７月２２日（日）

「癒し系NO.１を目指す！」と、かなりぶちまけた当ＨＰの設立趣旨であるが、 ＮＯ.１かどうかは別として、一部の人々にとって かなり癒しを施されるサイトになりつつあるらしい。 いまだメール、掲示板では反響の少ないものの、 出会う人々の反響から、そう感じる今日この頃なのである。 しかし諸君。 一人の漢（オトコ）の生き恥を切り貼りして構成しているコンテンツ。 「最近更新が遅いぞ！！」的な応援はまだいい。しかし・・・ 「最近守りに入ってねーか？」 「もっと前向きにネタを作れよ！」 って何よ？ あのね。私もそろそろ２７歳なんです。 これ以上の失恋や挫折は、 骨にくる年頃なんです。 すこし、暖かめに見守ってくださいね。 「出し惜しみしてるんじゃねーか？」 という意見。 それは・・・その通りです。 筆者の人権擁護の見地から。

７月２３日（月）

先日の”海”メンバーの皆様は、 とりあえず表面上は立派な社会人とのこと。 本日も、遠慮なく焼いた小麦色の肌が、 少なからず業務に支障をきたしたとの、メールが私のもとに届きました。 私？私はつつがなく業務を進行中。 ただでさえ 「茶髪」「ホストスーツ」「でぶ」 という出で立ちで探偵業に勤しむ私にとって、 いまさら「ガングロ」という要素が加わったところで、何の支障があるものか。 ところが、 本日も気分よく、「笑っていいとも」を見終えて、仕事にかかろうとした時、 社長であるオヤジと３日ぶりにご対面。 そして一言・・・ 「のう・・・ あんまりシノギを軽うみるなよ。」 ・・・ 父　利夫。５０歳。 愛読書　「実話ドキュメント」 好きな俳優　哀川　翔　清水　健太郎 特徴　ヤクザ好き ・・・この会社に未来はあるのか？ （注：ヤクザではありません。念のため。）

７月２４日（火）

今日になって、背中やら肩の”皮”がむけるむける。 すごいのになると１０センチ平方ぐらいの勢いで皮がむけて、 物好きな女性であれば「キャーっ。むきた〜い。」と 黄色い歓声をあげることうけあいだ。 しかし、なんだね。 皮がビロビロむけるなんざあ、まさしく小学生ぐらいの勢いだね。 むけた後の皮膚なんて、もうパツンパツンで、みずみずしい美しい肌。 まあ、こんな勢いで チ●ポの皮もむけてくれればいいのに・・・ ・・・と思わないのが、私の”漢”たる所以。 私の場合は”皆様と同じく”仮性包茎。 なんでも 「日本人の約７０％が仮性包茎である」 という文献を見たことがある。 実際に日本人の約７０％が仮性包茎であるならば、 すべての男性と２０％の女性が仮性包茎であるということになるが、 ”日本人男性の７０％と書くべくところの誤植”という点に気づくほど、 私は推知も働かないし、批判的でもないのである。 まあ、女性の場合は 「クリ●リスの仮性包茎」ということにしときましょ。 さて、こんな仮性包茎くんも、その状況に悲観しているわけではない。 それもそのはず、かくいうこの私。 よくも悪くも「マジョリティ」に属した経験に乏しいからである。 常に属するのは、よくも悪くも少数派。（悪いほうが圧倒的に多いが。） 自分と同じ「皮かむりくん」が１０人中７人もいると思うと、ホッとする。 ほら、隣のいかついオジサンも。 ほら、あのカッコいいお兄さんも。 全日本包茎共同体の仲間なのである。 日本人の事なかれ主義というか、多数決主義ってよく批判されるけど、 いやあ、いいわ。これ。 みんなと同じ、という安心感。 同じ悩みを抱えるという共有感。 久しく味わってなかったなあ。 マジョリティ、万歳！！ あっ。そうそう皆の衆。俺はね、 チ●ポの大きさに関しては人並みはずれてるけど、 まあ、そんなに気にスンナ。 あまり使ってないから（涙）。

７月２５日（水）

i modeの無差別メールがウザ過ぎるので、やっとアドレスを変更。 この寂しがり屋がこう言うので、間違えなくウザい。 一日に平均２０件ぐらいのメールが到着していたのだ。 もし、遥か昔に合コンで知り合った女性から、メールがあると困るので、 そのままの状態にしておいたのだが、 そんなメールは無差別メール１０００通近くのうちゼロ！ こんな状況を考えれば、変更しても問題ないでしょ？ ・・・しかし、無差別メールっていっても、 暇で読んで見る分には面白かったですね。 「凡作」という個人を認知して送ってくるわけじゃないから、 そもそも「男女の別」すらわかってない人が送ってくるからね。 今日のメール。 「夏に向けて、お小遣いの欲しい方に」 どうせいいかげんな内容だろう・・・と思っても、 今日で迷惑メールともさようなら。 最後なんで、見てやるか。 と思ってそのサイトに飛ぶと・・・ なんと「SMの女王様」の募集。 ・　・　・ こんな私でよかったら、是非採用お願いいたしますっ！！

