

李闘士男 橋部敦子 玉木宏
石原さとみ
柄本時生
川口春奈
千葉雄大
谷村美月
吉田羊
柄本明
山崎銀之丞
伊武雅刀
石橋蓮司
佐藤浩市
55 46 進撃の巨人
ATTACK ON TAITAN
エンド・オブ・ザ・ワールド
樋口監督は特撮は良いのだろうけど、本編はダメだという事が分かりました。あらすじだけを読んだだけではきっと良い映画だと思うが、実際に観てみると残念な所が多すぎる。後編の脚本は殆どを町山智浩が考えたそうだが、彼の映画評論の時も「あそこがこういう展開だったら」という話をする時もそだが、アイデアが有り勝ちなんだよなぁ。しかし、石原さとみだけは良かった。

外壁修復作戦に出発したエレンは、アルミンをかばい巨人に飲み込まれてしまった。絶望が広がり誰もが諦めかけた時、謎の黒髪の巨人が出現し、他の巨人たちを駆逐し始める。巨人はなぜ現れ、人類はなぜ戦うのか。人類の存亡をかけた最後の反撃がついに始まる。

樋口真嗣 渡辺雄介
町山智浩
(原作:諫山創)
三浦春馬
長谷川博己
水原希子
本郷奏多
三浦貴大
桜庭ななみ
松尾諭
渡部秀
石原さとみ
ピエール瀧
國村隼

73 76 天空の蜂 「巨大へりが原発に墜落するのか!」という物語の推進力たけで十分なのだが、そこにサイドストーリーの家庭のゴタゴタとか、子供のいじめの問題とかを挿入するから話がテンポ良く進まない。これがハリウッドなら、『新幹線大爆破』がハリウッドで『スピード』になった様にもっとドライな映画になるんだろうな。ところで、図らずも、『進撃の巨人』と同じ様に、「真実を知らない事は幸せな事だろうか」。どうも、最近の政府はそちらの方向へ進んでいる気がするのだが・・・。

1995年8月8日。最新鋭の超巨大ヘリ“ビッグB“が、遠隔操作により子どもを1人乗せたまま原子力発電所“新陽“の真上に静止した。“天空の蜂“と名乗る犯人は全ての原発の破棄を要求。従わなければ爆発物を載せたヘリを原子炉に墜落させると宣言する。 堤幸彦 楠野一郎
(原作:東野圭吾 )
江口洋介
本木雅弘
仲間由紀恵
綾野剛
柄本明
國村隼
石橋蓮司
佐藤二朗
向井理
光石研
落合モトキ
80 71 先生と迷い猫 猫のミイを見ると妻が死んだ事を思い出すことが嫌でミイを追い払ってしまったが、実はミイを見ると妻との楽しい日々を思い出していた事に気づき、ミイを探し始める。「人は失ってから初めてその大切さが分かる」という言葉を思い出した。ランドセルの少年は孤児院で生活している事から野良猫を意味しているのだろう。先生は彼をそこへ送り届けるという行為は「野良猫にしないでちゃんと飼いましょう」というメッセージなんだと思う。野良のままでは失ってしまうから・・・。

妻に先立たれ一人暮らしをしている元・校長の森衣恭一は、堅物で偏屈な性格から近所では浮いた存在だった。亡き妻が可愛がっていた三毛猫のミイが毎日訪ねてくるが、森衣はそんなミイにイライラしている。ところがある日、ミイが姿を現さなくなってしまい…… 深川栄洋 小林弘利
(原作:木附千晶 「迷子のミーちゃん 〜地域猫と商店街再生のものがたり〜」)
イッセー尾形
染谷将太
北乃きい
ピエール瀧
嶋田久作
カンニング竹山
もたいまさこ
岸本加世子
ドロップ
65 88 ボクは坊さん。 ウチは浄土宗ではあるが、ボクは坊さんの世界の事は何も知らない。多分、そういった人が多いと思われることから冒頭は面白エピソードを入れつつ坊さんの世界を紹介してくれる。但し、それらのうち省いても良い所の多々有るため、冗長的になってしまっている。
京子のエピソードや広太のエピソードに関連性が無く、物語がバラバラになっている。
もう少し脚本は整理した方が良い。
24歳の白方光円は、突然の祖父の死をきっかけに、四国八十八ヶ所霊場、第57番札所・栄福寺の住職になる。想像以上に奥深い“坊さんワールド“に足を踏み入れた光円は、自分にできることとは何かを試行錯誤しながら、坊さんとして、人として成長していく。 真壁幸紀 平田研也
(原作:白川密成)
伊藤淳史
山本美月
溝端淳平
イッセー尾形
松田美由紀
松金よね子
濱田岳
渡辺大知
遠藤雄弥
駒木根隆介
斉藤歩
有薗芳記

