WINNIE-THE-POOHの誕生75週年を記念してアメリカのダットン社から出版された豪華本です。
『Winnnie-the-Pooh』（『クマのプーさん』）、『The House At Pooh Corner』（『プー横丁にたった家』）、
『When We Were Very Young』（『クリストファー・ロビンのうた』）、『Now We Aer Six』（『クマのプーさんとぼく』）
の4作品が収録されており、まさにCOMPLETEな内容となっています。
プーさんのお話を彩るE.H.シェパードのカラーの挿絵もページの随所に散りばめられ、
ただページをめくっているだけでも楽しい時間がすごせると思います。 |
ディズニーのプーさんもとても可愛いくて大好きなのですが、原作の
プーさん（クラッシック・プー）の世界もまた雰囲気が違って素敵ですよ。
また、表紙をめくると、まず最初に自分の名前を書くところがあり、
自分だけの宝物という気がして嬉しいです。
『クマのプーさん』は、ミルンの息子のクリストファー・ロビンや
ロビンのぬいぐるみたちが活躍する子どものためのお話ですが、
子どもだけでなく大人が読んでも十分に楽しめるお話だと思います。
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