いい大人とて
”何故?”という気持ちを無くしては、
人間としての成長はあり得ない。
とかく大人になると知らない事は恥ずかしいこと、と
何でもかんでも知っていることがエラいと思われがちだが
例えば、科学者なんかは
”知りたい、知りたい”の一念で研究に没頭するわけだ。
そんな科学者の世間の評価は「頭がいい」。
つまり、知ろうとしないことは、決して誉められたものではない。
また、何事にも疑問を抱かない人は、それ以上の成長はあり得ない。
お前の両目をがっと開いて、ちゃんと見据えろ!
・・・なんて良く言われるわけだが、
何で目というものは二つあるんだ?
予備?
よくよく考えてみると、多くの生物の目は二つついており、
それは生物にとって最もあるべき姿であるのではないか?
一つ目の生物も少なければ、3つ目のついている生物も少ない。
じゃあ、何でだ?
多分、ピントを合わせるためである。
二つの視点によって、生物は対象物の距離感を掴むことが出来るし
対象物のピントを捕らえて、むしろ疲労を少なく認識することが出来る。
多分、そうだ。
・・・と、大抵、私の頭はこんなことを考えていることが多い。
じゃあ、何でおっぱいは二つあるのか?
そりゃ両手で揉むためだろ?
んなの当たり前の話よ。
舐める時は寄せて両成敗。
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