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8月14日(水)


〜初めてのキスの相手は、まだ独身だった・・・〜


(三菱自動車のCMより)





・・・



初めてラブホテルに入った相手は、まだ独身だった・・・



前にも書いたが、
それは男。





高校に入りたての頃、
ガラス職人としてバイトに赴いた先は

親友と呼べる男の親が経営する工務店。



ペシペシガラスを運び、ビタビタガラスを張る日々が続いたが





「よおう。今度の現場は艶っぽいべよお。」





と護送されたる先は、とあるインター付近の
ラブホテルの内装工事。





粋なトラック
で駐車場のカーテンをくぐり





「何でお前となんだよおおおおおおおおっつ!」



と、涙を流してガラスを張った記憶が苦い。







・・・



そんな男ともう一人(ブラックくん)とで

明日から3日間、海へ行って来ます。”漢の海”へ・・・





”漢の海”・・・?違うな。





毎年恒例でコイツらと海に行っているのだが

とにかく、
女っ気がないのだ。





今年の予想をしてみよう。



まず、水着になり、砂浜を陣取る。

その直後、
既にビールを片手にツレの男が横に陣取る。



そして、
水中眼鏡にモリを持ったブラックが現れ



「・・・魚をとってくる」



と一言言い残し、どこかへ消える。





それに驚くことなく、煙草に火をつける。



「ダメだよ凡作、灰皿ないのに煙草を吸っちゃあ。ハイ、灰皿。」



と、
既にカラになったビールのコップを差し出した瞬間



「アレ?もうビールないや。買ってくる。」



・・・姿を消す。





5分ぐらい海を見ながら、自分の人生を振り返り
少し泣く





涙を拭き終わる頃、ビールを両手に抱えたツレが帰ってくる。



「なあ・・・スゲエ水着のオネエちゃんがいるぞ!」と語りかけると



「いってくりゃいいじゃん・・・
ま、無駄だろうけど。

エロ本でも見てろよ・・・」と、けんもほろろに扱われる。





・・・



やることないので、日焼けに徹しようと眠りに入ると

隣のツレのガガガ〜という、ドリルのような放屁で目を覚ます。



気づくと、ブラック君がモリを片手に浜辺から戻ってくる。





「なあブラック。あそこにスゲー水着のオネエちゃんがいるぞ!」というと






「あっそ。ところでペンティアムってさあ・・・」



まるで会話にならないので、黙って海をみる。





・・・





「・・・なあ。」



「・・・何?」ブラックはキョトンをこっちを見る。





「お前、そんなモリ持って、何しに行ってたのよ。手ぶらで帰ってきて・・・」









「何って・・・





さっき、
カップルの乗ったゴムボートを激沈させてきたよ。」










デカした!これがあるからコイツらとの海はヤめられない。





・・・ということで、またもや3日間、お休みさせて頂きます。アディオス。




8月13日(火)


現代人の抱える最大の病弊は

実は
想像力の欠如なのではないか、と密かに思ったりする。



詰め込み教育やマニュアル社会。

人と違えば後ろ指を指され、自らを他と同化するための努力を重ねる日々。

豊かな人生とは、豊なる人の人生をトレースする人生。



『東京ウォーカー』等を読みふける若者や

古くは徳川家康、最近では本田宗一郎や松下幸之助のサクセスストーリーから

少しでも生きる糧を得ようとする飽食の流民達・・・

さては『ヴィトン』や『グッチ』の最高峰を

自らのステイタスの最高峰と信じて群がる悲しき蝶々達・・・







「俺?俺は違うよ。読んでるのは
ゴーンとかウェルチだから・・・」








同じなんだよっつ!猿真似人生グローバル化してどーすんだ?





例えばよ、例えばお前

フェラティオされたことあるかよ?







「えっ?みんなやってるし・・・付き合ってるなら当たり前じゃない?」





アホか!
みんなやってりゃSMでもやりかねないなお前らは!



ちゃんとよお、ちゃんとエロ行為は想像力を持って、

想像力を掻き立てて、想像力を駆使してだなあ・・・







「凡作くんは想像力を駆使してオナニーするんだね。」






うるせ〜!
その通りだが、杓子定規にエロ行為に及ぶ

そんなお前らが頭に来るんだよ!



じゃ、お前らよ!
シックスナインって知ってるか?





「・・・知らない。」





「俺は知ってる。」





じゃ、男の方。なんでシックスナインっていうか、知ってるか?





「別に知らなくてもいいじゃん。」





知らなくてやってるの?みんなやってるから?



か〜っつ!いいご身分だね。

実技先行ですか?




