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10月19日(土)


”満喫”
と打とうとして、間違えて”まんちつ”と打って変換したら



私のパソコンはなんと
”マン膣”と変換した。





とりたててどーでもいい話だとは思ったが、

皆様のパソコンで”まんちつ”と打って変換したら、どんな漢字がでるのだろうか?



皆さんも同じ”マン膣”なのだろうか?





日々、このような
汚れHPを更新しつつける内に、

単にバカになるならよしとして、

感情のない機械までもが
エロの深淵に引き込まれてしまっているとしたら





お母さん。

もし僕が死んだらこのパソコンも共に葬ってください。



僕の生きた証しがこれではあまりに悲しすぎる・・・



10月18日(金)


少し生意気を言わせてもらえば、



最近、強烈に忙しいのである。





仕事、パチスロ、仕事、パチスロ、仕事、パチスロ、と

まさに寝る暇もない。



当然、パソコンに触る暇もない。日記の更新が滞るのは、そのためだ。





「日記の更新と仕事&パチスロ、どっちが大事なんだよっつ!」という

お怒りの言葉も聞こえてきそうだが、残念ながら

0.5ゲーム差ぐらいで、己の人生の方が大事に思う。





私のような仕事と趣味とで睡眠を削るような人間においては

それに加えて不純異性交遊に及ぶ同年代のカップルには

掛け値なしの畏敬の念を抱く次第である。

タフだねえ、皆さん。



ああ。



単なるヒガミである。



10月17日(木)


エロビデオの背ラベルにシールを貼って管理を始めたからには、

次にすることは、
その中身の管理である。



第1回アカデミー賞受賞作品”つばさ”のタイトルの張られたビデオを設置。

そしてメモを片手にそのタイトルを書き記す予定・・・



・・・のはずが、華麗にペンを走らすはずの私の手は

図らずも
股間に伸びてしまう今日この頃。





いやあ、
いいセンスしてるんだもん。俺のAV選出眼。



タイトルだけで済む筈がありません。

一日一本ずつ進めていきますわ。



一本に約6時間入っているから





一日、6回ずつ・・・



10月16日(水)


ちなみに、私が先日購入したエロゲーというのは

『大悪司』というシュミレーション・チックなエロゲーである。



私好みの絵と、ゲームならばそれなりに内容がなきゃならない、

という理由から、エロゲー歴の浅い私が選択したのはこのゲームなのだが





難しくて解けない



エロ画面に進まない






いつ仲間が死ぬかわからない恐怖

いつ敵に攻められるかわからない不安





残念ながら
私の愚息は萎縮しっぱなしだ。





さ、
エロゲーの本質とは何か、ということを考えてもらったところで

誰か、
股間にビンビンとくるエロゲーを教えてください。





ともあれ、ゲームとしては面白そうで

日記の更新が滞ってるとしたら、多分このゲームが原因なのであしからず。



10月15日(火)


昨日のようなこともあり、

今日は
マイ・フェイバリット・エロ☆ヴィデオの整理に勤しむ。



豊丸のような大胆さと、ク●トリスのようなマメさを併せ持つ私。



毎日のようにエロ☆ヴィデオをレンタルしてきて、

シコシコとダヴィングするのはいいが、

そうしたヴィデオは部屋内に放置プレイ。



どれにどれがはいっているか分からず、

思わずシャイな私の弟も、こっそりと、それでいて大胆に

手当たり次第私の部屋にあるヴィデオを持ち出し、

見たくもない私の学生時代の思い出グラフィーを再生してしまう始末だ。



ふう。



以前ネタに書いた気がするが、

前は、結構な短期間にたまってしまったエロ☆ヴィデオに

かの
黒澤明の生涯全30タイトルを記した背ラベルに張り、

とりあえずは
180時間分のアダルトコンテンツの整理に成功はした。



しかし、それ以上の数を管理する為には

とりあえずは”寅さん”全タイトルが望ましいとは思えたが

『男はつらいよ 〜知床慕情〜』と銘打ったところで

私の嗜好からは
極めて不自然なばかりか、年老いた私の祖母が

近隣の念仏仲間を集合させて、
上映会を始めてしまう可能性が高い。



ただでさえ、地元の青年達と共にパチスロ屋の前の地べたに座り

打ち方をレクチャーして
いい気になってる30手前男に

影で後ろ指さす噂好きの老婆達に、かような事柄を提供しようものなら

そっと
保健所を呼ばれても、何の文句も言えないところである。





そこでブリリアント・グリーンな私の頭脳が閃いた。

いなやさっそくパソコンの前に座り、もくもくとラベルを打ち出した。





・・・今回のテーマは
”アカデミー作品賞受賞作品”