７月２６日（木）

皆さんは自信を持って生活してますか？ 自信を持って、人前に出れますか？ 女性と話すとき、堂々と話せますか？ 私もつい先日までは、根拠のない自信に裏づけされて、 それなりに社会生活を営んでおりました。 最近まで。それはそう・・・このＨＰを開設するあたりのところまでは。 「あれっ？自分って他の人と違うのかな？」と気づきだしつつあります。 今までは自分のことを、 「スマップに混じってても違和感ねーな。俺。」 ぐらいに思ってたのですが。 まあ、傷つくのが怖くて、 中学生ぐらいからあまり鏡を見ないようにしとるんですがね。 ”漢”は中身です！ その中身がヤバイんだよ！って ツッコみを入れようとしている心無い方々へ。 私は今日はオヤジの名代で 「自由党後援会」なるものに参加してきました。 参議院選挙も近いです。 自営業の方々は意外とこういう会合に参加する機会が多いようで、 私も社会人として恥ずかしくない立ち振る舞いで、乗り切ってきましたよ。 「ほほ〜っ。立派な息子さんですね。」 そうだろ？ その気になれば普通以上の２６歳の立ち振る舞いぐらいできるんだよ。俺は。 候補者と握手。その後も政策論や選挙について、陣営との討議が続く。 いろいろ考えるところはあったが、 若輩者がしたり顔して意見をのたまうことほど、恥ずかしいことはない。 沈黙の美学。 でもね。一つだけ言いたいことがあります。言っていいですか・・・ 呼ぶ人間、間違ってます！

７月２７日（金）

”漢”ってなんですか？ 今のこと、下ネタで構成されてるこのＨＰではあるが、 その生き様については誤解されることもしばしば、である。 私は、よくいう「ハードボイルド」のシヴイお兄さんではないし、 完璧主義者でもない。 ジャッキーのように 誰にでも愛される人畜無害なキャラを目指してるわけでもない。 しかし私は不器用であっても「信念に生きる」男で在りたい。 例えば「愛」。 例え一歩通行でも、愛を与え続ける男でありたい。 全力でバットを振りぬき、三振するその時、 滴り落ちるその男の汗が、観るものを感動に導くのである。 例えば「恋」。 まだ見ぬ女性に思いを馳せ、合コンに赴く瞬間、 夏の訪れとともに、浮き足立つその心境の中に、 希望に燃える前向きな気概を伝えることができるのである。 目の前の餌に涎をたらす犬畜生のように、 「ヤレりゃあいい」「誰でもいい」という輩だと思われると、チョト困る。 恥ずべき告白は その実「硬派」ゆえの副産物であることをご認知いただきたい。 本日。 １年前に辞めた会社の送別会に参加。 尊敬する上司、先輩にいまだに声をかけていただけるのは、 本当にありがたいことである。 が、 今の私の色気のない状況を、半ばからかうように 「コイツと付き合ってやれば」 と同世代の同席した女性に無責任に話を振る元上司。 その刹那・・・ 「こんな甲斐性のない男ヤですよ。勘弁してください。」 だって。 本心にせよ、そうでないにせよ、 公衆の面前でこうのたまう女性に対して、 己の鼻の下を伸ばすほど、隙の多い人生を送ってるわけではないし、 そもそも取り繕ったり、傷ついたりするほどの 陳腐なプライドは持ち合わせていないのである。 ネタ的には絶好の状況ではあったが、 当然のようにノーリアクション。 最終的には車で送り届けはしたが、 早く寝ろよ。 何もする気はないから・・・ ってな感じで。ロマン無き状況に一喜一憂してる暇はないのだ。 （あれっ？今日の俺、少しカッコいい？）

７月２８日（土）

昨日さんざん硬派ぶっておいて、 本日のメインイベントが 「川浜なつみのＡＶを借りたこと」というのが、たちの悪い話。 でも、いいですね。川浜なつみ。 最近は私の高校生、大学生時代のＡＶアイドルが復帰しているのが嬉しい限りである。 しかも「オトナの魅力」をいう、強力な武器を携えて・・・ どうやら今夜はハードなウィークエンドになりそうだぜ・・・ えっ？隅田川の花火大会？ いいよ。どうせ一緒に行く相手もいないし・・・ テレビで見るからいいよ。 ・・・ハッ！もしかして俺、 二次元でしかダメになってる？ 心配すんなよ。 明日も”海”。 青春してくるぜ！！