さ〜て。何かと風俗の話題が豊富な漢(オトコ)の諸君!
意外と風俗の出費って大きいでしょ。
それを削減する便利な法律・・・それが「風俗国民保険法」!!
これで全国3000万人の「イケテない」族の票はもらったも同然。
凡作内閣の公約です。
風俗国民保険法(草案)
(前文)
憲法の歴史は自由の歴史である。不当な差別・圧制を受けることなく
国家からの自由を規定した日本国憲法はいまや国家が国民を干渉しないという「形式的平等」から
国民一人一人が人間として最低限度の生活の保障を受けるべき福祉国家的要求の
「実質的平等」にその解釈を変えた。
しかし現実的には「イケてる」男とそうでない男の間には、相当のエロライフの乖離が認められ、
同じく日本国に生まれながらにして著しい不平等を認めざるを得ない。
そこで風俗保険法では、国家が認めた「イケてない」男性には風俗保険の適用を認め、
国家負担により、低出資により風俗を楽しめたることを立法趣旨とする。
(第一条)受給資格
基本的に「イケてない」こと。
彼女が1年以上いないこと。
同姓愛者でないこと。
社会的不適合者であること。
エロの権化であること。
以上の要件を満たしている者、もしくは満たしていると裁判所が認めた者に認める。
(第二条)受給内容
ソープ等のフーゾクにかかる出費の8割を負担(自己負担は2割)。
オプション等は全額保険負担。
デリヘル等ホテルの出費などは自己負担。
(第三章)財源
以下の男性から徴収する。
基本的に「イケてる男性」
結婚している男性(毎年課税)。
合コン参加時に一定額徴収。
エリートビジネスマンの給料受領時
どう?貴方は「イケてて」課税されたい?それとも安くフーゾクに行きたい?
(2001/6/9)