寒い時なんかは特に男というものは
おしっこをした後にブルブルッとくるものであるが
なんでだろう?
その答えは概して高温のおしっこが体外に放出される際に
体温も奪ってしまうので、少しでも体温を維持しようと
体の筋肉が収縮運動を行うので、そこでブルブルッと来るわけである。
まあ、なんて不思議な体のメカニズム。
こんなどうでもいいトレビアの泉のような豆知識を
そっと寝物語として耳元で囁くこともやぶさかではないのだが
残念ながらそんな男は女性というマーケットには市場価値がないようで。
そういうことで、もう一つの男のメカニズムを満足させる為に
いそいそと風俗通いに精を出す(どっちの意味でも)凡作です。こんばんわ。
私は学校でも会社でも、うんこのできるタイプの人間であるが
世の中にはそれができない人もいるやに聞く。
そんな人たちが需要と供給のバランスが取れていないからといって
さ、風俗に行くか、という感情よりは
「なんだか、彼女がいないみたいでカッコ悪いなあ」 とか
そんな感じで躊躇することも多いのではないだろうか?
私なんかは「趣味は?」と問われると堂々と「風俗です」と
胸を張って答えるものだが、大抵は後ろ指をさされそうな勢いだ。
「テニス」「ゴルフ」「ドライブ」 そりゃ結構ですなあ
「お酒」「競馬」「パチンコ」 この辺も許容度が上がってきましたなあ
しかし、風俗はやっぱりダメですなあ。
もっと風俗の社会的認知度、許容度を上げて欲しい。
情報はバンバン入ってくるのに、エッチができないなんて
そりゃ犯罪の温床ですよ、先生。
その昔、この国には遊郭だの赤線だのがあって、粋な知り合いが
「今日は豪勢に行っとくか?」なんて誘ってきて
ちょっと無理やりついていくぽく、それでいて楽しんでしまうといった
そんな男の姿は想像に難くない。
それを規制規制で規制するから、かえって性犯罪が増えるのである。
う〜ん。なんだか最近の俺って社会的。松本清張になった気分だ。
ええ。私が当選のあかつきには、赤線の復活をお約束します。
なんですか?この沈黙は?
ちなみに「しかと」という言葉は
花札の鹿の絵柄が、関係ない藤の方をむいている状態の
「鹿、藤」から来ているそうで。
こんなどうでもいい豆知識、
寝物語で耳元で囁くのもやぶさかではないのだが・・・
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