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8月10日(土)


非常にいい天気である。

とりわけ海に行く用も、プールに行く予定がなくとも、

こんな日は屋上に出て、日焼けしたい気分である。



しかし毎回の”漢”シリーズにて、

学習能力のない犬のように、毎回毎回日焼けにてヒリヒリと悶絶するのは

社会人としてあまり望ましいものではない。





そこで今日は
マツモトキヨシに、日焼け用品を買いに行く。

それはシーブリーズやコパトーンといった日焼け関連用品。



ちなみに私は全くといっていいほど、マツキヨには行かない。

男性用コスメを利用するほど、私はオシャレに頓着はないし、

なにより、そんな物に頼るまでもなく、
男前である。



しかし意外にも私の興味をそそる品揃えにはマイッた。



食事の脂分をボトリと落とす粉末状の薬品とか、

ま、そんなダイエット商品に目がいったのだが

実はそれ以上に
コンドームの品揃えに驚いたのだ。



私が
中学生の頃には近隣の自動販売機にて

深夜こっそり買いに行ったものだ。



「何に使うんだお前?」という醒めた意見はヤめて欲しい。

いずれ来るべき瞬間(とき)のために
装着の練習を行うという

そんな用意周到さは、その当時から持ち合わせていた。



・・・ま、仮に
その練習期間が10年近くあったことは置いといて

ともかく想像以上の品揃えである。



うすうすコンドーム、ミントフレーバーのコンドーム、

ゴルゴ13のコンドーム(一発必中ってことか?ヤバくないのか?)

ワンタッチ装着のコンドーム・・・等々



自分の貧弱な想像力以上の品揃えに舌を巻いたところだ。





そんな感嘆の表情を浮かべながらコンドーム欄を凝視していると

私に嫌疑の視線を向けるオジサン店員を発見する。





多分、恥ずかしくてレジを通せなくて、万引きしてしまう

お茶目なヤリヤリ青年だと思っているのだろう、このオジサンは。





ナメンな!俺はそんな男とは180度対極に位置する男だぞ!



と、心の中で叫んだ。

180度対極、というのは、そんなものを買うことは屁でもないと同時に

その商品の利用用途がない、ということだ。自分で言ってて恥ずかしい。



しかしこのオヤジにナメられぱなしな訳にはいかない。





凡作「あの、すいません。」



店員「・・・何ですか?」





凡作「
ワンタッチでビッグサイズ用のって、ありますかね?」






試合開始直後のスマッシュ・ヒットが決まった。

鳩が豆鉄砲喰らったような表情のオヤジの表情から、そう思った。






店員「ビッグサイズ・・・って
何がですか?





ヤルなオヤジ・・・知らん振りしてやがる。





凡作「ヤだなあ、アレですよアレ。」



店員「ああ。アレね。アレにも色々ありますからねえ。」





つかつかとそのコーナーに歩み寄るオヤジ。





店員「コレなんか
ぴったりサイズで、よく出てます。」



凡作「いや、それって
小さめの人用でしょ?」



店員「・・・まあ、そうですけど。」



凡作「だから、小さめの人用じゃなくて・・・」



店員「じゃ、コレなんかはどうですかね?」



凡作「何?」



店員「これはゴムが
厚く作られてて、長持ちするという・・・



凡作「だから、長い、じゃなくて、大きい・・・」



店員「長いって、アレの長さじゃないですよ。時間のことですよ?」





わざとやってやがる・・・

ちょっと恥ずかしくなってきたので、そろそろ勝負をつけよう。



凡作「あのですね。僕が探しているのは

   僕は小さめのアレにフィットするものでも

   長持ちするヤツでもないんですよ。

   
ビッグサイズでワンタッチのものがないか?って聞いてるのよ。」






店員「・・・ま、
普通ので大丈夫かと思いますけど・・・」





凡作「
何で大丈夫ってわかんだよ?

   もしかして
牛の腸でぴったりの大きさだったらどーすんの?

   とにかく
普通のゴムじゃキツいんだよっつ!





