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3月31日(月)


3月は31日まであるので、月曜日だというのにページは変わらない。



さて、我がパチスロ収支2002年度下半期の成績は、

今月、かなりツいていないせいで前半はかなりの苦戦を強いられたわけだが

後半、何とか頑張って10万円程度のマイナスにとどめて、

トータルすると、70万円強のプラスで終えることが出来た、と。



お疲れさまでした。俺。



依然として苦しい流れが続くだろうが、

2003年度上半期もプラスで終われるように・・・



3月30日(日)


〜 
フェラティオ考 〜



今日はビデオを借りてきて、

とりあえずは
”ロード・トゥ・パーティション”という映画も借りたのだが、

その5倍の本数のアダルトビデオを借りて、それを見ながら想う。



ステーキや寿司を思い浮かべて(ああ、食いたいなあ)と想うのは

それは、食べた経験があるからであって、自分の舌や口や胃が

それはウマいものだ、という記憶を有しているわけであるからである。



しかしながら、自分が食べたことのない食材についても、

ある程度の味、食感が想像がつくのも、人間の凄いところであろう。



例えば、私なんかは”なまこ”なんぞ食べたことはないのだが、

なんとなく、味や食感の想像はつく。

その能力は、多分、人間の想像力という力の産物なのである。



思えば、私の”素人”という修飾が付かない、
生粋の童貞であったころ

朝な夕な(フェラティオとは・・・)と、想いを馳せたものであるが、

初めてそれをされた時の感触は、まさにジャスト・ミート。



人間の想像力もバカにはできない。

それ故に、私のような人間も、ビデオや書籍で自給自足で

なんとか多感な時期を乗り越えてこれた。





(フェラティオを考えた人は素晴らしい)



そんなことを考えながらビデオに見入るその刹那、

ふと考えることは、日本人は、いや、人類は

いつ頃からフェラティオという行為を

恒久的に初めてきたのか、という疑問である。



人間の歴史が遥か以前から存在している以上、

性交渉という行為は、それこそ人類の始祖から行われた行為。

しかしながらフェラティオという行為が、いつ頃から始まったか

自分の記憶の引き出しを捜してみても、一向に見つからないどころか

その引き出しにそんな知識をしまった記憶すらない。



おっぱいは遥か昔から赤ん坊は啜っていたわけだから、

ナメる、ということがどれだけ鋭い性的刺激を与えるか、ということは

人間の本能として、間違えなく気づくはずなのである。



(おいおい・・・口でチンポコをナメたら、どんなに気持ちいいだろうな・・・)



こんなことは猿でも気づきそうなものだが、

残念ながら、私は猿がフェラティオをしている姿を見たことがない。

やはり、人間独自の行為。

人間の歴史上のどこかで始まったに違いない行為である。



どうも釈然としない。



それは人類の歩みを示す歴史という学問で解き明かされたことはなく

私の知る限りでは、考古学という学問で語られたこともない。

何万年前の恐竜の生態を推知する、という学問をもってしても

いつ頃フェラティオの文化が始まった、という解答を導けないのだろうか?



封建社会、絶対王政・・・

人が人の首を、平気で跳ね飛ばす時代において



「頼むからチンポを舐めてくれよ」



時の権力者がその一言が言えないはずもなく、

それどころか、多分、



「〜村の●●は、チンポコを舐めてくれるらしいぞ」



と、一介の農村の小娘が、そういう行為に及ぶと人づてに聞き、

よもや行列を作る若衆の姿を想像するのも容易いのであるが、



なにぶん、それを示す文献なりを、私は見たことがない。



間違えなく、原始時代より以前の昔から行為者はいたのであろうが、

史実上で、最古のフェラティオ文化は、一体いつなんだろう・・・と





まあ、そんなことを考える暇が、アダルトビデオ鑑賞中にあるはずもなく



皆様のご想像通り、右手(たまに左手)をストロークして悶絶、

そんな日曜日であるわけだ。





でも、知ってる方は、掲示板ででも教えてくださいね〜。

(ちょっと盛り上がることを期待)



3月29日(土)


