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6月14日(土)


私と
”2”という数字。

意外に縁が深いようなので、結構意識しているものである。



小学生の時、通った学校名は”南●●第二小学校、

中学は●川第二中学校

高校は●●第二高等学校

大学は奇しくも偏差値的には2番目の学部であった。



就職先は二木の菓子でこそなかったが、

業界第二位の証券会社であり、

第二位と言えば、中学校のテストの順位の最高は第二位。

遮二無二頑張った社会人二年生での、営業成績の最高も同期二位。



一番ではないとて、二番ならいいじゃないか、という声も聞こえそうだが

あれは大学二年の夏、



「凡作くんはね、二番目に好き・・・」



と、意中の女性に言い放たれてからというもの、

世の中にはナンバー1にならなければ、何の意味もないことがあるのを知る。

20歳の冬の出来事である。



それはそれ。



そんな私だから、せいぜい今日のパチスロも



どうせよくて
設定2であろう。



設定2・・・

負けて当然、勝って偶然。



ここで偶然を拾えるほど強いヒキを持っているならば

そもそも今月20万円も負けることにはならないだろう。



6月13日(金)


※実はこの日記の更新は、6月17日(火)の更新であります。



テレビのニュースを見ていると、結構な
お馬鹿ニュースが。



『早大生、美人局で捕まる』



テレクラで18歳の女性に援助交際を持ちかけた一流企業の既婚者に

『お前の一生をボロボロにしてやるぞ』と脅しをかけて御用。





お前の一生がボロボロじゃねーか、と言いたい。





性欲、というのは人間の欲求であるが上において

このような犯罪は、人の弱味につけ込む、卑劣な犯罪。



どっちもどっち、という意見も聞こえるようだが、

やはりここは美人局をする側が悪い、と

このHPの管理者としての見解を述べさせて頂く。





捕まった20歳、早大生に言ってあげたい。



君は頭は良かったのだろうに、何で知らなかったんだ?

この日本国において、性欲につけ込むという権利は

女、という性別にしか認められていない、ということを。





ま、8割の女性が、その権利を行使しているけどね。





ちなみに”つつもたせ”って入れて変換したら一発で出たよ。

いや〜。アイティも進化してるねえ。



6月12日(木)


体重が順調に落ちているうちは、体重計に乗るのも楽しいものである。



風呂上りに体重計に乗って見ると、

うんうん、順調に落ちている。



ふと気になることがあり

おもむろにチンチンを擦りだし



MAX手前の大きさになったあたりで

再度体重計に乗るも、体重は変わらずである。



(へえ、体積が変わっても、体重は変わらないんだあ)



ちょっとした科学の実験、というよりは

人間の壊れる過程を皆様にお伝えしたに過ぎない気もする。



でも、ホントに不思議だったんだ。



鏡に映る私の姿は



まるで股に材木を挟んだ木こりのように見えたのだから。

(本格的に人格崩壊)



6月11日(水)


お金をためる為には、こ難しくいってしまえば

支出を抑えて、収入を上げる、と、これに尽きるわけである。



これを体重と捕らえてみればどうだろう?



栄養を与えるのを抑えて、燃焼を助ける

これがダイエットの基本であると言えるだろう。





今、私のおなかには、過剰ともいえる備蓄がある。

おなかの脂肪を証券会社にでも預けることが出来れば

あっという間に半分以下にできるのだろうが、

残念ながら彼らは、脂肪までは搾取しようと思ってないようである。



故に、栄養を与えないのがまず得策にて

強靭な意志を持って『喰わない』運動を展開してみてはいたが



おかげさまで5kg減である





ブクブク太ったフォルムは、

いわば君たちに対するハンデのつもりだったのだが



まったく
ハンデを与える必要がないのにようやく気づいたので

もうちょっと頑張ってみる次第である。



さ、7月は海の季節ですっつ!