店員「・・・ビッグサイズでワンタッチのものはありません。」







・・・





勝った



ま、とりあえず
『うすうすMENTHOL』ってヤツを買ってやろう。

ここまで付き合ってくれたわけだしな。あばよ好敵手。





さて、



今日のオナニーはハードになりそうだぜベイベ。



8月9日(金)


今日、ウチの弟から勤務中に電話が入る。

なんでも、新パソコンを買いたいので、どれにしたらいいか

選択を付き合って欲しい、とのことであった。



弟は、私の口車に乗って、ソニーのバイオのデスクトップ、ノート、

既に2台のパソコンを所有している。

無駄に電化製品を欲しがるのは、コレは
だから仕方がない。





凡作
「お前・・・何で新しいパソコンなんか買うのよ?」



「いや、仕事の顧客管理をパソコンでやろうか、と思ってさ。」





さて、「持ってるパソコンでやればいいじゃねーか!」という

心ない意見は、我ら凡作兄弟には通用しない。

我らのような
浪費兄弟によって、どうにか日本の消費は支えられている。



またもや弟を口車に乗せ、

ソーテックの
化け物のようなスペックのPCを購入させる。

加えて



「お前、インターネットやりたくねーのか?」



と、3万円もするブロードバンドルータも一緒に買わせる。

何も知らない弟は、いいなり購入を決意していたが、

単に私が自宅でのLAN環境を手に入れたい、ということは

実はココだけの秘密にしていただきたい。



結局、弟のパソコンをセットアップしてやり、

インターネットも見れるようにしてやった。





「うきょ〜すげえ!早えなこのパソコン!」





無意味に20万円以上
の出費をしたにもかかわらず、

実にご満悦な様子である。





「兄ちゃんはこんな環境でパソコンイジってたのか?いいなあ。」





弟よ。ま、兄のパソコンの利用はせいぜいが

無味乾燥な文章を毎日垂れ流していただけである。



8月8日(木)


こむばむわ。
”恋愛偏差値”24前後の凡作です。





母『先生、すみません。ウチの子やればできる子だと思うんですけど。』



俺『かあちゃん!余計なこというなよ!向いてねーんだよ俺は!』



母『もう!この子は!ホントにもおう。先生、なんてかいってくださいよ。』



先生『なあ凡作よ。とりあえずこういう時期なんだから、頑張ってみないか?』



俺『でも先生よぉ・・・俺、ダメなんだよお。』



先生『やってみないとわからないじゃないか。お前だって夢、あるだろ?』



俺『俺の夢には、恋愛は必要ないんだよ!』



先生『じゃあ、お前は何になりたいんだ?』

















さ、大方夢を実現している27歳の今日の日記。



先の
『恋愛偏差値』(フジテレビ系)というドラマを見ていて、

常盤貴子に濡れました。



意外に私、『東京ラブストーリー』の昔から、

恋愛ドラマには感情移入をするタイプの人間である。

所詮現実では叶わぬ写し世の夢。ああ。夢を見るぐらいいいじゃないか?



世の女性も恋愛ドラマに感情移入などするのだろうか?





『ねえ、カンチ。SEXしよっつ☆』(東京ラブストーリーより)



高校生時代の私はこのセリフで悶絶したものだ。

もういい歳。こんなにセンセーショナルな言葉を投げかける女性が

周りにいてもいいものであるが、



もしそんな女性がいたならば



『いくらで?』と素で返しそうな自分が正直言って、恐い。





ともあれ本日8月8日は
”パパの日”



『オジョウちゃん。オジサンが好きなもの買ってあげようねえ。』



と、
援助交際の真似ゴトをするのはやぶさかではないが

『ミリオンゴッド』で7万円も負けたとあれば

今日のところは大人しく、テレビでも見ているほうが得策である。



8月7日(水)


日記、というのは読んで字の如く

その日に起こった出来事を綴る文章のことだと、私は思う。



私とて何の変哲もない社会人である。

時には仕事で終始することもあるし、休日などは寝て過ごすこともある。

そんな時、どうするか?せいぜいが私のくだらない思想信条を述べて

何もなかった一日に、最後のお茶濁しをするわけである。



他人の文章をほとんど読まない自分であるし、

他人の意見にいたってはまるで聞かない自分である。

今の今までインターネットというものに深く触れたことがなく、

ネットバンクや航空券のチケット取り、

またはお遊び程度のネットトレードあたりが関の山、である。



ということで、ネット上で繰り広げられるディープな世界を垣間見るでもなく

出会い系サイトなどという、私が最も触手を動かしそうな分野でさえ、

お湿り程度に妖しい秘密結社の勧誘(入会金20万円)からのメールが来て

その瞬間にやめてしまった程度である。



そこでインターネットの検索ページに『バカ』と打ち込んで、

よくいう個人で運営してそうなHPを見てみようと決意する。

当然、勤務中の話だ。

プライベートではそんな時間はない。多忙だからね。



さて、ここのHPはどうやら
『テキスト系』とか『日記系』という

そんなカテゴリーに分類されるそうである。



なるほどね。

私としても代々木とか早稲田と名のつく予備校に、とはいわないまでも

”漢”実習の時には是非、使用してほしいね。このテキスト。

違う?わかってるよっつ!