あ〜あ。やんなっちゃうなあ。



”旋風の用心棒”に朝から座れたのはいいんだけど、

なんだよ。この連チャンのしなささは。



BIGの振り分け率もまあまあだし、ボーナス放出確率もまあまあ。

高確率では、2回に1回ぐらいは旋風チャンスに突入するから

結構、読みどおり、というか、設定は悪くないはずなのに・・・



なんだよ。この連チャンのしなささは。



高確率状態と思しき旋風チャンスで、1回目、単発。

2回目、単発。



途中で引いた低確率状態濃厚ゾーンでの旋風チャンスは

当然の如く、単発として、



今やっと引いた高確率状態の旋風チャンスが単発って、



ホントにヤんなっちゃうよ。

設定が良さそうだから、やめるにやめられないんだよなあ。



だから、気づけば5万円近く遣っとる。



ちなみに高確率状態での単発の選択率は・・・

約25%ですって。うわあ、約4分の1を毎回引いてるのかあ。

それはそれで、大したものですなあ。



さ。BIG終了後だから、気合を入れてがんばるぞ〜。



ほら。”悪いな付き合ってもらうぜ”演出の始まりだ。



左をBAR狙いでポン、と。



ん?



ジュワワ〜ンとフラッシュ付き消灯。ほれ、120%鉄板だろ〜。

中段にBAR停止だから、ここは反対側にもBARを狙って・・・



ジュワワ〜ン







今まで無かった展開だな。2回連続フラッシュ付き消灯って・・・



ま、大抵はここで中リールのBARが下段に停止して

BARの半V字型になって、ボーナスか旋風チャンスのチャンス目・・・





ぎゃあああああああ





中段にBARが止まってしまった!中段BAR揃いはプレミアムAT確定目!



なんと確率
約77,000分の1!



最低でも7連チャン確定!






いや〜。参ったな。

ここでちゃんと引いちゃうのが俺ってヤツさ。



うむ。後ろの方で、若者達がどよめきだっておるね。

ちゃんとこの価値が分かるってことは、まあちゃんと勉強してんだろうけど



キミらの資金力じゃ、引くのは無理だよ。

後ろでしばし、
拝んでるといい。



さあ。
何万枚でちゃうのかな?



これで、今月の収支もプラスになっちゃうのかな?



やばいやばい。もう8時だ。

閉店までに取りきれないと勿体無いからね。さっさと打つことにしよう。





(時に21:00分)





7連チャン目のREGが終わってから200ゲーム弱。

どうやら、
最低の回数である7連チャンで終了したらしい。



ちなみに、このプレミアムAT目が出た場合の連チャン数の選択率、

最低の7連チャンの選択率は約25%・・・



ま、相変わらずだったね。



結局、10日打って1度でるかでないかの大役を引いて、

1万円ちょっとのプラスで終了。勝ったからいいか・・・






「なあ、さっきプレミアム引いてた兄ちゃん、どうしたの?」



「あ。
あっという間に終わってやめてたよ。」 と、さっきの若者ども。





なあ。

聞こえてるんだよ。キミ達。



(ちなみに、このプレミアム。引いたことある人はいるかも知れないけど

 ちゃんと中段でBARをそろえた人、少ないじゃないかなあ?)



3月28日(金)


春は人事の季節・・・



今日も職場では、誰が異動するとか、誰が転勤するとか

話題はもっぱらその点に尽きる。



早いもので、現在の職場にお世話になって、1年ちょっとが過ぎようとして

忘れたていたように思い出したのだが、やはりここは会社、

どんなに親しい人でも、どんなにお世話になった人でも

どんなに仲のいい人でも、異動対象の例外とはならない。





この日記は見ていないのだろうが、お世話になったあの人へ。

異動していくあの人へ、一言。



ありがとうございました。





さて、不肖凡作。

私には異動や転勤という概念はなく





異動するとき、すなわちクビ。

儚い時給生活者のツラいところである。



昨今の不景気から来る就職難が心配で、

夜な夜な眠れぬ夜を過ごす毎日・・・



・・・こんな殊勝な精神の持ち主なら、

ちゃんとした職についていて、

よもやパチスロで月間20万円負けることもあるまい。





ああそうさ。

明日は明日の風が吹く。



ということで、明日の実戦機種は
”旋風の用心棒”である。



3月27日(木)