1928年の第1回から数えて全74タイトル。

これであればしばらくは凌げそうである。

しかもこの祭典が続く限り、さらにタイトルは増える。

私が
50を超えるころには、100本のヴィデオの前でご満悦だ。

ああ。60までは
今のリズムでいくだろう、多分。




ふふふ。

映画マニアが私の部屋を訪れた時、

垂涎のラインナップに驚くだろうがその中身は実は・・・





波止場のアマデウスがボッキーしてアニー・ホールにツッこみ、カッコーの巣の上のロレンスはアパートの鍵を借りてレベッカに恋の手ほどきを受け、それを見ながら普通の人々はカウパー!でチンポの先をレインマンしてしまい、カサブランカのハムレットは紳士協定を結びつつも我が道を往き、ブレイブハートなトム・ジョーンズはスティングを聞き炎のランナーと化しながらストリーキングに勤しみ、愛と追憶の日々を過ごしていたはずのグラディエーターはグランド・ホテルでイヴの総てを知りたいと強姦に走りクライマークライマーとなり許されざる者の烙印を押され、、巴里のアメリカ人は羊たちを沈黙させ獣姦をし、ゴッドファーザーはウェスト・サイドでミニヴァー夫人と出会い友人の恋に落ちたシェイクスピアと3Pをして「我等の生涯の最良の年」と悶絶しながら叫ぶが、隣の部屋から女性の「ベン!はあ〜ん!」という喘ぎ声で我に返って風と共に去る、という・・・そんな或る夜の出来事の物語である。

(この中にいくつ関連作品があるでしょうか?)






ま、こんなことを考えながらラベルを作成してたら思わず



マイ・フェラ・レディーって打っちゃったよガハハ





あとは、中に入ってる内容をちゃんと書き出してエクセルで管理する予定。

同じ嗜好の人種については、こんなに価値のあるリストはないだろね。



まさしく
シンドラーのリスト!ガハハ





・・・



さて閑話休題。



私が思いついたきっかけで、一番初めにヴィデオに張ったタイトル。

記念すべきアカデミー賞第1回、作品賞受賞作品のタイトルは
”つばさ”



これも何かの縁ですかね?
翼くんさん。



10月14日(月)


ヌケル「凡作さん!アンタも頑固だな!」


凡作 「アンタの方が頑固だよ!」


ヌケル「もっと大人になれよ!」


凡作 「俺は極めて冷静に話してるつもりだぞ!」


ヌケル「口調は冷静でも、言ってることが子供なんだよ!」


凡作 「俺の言ってることには合理性があって、感情論はアンタのほうだろ?」


ヌケル「俺は最大限の譲歩をしてるつもりだ!」


凡作 「譲歩?譲歩?なんでアンタに譲歩されなきゃいけないんだ!」


ヌケル「何だよ?」


凡作 「俺の言ってることには落ち度はないだろ?何で譲歩されるんだよ!」





・・・漢(おとこ)には、曲げちゃいけない主張(もの)がある。

・・・漢(おとこ)には、妥協しちゃいけない瞬間(とき)がある。





私の地元にパチスロを打ちに来ていたヌケル君は、

パチスロの帰りに我が家によったのだが、そこでこんなやり取りである。



ヌケル君も同じ
であるらしく

一歩も譲ろうとしない両雄は、

ややもすると中学生レベルの喧嘩になってもおかしくない、

そんな状況に陥っていた。





それでも





・・・漢(おとこ)には、曲げちゃいけない主張(もの)がある。

・・・漢(おとこ)には、妥協しちゃいけない瞬間(とき)がある。









仮にその原因が





エロビデオを貸す、貸さないという議論であっても、だ。



10月13日(日)


パチスロ・デイズ二日目。



今日は既に恒例となっている感のある、

ヌケル君とともに、
私の地元で連れスロ!の巻である。



二人で私の地元のホールに並ぶも、この展開は芳しからず、

昼過ぎには半分以上、ヤル気をなくしている状態であった。



こんなモチベーションで勝負を続けても、いい結果が出るはずもなく

河岸を変えよう、ということで、タクシーに乗り込み
錦糸町へ。





そこで、ちょっとついでに錦糸町ヨドバシカメラによったのだが、

ひょいと立ち寄ったはずの
”エロゲー”のコーナー

二人揃って悶絶を開始。






ヌケル 
「凡作さ〜ん!





     
チ●ポが!チ●ポが痛いよ!」





まるで
当初の私と同じ反応を見せる氏に

程よい共感を覚えたものだが、残念ながら



あの時の私に、

所持金額の以上の金額をエロゲーに遣う根性はなかった。





なあ、ヌケル君・・・



金を返すのは余裕のあるときでいい、と言いたいところだが、

また君はエロゲーを買ってしまいそうなので、それはやめてくれ。




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