要はね。絵とか写真に頼ってない硬派なHPということだ。

私はそう勝手に理解する。



あとは『日記系』というカテゴリーである。



なるほどね。

最近、日記の更新してないから、このHPは純然たる日記系だよね。



そういえば・・・と、思い出したるは

つい先日まで隣の席にいた、今はもう会社を辞めてしまった

20代後半の女性の作っているというHPの存在である。





『恥ずかしいから、私がヤメたあと見てくださいね。』





そんな言葉を律儀に守り、彼女は会社を辞めてから

自分が作成するHPのアドレスをメールで送ってくれた。

(残念ながらこのHPとアドレスの交換が出来ないのがツラいところだ)



うわあ。さすがに女の子のHPだけにキラキラしてるねえ。



さて、日記のコーナーである。

わ、何だかドキドキしてきた。

女の子の日記を読むなんて、ちょっと背徳感に駆られるなや。



丁寧に作られたリンクを示す”7月”の項目をクリック。





・・・



・今日はお仕事で疲れたよ。とほほ



・今日は髪を切りました。

ちょっと切り過ぎちゃったかな?
きゃ〜





・・・以上。





なんだ。日記ってこんなに簡単でいいんだ。

参考にさせてもらうよ。





今日はパチスロで負けました。きゃ〜。超ムカツク!終わり。



8月6日(火)


いつものように、家に着き、

いつものように郵便ポストをまさぐると

いつものような宅配ヘルスのビラやカードの請求書に混じって

いつもにはあまりない一通の手紙を発見する。





「僕たち、私たち、結婚しました。」





あっそ。



いやいや、実際はしばらくあっていないにも拘わらず、

自分から見ても
『スゲーなコイツは』と思わせるような漢からの

丁寧な手紙に、心躍らぬはずもない。



しかも、結婚の報告である。





こう見えて、私もいい歳。27歳ももう2ヶ月で終わろうとしている。

園児、生徒、学生、社会人・・・と、ほぼ同年代の同姓の知り合いで

我が人生のエッセンスが構成されているのは疑いないが、

その中でも結構な割合で、結婚をしてしまっている。



”漢会”の全身である
『シニア・死ね死ね団』の構成メンバーも

結婚により続々退団。

いまとなっては、
首都圏本部という最重要エリアですら

俺とK君のみで管理している始末だ。

とりわけ、今度の俺の誕生日には『バンブー君』の結婚式が控えており、

時事でいうと、これはモーニング娘。のゴマキの退団に匹敵するぐらいだ。



さておき、この度『結婚しました』状を送りつけてきた男。

彼に売るほどの時間と溢れる文才があれば、

是非このHPを引き継いでもらいたいと考えるほどの人材だったので

その点のみ残念である。



彼の結婚を記念して、彼の”漢”時代の業績をここに称えよう。

以下、前に出たネタと重複することをご容赦頂きたい。



■テレクラにて

『凡作。テレクラの掴みを教えてやるから、初めの10分は一緒にいろ!

おっつ!早速電話だ。よく聞いてろよ。



もしもし〜。今何してんの?俺?

俺は今チンポさすっとる・・・



・・・アレ?切れてる。






■職場にて

『片平なぎさは、いつまでたってもキレいだなあ。



多分
いいオナニーしとるんだろうなあ・・・






■テレクラにてA

『凡作。女の子が3万円って言ってきたら、2万円まで値切ろよ、いいな?

何?自由恋愛?バカヤロー!



ただでスケベできるかいいいいいいいっつ!





■路上にて

『まだ風俗行ってるの?俺?もう風俗には最近行ってないなあ・・・

ホントだよ。



呼んでるだけだよ(デリヘルらしい)。』





■路上にてA

『デリヘルってさあ、本番できるんだよね。スゲーだろ?

テクニック?トーク?いやいやそんな物は必要なくて

・・・ただ単に1万円追加するだけなんだけど。





バカヤロー!
ただでスケベできるかいいいいいいいっつ!





■職場にて





『凡作。最近元気ないじゃん。えっ?気のせい?

