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第14回 ボクデミー賞 〜クズデミー賞の発表〜
宣伝をバンバンやったにも関わらず、期待ハズレだった作品や俳優に贈られる"ゴールデンラズヘリー賞"のボクデミー賞版。
今年は工房の立ち上げ準備で忙しいし、残念だった作品に時間をかけても仕方がないので、サクっと発表しちゃいます。


[ルール]
ボクが去年見た作品(新作とは限りません)の中で話題作の割には期待はずれだった作品に贈られる名誉ある賞です。
よって、話題作でないものは含まれないのです。


★クズベリー作品賞 金賞
『進撃の巨人 ATTACK ON TAITAN』
『進撃の巨人 ATTACK ON TAITAN エンド・オブ・ザ・ワールド』

昨年は話題作が目白押しだった。
『ジュラシック・パーク』『スターウォース゛』『マッド・マックス』『ロッキー』。
これらの続編や新作が公開されるという記念すべき年だったけれど、期待が大きいだけ点も辛くなってしまうのは仕方がない。
しかし、そんな泣き言を省いても、圧倒的にダメダメだったのが『進撃の巨人』だ。
CGではなく、果敢にも特撮で臨んだ点は評価するが、そもそもの原因は子供のころに観た特撮映画で胸をワクワクさせられたという感覚のままで作られているので、大人が見るにはキツイのだ。
(同じ特撮で、樋口が監督を務めた『巨神兵東京に現る』は良かったんだけどなぁ)
有り勝ちな展開やセリフ回し、気合いだけで巨人を投げ飛ばすヤツ・・・あげたら切がない。
樋口監督は『ゴジラ』を撮っているそうだが、とても心配。



★クズベリー作品賞 銀賞
『振り子』

原作のパラパラ漫画のストーリーをなぞっただけの安易な脚本。
違和感バリバリのキャスティング。
良い所は清水富美加が出ていたという点だけ。



★クズベリー助演女優賞
松井珠理奈(『振り子』)


松井珠理奈の演技のヘタさ加減には眩暈がした。
普段の(TVでの)彼女は全く知らないが、セリフは棒読みだし、とって付けた表情には絶望感しか無い。

見ていてコチラが恥ずかしかった。


★クズベリー特別賞 
中川コロナ (映画館)
全くなっていない映画館だ。
まずはスクリーンの前に掛かっている幕が開き切っていないので、幕に映像の一部が掛かってしまっているお粗末さ。
さらには、スクリーンの殆どが焼けて黄色くなっているので、どのシーンも夕方になってしまっていたのは序の口で、タイトルの『振り子』の字は全く読めなかった。
この映画館はやる気が無いのか?


2016. 4. 9

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