今日、相変わらず腰が痛いので、まっすぐ自宅に帰ってきた。

何気なくテレビをつけたら
『アンビリーバボー』という番組をやっていて

”三ツ星レストラン”の云々、という内容であった。



”ミシュラン”というのは、ご存知の通り、タイヤのメーカー。

それが何かの拍子に、旅人の為のガイドブックを作ることになり、

そこに掲載するレストランに☆(星)をつけたのが始まりとされる。



番組では、ミシュランの星を獲得するのに

一喜一憂するシェフ達の話が展開される。

また、決して身分を明かすことのない審査員(インスペクター)の採点ポイント、

要は、どのようなポイントで星の数が決まるか、という話もやっていた。








いや〜。



言い忘れてたけど、俺、



風俗ミシュランの審査員やってんだわ。



ま、ここだけの話ね。

だってそうだろ?仕事じゃなけりゃ、こんなに風俗になんか行かないって。



さて、白々しい話はおいといて

私にとっての風俗星取りチェックポイント、こっそり教えてあげるよ。





【掲載基準】

ボラれないこと(当たり前)。



【☆:一つ星】

広告にウソ偽りなく、やってる内容と料金とが適正であること。



【☆☆:二つ星】

女の子がプロ意識に溢れ、

頭の裏から声が出そうなぐらい気持ちいいこと。





栄えある三つ星の基準は・・・





【☆☆☆:三つ星】

それでいて、全然、プロっぽくないこと。





いや、ね。

この間ソープにいったんだけども、その時にね。

階段上がって部屋に入ったその瞬間に



「お客さん、私の初恋の人そっくり」



その一言で三つ星ですよ。私は。



3月26日(水)


腰の痛みは、私の通っている接骨院の先生によると、

腰を暖めることはよくない、ということなのである。



さて、腰は依然としてズキズキ痛み、かの先生の言葉を

素直に受け止めようとは、偽らざる気持ちなのであるが、



腰はどうあれ、ホントは暖めたいはずの
が寒くなるのはいかなる事か?



それは、腰の激痛に耐えながらも打つパチスロにて、

こんな真摯な取り組みにもかかわらず、

それはもう容赦なくヤられているからである。



腰は痛むは、パチスロでは勝てないは・・・



間違えなく、ツキのリズムで言えば悪いところにある。



我が人生・・・パチスロで勝てない時期はすなわち底辺である。



・・・他にいいことはないのだから。



3月25日(火)


昨日書いたように、今だ腰に激痛が走る状態である。

昨日は足を曲げながらようやくにして、眠りにつけたのではあるが

やはりいつものように長々と寝れるはずもなく、途中で目が覚める有様である。



会社に午前中休ませて欲しい、という電話を入れる。



休日の出張やらなんやら、個人的にはハードに動いているが

基本的には寛容な会社であるので、これを断ることはないのである。



そしてその時間を近所の
接骨院に行く時間に当てる。





まず事情を説明し、軽く診察を受ける。



「いや、よくここまで来れたね。」 結構、凄いことになっているらしい。



午後、会社に行きたい旨を、その医者に伝えると





「何考えてんだアンタは。行けるわきゃないでしょ!」

と、今にも殴られそうな勢いで怒られる。



昨日、
岡山からこの状態で東京に帰ってきたことを告げたら、

本当に殴られそうなので、黙っていることにする。





「あの〜松田ですけど・・・今日、午後出じゃなくて、休むと伝えてください」



電話に出た女性に、遠慮気味に告げる。

そりゃ、先週1週間、北海道やら福岡やらで、1回も机に向かってないのだがら、

さぞかし仕事も溜まって、迷惑をかけてるだろうから、遠慮気味にもなろう。







「ええ。大丈夫ですよ。松田さんがいなくても会社は回りますから」



「・・・本当に?」



「かえってビュンビュン回ってますよ♪」





ということで、職場の女性に休暇の許可を頂いた後は、もうやることはない。





この間かったゲームキューブのメトロイドプライムといちゃった。

・・・程度の報告で留められれば、まあ問題はないのであるが、





キッチリ
パチスロ屋に行ってしまい、加えて1万5,000円負けてくるあたり



まさしく
パチスロバカ一代、と言わざるを得ないであろう。さすが。



3月24日(月)