強がんなよ。いいじゃねーか、同期じゃないか。

お前がさっき部長にシバかれてたのを見てたよ。

別にお前が悪いわけじゃないんじゃない?

たまたまそこにいただけだったわけで、さ。

気にしてない?ウソつけ。

誰だってあんな言い方されたら、気分悪くなるだろうよ。

でもな、

ちゃんと見てる人は見てるよ。

お前は頑張ってるよ。それを見てる人もいるよ。

お前のツラさはわかるけど、頑張れよ。

俺がツラいとき、お前が励ましてくれたようにさ、

今日は俺がお前を励ましてやるよ。

頑張ろうぜ。いつか上の人たちを見返してやろうぜ!








あっ、そうそう。



俺、
来週会社辞めるから。





・・・



こんな感じの男、であった。



♪君に幸せあれ〜



8月5日(月)


私は全くといっていいほど、格闘技は観戦しないのだが、

皆様はご存知だろうか?
K−1のレバンナという格闘家を。



とにかく、私はこの
ジェロム・レバンナという格闘家が大嫌いだ。

しかも、今日からだ。


理由は簡単。本日打ったパチスロの台は
『K−1レバンナ』という

アルゼのタイアップパチスロの新台で、

何の見せ場もなく、玉砕したから、である。



全くもって身勝手な根拠であるが、皆さん、日本国憲法では

『他人を何の根拠もなくキラいになる権利』を保障している。

思想信条の自由?ま、勝手に心の中で思う分には、何の咎にも問われない。

加えて、心の中までは、国家権力を持ってしても拘束することは出来ないのだ。







「なあ、教えてくれ。何で俺じゃあダメなんだ。俺のどこが悪い?」





「う〜ん・・・なんていうか、生理的に?








長らく続いた封建制度からまず脱却を図ったのは、女性であった。

好きでないのに理由は要らぬ。

自分が自分を好きであり続けること、自分の幸せを追求すること、

そのためにある程度なら他人を傷つけていいこと。

こと恋愛における人権をも、近代国家は保障している。

その権利をまず行使したのは、女性であった。



言われてみれば心あたりがあるぞ、と膝を打った諸君。

私はそれを20代前半に気づいた。



上記の言葉を受けて。





そんな経験者からの一言。



かような自分の
デリケートな部分に対する痛みには

フェミニーナ軟膏が良く効きます。いや〜ん。



8月4日(日)


夢は頼んでかなうものではない。

夢は願ってかなうものである。





熱海の海を目の前にしながら、

ある男は夢を語りあった。



K君
「俺さあ・・・、一つ実現したいことがあるんだよねえ。」



凡作
「・・・何?」





K君は遠い目をしながら、こう語った。





K君
「俺、吉原のソープに行きたいんだよね。」



凡作
「・・・は?」











K君・・・

一部上場企業に勤務し、生え抜きの社員として出世街道を驀進、

そんな男の夢が『吉原のソープ』に行くことだとは



ぶわっはっはっははは!



いやいや失礼、どうぞ先をお続けください。





K君
「ただのソープじゃねーぞ!高級ソープの話だぞ!」



凡作
「フハハ・・・このご時世ね、高級たってたがが知れてるんのよ。

   
せいぜい俺がよく行くソープを3回ぐらいガマンすれば・・・」



K君
「じゃあさ、じゃあ凡作は、その3回をガマンできるのかよ!」



凡作
「・・・むぐっ。多分できない・・・・・・」



K君
「だろ?結局のところ回数を変える事ができないなら、

   
一回6万円のソープって、おいそれとは行けねーじゃねーか!」





・・・言われてみればそうだ。

多分これから先、ソープと呼ばれる風俗にあと30回行くことになっても

超高級店の価格では『いつものところで3回行けるなあ』なんて

絶対考えてしまうだろう。うーん。意外に小さい男だな、俺は。





地元の泡姫に想いを馳せ、凛として海を見つめる男、K君。



熱海のパチスロ屋で、
14,000円遣って14,400円回収して

ホクホク顔の私にとっては、むしろ代替わりしたほうがいいぐらい男前だ。





ま、こんな話を熱海の海辺で
ローソンで買ったスパゲッティを食べながら、

ごく淡々と語り続けるに留まる・・・





息巻いたところでせいぜいが
”漢の海”なんてそんなものだ。



だから『是非参加したい』という奇特なご意見を投げかける方におかれては、

もう一度慎重なる検討をオススメする次第である。




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