外務大臣


総理大臣の職務で最たるものは「組閣人事」である。

大臣はその過半数を国会議員で構成しなくてはならない。
逆を言えば、半分以下で民間人を登用できる。
竹中平蔵が大臣なのも、そんな理由だ。

さて、マキコ女史が話題である。

頑張ってると、俺は思う。
幸か不幸か、電波が入っている俺の脳は
ただ単に周囲につられているわけではない。

しかしその理由を述べてると硬くなってしまうので割愛。
硬いのは俺のチンポと貞操観念だけで充分だ!

我、思う。俺が総理だったら、総理権限で
「藤原紀香」を外務大臣にしてしまうだろう。

女性の女性をウリにした外交能力の高さは、
皆様が一番ご存知だろう。

アメリカもロシアも中国も、みんな鼻の下デレデレ。

「紀香の国、もうお金ピンチなのお。」
ODAの問題はこれで解決。

「紀香、今北方領土が欲しいの・・・」
北方領土問題もこれで解決。

「爪が割れちゃうから、お手伝いできなぁ〜い。」
自衛隊派遣の問題もこれで解決。

「っていうか安保もウザイから無かったことにして・・・」
それはちょっと・・・とアメリカ。
「ねえ。オ・ネ・ガ・イ・・・」

って、もうどうでもいいやっ!って感じのアメリカ。

「でも、私は弱いから、守ってね。」
はいっ。ワカリマシタ!

言いたいのは・・・

今の日本が、町内会長の孫だというだけで、
大した扱いもされないのに、金だけ要求されて、
かつバカにされている小学3年生のようで、
まるで
サムライスピリットは何処に行ったのだ!と落胆している

・・・というわけではなく。

どーして女の子ってわがままなの?
何の根拠があって、そんなにえらそうなの?

・・・ということである。

まあ、騙されることを職業としてる俺に問題があるといえば問題があるが。

そういうことで。

(2001/6/11)


おう。もう帰っていいぞ。お疲れ!