85 81 バクマン。 物を作る思い、夢を追いかける思いに溢れていてよかった。彼らの親が出て来ないので全くリアリティは無いだけれど、少年ジャンプという少年誌が出てきたりするので、リアリティがある様に思えてしまう。「マンガ家に成ろうなんて、バクチだ。だったらバクチをしよう」(だったかな)、イイセリフだ。 漫画家だった亡き叔父の暗い末路にふれ、画才に恵まれながらもコミックへの道を踏み出せない高校生、最高。漫画の原作者を目指すクラスの秀才や、声優に憧れる片思いの女生徒らと交流を深めるうちに、彼の中で漫画への想いが膨らみ、仲間とともに夢を追う。 大根仁 大根仁 佐藤健
神木隆之介
小松菜奈
染谷将太
桐谷健太
新井浩文
皆川猿時
宮藤官九郎
山田孝之
リリー・フランキー

75 75 リトル・プリンス 『星の王子様』をなぞった物語なので、事前に読み返しておけば良かった。物語の2/3までは良かったが、少女が飛行機で飛び出してからワクワク感が失速してしまった。 ある9歳の女の子は、良い学校に入るため、友だちも作らず勉強ばかりの毎日を送っていた。ある日、風変わりなおじいさんが住んでいる隣家から、紙飛行機が飛んでくる。その中には小さな王子の物語が書かれていた。物語の続きを聞くため女の子は隣家を訪ねる。 マーク・オズボーン イリーナ・ブリヌル
ボブ・パーシケッティ
(原作:サン・ティグジュペリ)
<声優>
鈴木梨央
瀬戸朝香
津川雅彦
伊勢谷友介
滝川クリステル
竹野内豊
壤晴彦
土師孝也
ビビる大木
坂口芳貞
池田優斗

80 74 007 スペクター 可もなく不可もなくといった感じ。ダニエル・クレイグ版の007はハードボイルドに徹していて好きだが、その反面、他のアクション映画との差が無い様に思う。 ボンドは、少年時代を過ごした“スカイフォール”で焼け残った写真を受け取る。その写真に隠された謎に迫るべく、彼は単身、ローマへと向かう。そこでボンドは、悪名高い犯罪者の未亡人ルチア・スキアラと出会い、悪の秘密組織スペクターの存在を突き止める。 サム・メンデス ジョン・ローガン
ニール・バーヴィス
ロバート・ウェイド
ジェズ・バターワース
ダニエル・クレイグ
クリストフ・ヴァルツ
レア・セドゥ
レイフ・ファインズ
モニカ・ベルッチ
ベン・ウィショー
ナオミ・ハリス
デイヴ・バウティスタ
アンドリュー・スコット
ロリー・キニア
イェスパー・クリステンセン
ステファニー・シグマン

78 77 スター・ウォーズ
/フォースの覚醒
世間、いや世界中で大事件の様に扱われている本作だが、僕的には期待していたレベルではない。そもそも、スター・ウォーズシリーズには僕は全く思い入れが無い。過去のエピソード4〜6で見た事があるシーンばかりで、(僕はEP1〜3は見ていない)「また親子の確執をやるの?」と思った。それにあの惑星ごとレーザー砲に改造されているのは、宇宙戦艦ヤマトの波動砲だ。他には過去のダースベイダーに相当する悪役のカイロ・レンが弱い。しかも、マスクを頻繁に取るし、取ったら取ったで顔がデカイ。それから、キャラクターの名前はどうにかならなかったのか。レイアにレンにレイと似た名前のオンパレード。しかし、良いところもあって、主人公のレイがカワイイし、動きも良かった。そしてBB-8もカワイイ。丸が2つだけで、よくぞあれだけの表現ができたものだ。