6月10日(火)


世間でいうところの高給取り、というのは

大体年収にして1,000万以上を指すのだと言う。



自営業であれば波があるので、もうちょっと欲しいところだといい、

そこ行くと開業医の平均年収は2、000万円弱であり、かつ

それが安定しているというのだから、高ステイタスも納得、である。



”男は顔じゃない” そう言い放ったあのコが選んだアイツの実家は

広大な土地持ち。皆まで言うな、ちゃんと俺にも理解できる。





さ、所詮は金なのであるが

結婚をあまり意識しない10代は顔が選択基準であり

生活を意識する20代は金で選ぶとは、女性の世界感、侮れない。



世の中のマーケットの基準である”女性にウケるか”というものは

あながち根拠のないものではなく、一番合理的なものを選択する

そんな女性の本能をモノサシにしているのだから、説得力がありますな。



そこいくと”漢”なんてのたまって、女性を受け入れない

(受け入れてもらえない)HPをしたり顔で更新し、

かつ月給分の金額をパチスロに消費している現在の私を見てみれば



結婚、という二文字よりは

宇宙旅行、という四文字の方がいささか現実みを帯びる今日この頃。



さあ、まだまだHPは続くから、更新が遅れても見捨てないでね。



6月9日(月)


最近、キャバクラはご無沙汰である。

師匠である
バンブー君が結婚し、それだけならまだしも

つい最近第一子が誕生、とあれば、いかな私といえども

軽いタッチでキャバクラには誘えない。



しかしながらキャバクラのような高尚な店に行くと

残念ながら未熟な私は、

となりにどうしようもなく魅力的な女性がいるのに

擦るどころか、触ることも出来ない状況に

なんだか目の前でビフテキ食われている

アフリカの飢餓児童のような気分になってしまう。



・・・実は、モテない男の心境というのは、このようなものである。



世にキャバクラ狂はあまたいると思うが、

その方々は、その雰囲気を楽しみに行く気持ちに余裕のある人か

もしくは”通えばなんとかなる”と思い込める、

そんな人のいずれかではないだろうか?



とかく、私のような
にとっては仮にもお金を払っているとはいえ



(ああ、話を合わせてくれて、大変だなあ)



とまで思ってしまう。気を遣わせてしまってるなあ、と。





そこで今日の出来事であるが、

かのバンブー師匠によく連れて行ってもらった新宿のお店の

その店で出会った女性から、メールが届いたわけである。



その女性、いわゆるキャバクラでのお仕事を辞めて

今では別の仕事をしているということだが、

今だ細々と続いているこのHPを見るにつけ

お元気ですか、とメールをくれたわけである。





ああ、癒されるなあ・・・



皆様に置かれては(別に日記のネタでも何でもないだろ!)と

仰々しく書く私に、ツッコミに一つも入りそうなものだが



曰くペンペン草も生えないような荒涼とした私のキャピキャピ平野に

突然とオアシスを見つけたような



それだけ、珍しく、みずみずしい出来事なのである。





ありがとう、●●さん!

この思い出で1ヶ月は生きていけます!



6月8日(日)


今現在、22:00・・・

しかも
6月17日(火)の、である。



もはや”日記”と呼べないことは重々承知。

それでも日付をふっ飛ばさないで追いつこうという気概は感じて欲しいが



今日未明、

匿名希望の
アナルバイブK村氏から、こんな心ないメールが届く。





ネタがつきそうでも、土俵際で耐えているようなネタの出し方には、

感動さえ覚えます。


でも、いよいよ更新止めたのですか??もう1週間たちますね。





馬鹿野郎っつ!!



忙しいンだよ。俺様は。




毎日、仕事にパチスロに



パチスロにパチスロに・・・





失礼。



しかしながら本当に、家に帰ると真っ先に布団を抱きしめてしまう毎日。

いかんなあいかんなあ、と思いながら



(ん?本当にイケナイのか?)



と、思いなおして、寝てしまう。



だってそうじゃないか。

一日お仕事をした上で、趣味であるパチスロに興じているのである。

別に
己のアホさを晒して笑いモノになるのは義務ではないし、

・・・別にいいじゃないか、と思って寝てしまう。



これは典型的な言い訳であり、

漢たるもの、一度決めたことはよほどのことがない限り遂行すべきで

漢たるもの、望む者がいるならば、これに応えるべきである。



ああ、やっぱ日記を終えるためには、

彼女でもつくらなならんか・・・





0.5秒でそれが
無理であると悟ってしまった以上、

眠い目を擦って、パソコンの前に鎮座する次第である。




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