集中しすぎると、頭が痛くなる私。
以前は試験前の一夜漬けなど、猛烈に集中すると、
知恵熱とでもいうのだろうか、強烈に頭が痛くなる体質なのである。
ということで、私は勉強や細かい作業をするときはテレビをつけながら
微妙に集中力をずらしてあげないと大変なことになる。
毎日の予習復習をコツコツと出来るタイプではないが、
例えば高校生の時、試験前の日曜日の朝に勉強を始め、気づくと
なんと翌日、月曜日の朝だった、というぐらいの集中力なのである。
というと、なんか天才チックな匂いをかもし出そうとしているのはミエミエだが、
今となっては意外に意外な才能、集中力という才能は
最早パチスロにしか生かされない、という事実もある。
最近ズルズルと惰性のように負け続け、今日ぐらいは本気に勝ちにいこう、と
鬼のような集中力で臨んだ朝の開店10:00。
今日も頭痛により我に変えると、なんと日も暮れた19:00であったという
そんな集中力を仕事に生かせれば、とは何度も考えはするのであるが、
どだいそんなことは無理な話。
こんな集中力で何ができるか、というと、
例えば今日は”アントニオ猪木という名のパチスロ機”という台なのだが
■REG12回中、6択チャレンジ2回成功が3回
■全問(3回)成功が1回(!)
■BIG中リーチ目が1回
■BIG中ナビハズレが1回
とまあ、コレぐらいのことは出来るのである。
知らない人にはなんのこっちゃ?の話だろうが、
知っている人には「スゲー!いくら勝ったの?」な話である。
残念ながら、BIG間2300ゲームハマリを筆頭に、BIGのかかりが悪く、
結局、7000ゲーム以上回してBIG12回(平均600分の1程度)という
ヒキの悪さ、にて、6万程度しか勝てなかったのであるが、
本来であればスキーに行くという青春の1ページを等価交換して
それがこの金額ならば、ま、よしとしようじゃないか、というレベルである。
実はこのHP。いかなる攻略誌にも先駆けて
猛獣王の天井の強力さを訴えていた、という素晴らしいHP。
今回はアントニオ猪木(略)という新台の攻略ポイントをお伝えします。
当然、低設定しかないだろうから、低設定を打つ視点からです。
【ポイント1】 平気で2000ゲームハマルぞ
BIG間の波の荒さ、といったらさすがオリンピア(平和)系。
1日1回、1500ゲームハマリは覚悟した方がいい。
天井は1200ゲーム超にあるらしいが、猛獣王と異なり
間にREGを挟んでのハマリが非常に多い。
故に600:REG→300:REG→といった挙動の台は、
勇気を持ってヤメた方がいいと思う。
【ポイント2】 プチストックがありそうだ
知っている人が打てばすぐわかると思うが、共通チャンス目
(例えば、中段ベルハズレ)から5〜7ゲーム後に
確定告知やリーチ目が出るケースが多い。
それがゲーム性の向上に役立っているのだが、
逆にコレを経由しないケースがままあり
例えば遅れや小役ハズレは即決でボーナスやTCに繋がる。
傾向としてはREGの際に即決パターンが多いです。
演出でいうと”闘魂タオル”や”焚き火”演出は連続演出に発展しにくい。
要はね。チャンス演出後は即ヤメ厳禁。
(単なるハズレでも演出の確率がアップする様子ではあるが)
【ポイント3】 高確率中REGは闘魂注入のチャンス?
BIG後の50ゲーム以内のREGの6択チャレンジ。
最後の1ゲーム(場合によっては2ゲーム)のナビ率が高い様子。
(向こう三軒両隣のくまなくチェックしたので、間違えない)
ここでのREGの一発目が成功したなら、脳汁垂れ流してOKだ。
【ポイント4】 BIG中リーチ目、ナビハズレ
これは、レバーONの時にフラッシュするのがアツい。
ホントにフラッシュするから見ててご覧。
あと、リール消灯というアクションもあるみたいだけど、
これはガセってたね、隣の台だけど。
とにかくレバーONでフラッシュしたら、リーチ目狙い。
リーチ目が出るなり、ナビ小役がハズれるなり、可能性は高いと思います。
(この場合はTC確定。今回はTC3連、5連を記録)
【ポイント5】 高確率からのTCは潜伏期間が少ない
逆を言いますと、低確率から入ったTCは、(終わった)と思っても
100回転ぐらい様子を見た方がいい、ということですよ。
潜伏期間の長短はたまたまかな?いや、ワザとやってますよ。
【結論】
■良く寝て集中力を高めて打て!
(REGの押し順当てが異様なまでに重要)
■仕事帰りに打つな!サボって打つなど言語道断!
(まともにTCに入れるのに、普通に考えるとBIG12〜15回かかります)
■根気よく打て!
(意外にコインの減りは遅い機種。その代わり大連チャンは少ない。根気よ)
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