砂漠の惑星ジャクーで廃品回収をして暮らす女性レイは、この星で家族が戻ってくるのを待っていた。ある日、レイは不思議なドロイド“BB-8”とフィンと名乗る男性に出会う。この出会いがレイの運命を大きく変え、彼女は壮大な冒険へと旅立つことになる。 J.J.エイブラムス J.J.エイブラムス
ローレンス・カスダン
マイケル・アーント
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
アダム・ドライバー
デイジー・リドリー
ジョン・ボヤーガ
オスカー・アイザック
ルピタ・ニョンゴ
アンディ・サーキス
ドーナル・グリーソン
グェンドリン・クリスティー
アンソニー・ダニエルズ
ケニー・ベイカー
ピーター・メイヒュー
マーク・ハミル
マックス・フォン・シドー
80 66 ラジオの恋 ディレクターが「ラジオって片思いの恋のようなもの」というセリフが全てを語っている。ラジオDJって自分の言葉が届いているのかと不安なんだろう、この横山雄二の様に。けれど、多くの人に横山の声は届いていて、そして思いも繋がっていく。1時間ちょっとの短い作品だけれど、前半にチョロチョロとネタが撒かれていて、それを後半で回収されていくという僕の好きな構成。素人目でみてもカメラワークや編集に大きな難点はあるけれど、脚本は良かった。

ラジオをめぐる広島の物語。 「もうラジオなんて誰も期待してないんじゃないか・・・?」そんな思いに駆られたラジオパーソナリティー、横山雄二。しかし、ある日、「ミミ」と名乗る少女が彼の前に現れる。そして、ラジオの世界に不可思議なことが起こり始める・・・。 時川英之 時川英之 横山雄二
中野さくら
末武太
中野杏
田中卓志
山根良顕
75 69 謝罪の王様 さすがと言うか、やはりと言うか、いい意味でも悪い意味でも宮藤官九郎だ。それぞれの謝罪のケースがうまく繋がっていて、「アレがこう繋がっているのか」という面白さ。一方、内容が無いというか、全然深くない。
様々な争いやトラブルなどを“謝罪“で対処する“謝罪師“を生業とする黒島譲。高度な謝罪テクニックを誇る彼は、友人同士のケンカといったささいな行き違いから、国家レベルの問題までを謝罪でみごとに次々と解決。やがて彼は日本を救うべき事態に直面する。 水田伸生 宮藤官九郎 阿部サダヲ
井上真央
竹野内豊
岡田将生
尾野真千子
荒川良々
濱田岳
高橋克実
松雪泰子
濱田マリ
嶋田久作
小野武彦

80 82 クリード
チャンプを継ぐ男
つまり、父と息子の物語。そして、偉大な父を持った息子が苦しみがら、その父を越えようとする物語。試合のシーンなんかはインターバル(休憩時間)も含め、ノーカットで撮影されていてすごく臨場感が半端ない。あれって、アドリブなのかそれとも、全て段取りがあるのだろうか。良い映画だけど、やはり本家『ロッキー』(1作目)と比較すると盛り上がりに欠けるね。『ロッキー』と似たシーンが多く、なんだかナツメロ映画といった感じ。

名ボクサー、アポロ・クリードの息子アドニス・ジョンソンはフィラデルフィアへ向かった。そこは今は亡き父が、無名のボクサー、ロッキー・バルボアと伝説的な戦いを繰り広げた場所だった。アドニスはロッキーを捜し出すと、トレーナーになってほしいと頼む。 ライアン・クーグラー ライアン・クーグラー
アーロン・コビントン
マイケル・B・ジョーダン
シルヴェスター・スタローン
テッサ・トンプソン
フィリシア・ラシャド
アンソニー・ベリュー
グレアム・マクタビッシュ

2016. 3. 29

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