開店休業状態のこの日記のスペース。



まさしく不景気のあおりを受け、もともと人の気のなかった地元のスーパーの

その重々しいシャッターが閉まっているさまを見ながら毎日出社するがの如く

皆様におかれては、ま、
物好きな人によっては心配もしたことと思います。



皆さん。ご心配をおかけしましたね。



いやいや。別に職を追われたわけでもないし、そもそもその仕事のおかげで

破天荒ともいえるハード・スケジュールで日本中を飛び回っているのだし、

いわんや彼女が出来たわけでもないので、ただ単に忙しいと。



そういうわけなので、心配には及びません、と、高々に宣言したいのだが、

今日、別の意味で心配して頂きたい出来事が起こるのであります。



本日も出張中の岡山で、駅前の地下商店街を歩いていると、

ふと、ホントに何気なく、くしゃみをもよおすという生理現象が。





は・・・



はっ・・・





ハックショッウイッツ!!





(グギッツ!)







私の腰にかつて味わったことのない激痛が走り、

スーツ姿の私は、人の目も気にせず、その場にうずくまったわけである。





ま、いうなれば
ギックリ腰

ちょっと腰骨の位置よりズレたところが炎症を起こしたため、

厳密に言えばギックリ腰ではないのだが、尋常ではない痛みである。





何が凄いって



くしゃみ如きで腰をやられてしまうという(結構多いらしいですよ)ネタではなく



そのまま飛行機に乗って、東京に帰ってきてしまったことだ。





座っていると大分痛みは治まるのだが、歩くと、当然激痛が走る。

ほとんど空港では
泣きながら歩いていた程である。



地下鉄もモノレールも不可能であると判断して、家の最寄まで出ているバス。

その停留所まで何とかたどり着き、ホームレスのようにバスの到着を待つ。



さて



家の近所の江東区は東京イースト21というホテルの前にバスは停まり、

家に向けて歩き出そうと一歩踏み出した瞬間、激痛(当たり前)。



普通なら5分程度で到着できる道のりではあったが、あまりの痛みに

家に電話をかけ、家にいる誰かを迎えに来てもらおうとする。





「わかったわよ。」



やはり、持つべきものは家族。

家にいた
母親が、迎えに来てくれるという。



ま、事情を説明した際の



「くしゃみでギッキリ腰?ワッハッハハ。
太りすぎなのよアンタは」



という、余計な一言が置いといて、とにかく迎えに来てくれるのが嬉しい。





待つこと約10分程度。



母親はテクテクと
徒歩で私の眼前に現れて、指差しながら笑っていた。





「なあ、テクテク歩いて来て、何しに来たんだよ?」 思わず一言。



車で来るなりしてくれないと、とにかく
何の役にも立たない。





母私の状態を目の前にして初めて、ただごとならぬ状態を把握したようだが、

かわいそうに
頭の暖かい私の母親は、荷物を持ち、私に背を向けて



「はいよ。おぶさんな」



・・・程度のことしか思いつかなかったらしい。





自慢じゃないが80キロオーバーの私が、150cm足らずの母におぶされば

二人してギックリ腰になるのは火を見るより明らかなのだが、



お恥ずかしながら、家までの数百メートル程度の道のり、

ほとんど母親におぶさるようにして、テクテクと歩いて帰ったのでありました。





・・・ということで、今日、私。
結構な病人です。



頑張って完治しようと思いますので、皆様、心配してください。





私の
選手生命が絶たれるかどうかの瀬戸際なんですから。



・・・何の選手生命かって?





そりゃ
プロ・セックスの選手に決まってるじゃないの。



アマチュア・セックスには興味もないし、何より縁がない。




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