凡　作　「マスター・・・酒をくれ。」

　　マスター「凡作さん・・・もう飲みすぎですよ。」

　　凡　作　「うるさいッ！俺は客だぞ！」

　　マスター「もう、止めたほうがいいですよ。」

　　凡　作　「いいんだ・・・もっとツヨいヤツをくれ・・・」

　　マスター「一体、どうしたんですか・・・」

　　凡　作　「マスターにはわからないよ・・・俺の気持ちなんて・・・」

　　マスター「話してみてくださいよ。少しは楽になりますよ。」

　　凡　作　「フフフ・・・アンタにわかるもんか・・・」

　　マスター「わかりますよ・・・」

　　凡　作　「わかるもんかッ！
　　　　上島竜平に似てるって言われた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　俺の気持ちなんて！」

（本当の俺は”下戸”です。）

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