なんだか小学生を相手にしてるようだが、

ここでお前らにもわかるようにレクチャーしてやるよ。





ま、”漢”の諸君なら、小学校3年生ぐらいで知ってる内容なんだけどね。

君達にもわかりやすく、図で説明してあげるよ。







【シックスナインの語源】



とある男女がおります。











「●●ちゃん、やっと一つになれるんだね。」



「うん■■くん。でも、ちょっと恥ずかしい・・・」



「恥ずかしくなんかないさ・・・ちょっとこっちを向いてごらん。」









「さっきお風呂に入っちゃったから、まゆげないし・・・」



「でも、最高にカワイイよ。キスしていい?」









「■■くん・・・なんだか熱いよお・・・」



「●●ちゃんとこんなになれて、ホント幸せだあ。」



「えっ?■■くんのココ・・・もうこんなになってる・・・」



「そりゃあ、●●ちゃんがカワイイから・・・」



「ええ〜い☆」(かぽっ)









「うわああ、●●ちゃん、そんな・・・す、凄すぎるよお!」



「・・・んぐんぐ」



「たまらないよ。すごいよお!」



「・・・どう?気持ちいい?」



「気持ちいいよ!●●ちゃんも気持ちよくしてあげるよ・・・」



「・・・えっ?」



「・・・お尻をこっちに向けてごらん。」



「恥ずかしいよお・・・」



「いいから。」



「・・・こう?」











「・・・もうちょっと。ダメだよ恥ずかしがっちゃあ。」



「・・・うん、なんだか恥ずかしいな。」



「さあ・・・」















・・・



さて、『6』と『9』の数字を編集しているだけで、

なんだか
妙な気分になった想像力豊かな27歳。



オチンチンが痛くなってきた
ので、もう寝ます。



8月12日(月)


お盆に入ったので、営業で社外の人に会う機会もそうそうなく、

ゴールデンウィークの時にやったように懲りずにヒゲを数日剃らないでみる。



似合わないことはわかっているが、

週末に予定されている
”漢の海 〜本格派〜”までこのスタンスである。

であるから今週はこのみっともないアゴヒゲを無様にさらしているだろう。



ちなみに、英語でアゴは
チンというらしい。



では何故にアゴヒゲのことをアメリカ人は
”チン毛”といわないのだろう?と

本気で20秒ぐらい考えたところで、毛は英語でHairであることに気づく。

こんなことで悩めるのは灰色の脳細胞を持つ名探偵ポアロと私ぐらいだろう。





緩和休題。

世の中には貯められるものと、貯められないものの2種類がある。



貯められるものの代表格がお金。

貯められないものは時間。



『寝だめ喰いだめは出来ないよ。』と、卑しく食事をもさぼる幼き日の私に

怪訝な顔して母親が注意したものだが、げにその通り。



時間が貯められないのであれば、

過ぎ行くその時々の出来事を記す
日記が貯められないのも必然。



日によっては『凡作がゆく』という大河小説を一気に書けそうな、

そんなノリノリの日もあるのだが、

日々仕事とパチスロに追われ、日記の更新がままならない日もある。



・・・最近日記の更新が停滞してる言い訳を軽くしてみたところだが

気づいてくれてるんだろうか?



そんなジレンマを解消するために編み出された秘術、明日日記。

ここでその手法を生かし、明日一日分の日記を稼いでみよう。






【明日日記】



明日は
職場の憧れの女性との飲み会であった。

適度に酔いもまわり、日々仕事を共にしている気安さからか会話も弾む。

終電の時間が近づき、「どうする?」といった言葉が出てくるあたりで



「車で送りますよ。だからもう少し飲みましょう。」と、私は言った。



「でも、ちょっと酒が入ってるから、酒覚ましの時間は付き合ってね。」



「うん。いいよ。でも、何処いきたい?」



「え〜と。最近、行ってみたいところがあるんですよね。」



「どこ?」







ディズニーランドみたいなとこ





「???」



「ディズニーランドみたいなキラビやかなとこ・・・」



「・・・それってホテルってこと?」



「そういう直接的な言い方は好きじゃない・・・」





・・・一瞬流れる沈黙



「なんだか、一気に酔いが醒めちゃった。」



「じゃあ、これから先は俺のトークと●●で酔わせてあげるよ。」



突如ハードボイルドと化した私に意外性を見つけた彼女は

誘われるがままに夜の帳へと・・・消えるはずだ。





あ〜!しまった

明日の分まで書いちゃった!



・・・ということで、

明日の日記にこれと
寸分変わらぬ文章が掲載されることをご容赦されたし。





貯められるものと貯められないもの・・・



蛇足ながら、
オナニー狂の私にとっては

精子くんも貯められないものにカテゴライズされる。

「最近、たまっちゃってさ」という男の言葉も、若干羨ましい。



8月11日(日)


15:00過ぎにパチスロ屋に行く。



『ゴーストショック』という台をやろうと思ったのだが、

運のいいことにリセット台(朝一クレジットが落ちた台。低設定はないらしい)が

何の気なしに放置してある。頭上には「設定3以上確定」の札が。



ラッキー☆



そう思いつつもあんまりその札台でいい想いをしたことがないので

ちょっぴり複雑な心境。



というのはこの店。札台は2番目以降の優秀台。

最高に高い設定の台は、午後8時に発表するのだ。

ま、『ゴーストショック』でホントに設定3なら(これ以上はないだろう)

まずまず遊べるはずなので、勝負開始。





・・・





半日で
ビッグ19回

確かにビッグの引きはいいので、低設定ではないだろう。





しかし
”V”が1回っていうのはどういうことだよ?



最高にビッグの引きが良くて、

最低にATの入りが悪い。



なんだかなあ・・・





ま、プラスだから良しとすべきか?ほとんどビッグの出玉だけど。



コインをジェットカウンターに流し、席を立ったときに目に入った

『ミリオンゴッド』でひと擦り。





20分でチャラララインのところまで投資、何も出ない。



半日かけて出した分を、20分で浪費。





ホントに、なんだかなあ・・・




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