まだ痛むとは言え、腰の痛みも動くことさえ難儀した時に比べると
一定時間座れることができるようになったのをいいことに
ちょろっとちょろっとずつのつもりが昨日今日とパチスロ屋へ。
3連休、身動きが取れなかったという恨みを晴らそうと鎮座したのが
どこをどう間違えたか、この期間のパチスロの負け金額は
♪チ〜ン
15万円以上な〜り〜
・・・
もう二日間、腰に激痛が走っているのであれば
すくなくとも高級なデジカメやらなんやら買えた金額であるのだが
ん、まあ、これも勝負事ゆえ仕方がない。
腰の痛みがぶり返さなかったのが不幸中のワイワイパルサー。
パチスロとはいっても勝負事。
やはり心技体ともに充実してる必要がある、ということか?
しかしながら新しいパソコンを買い求め、パチスロではこれだけ負け
”仕方ない”の一言で済ましてる時点で、
「凡作って結構優雅な生活をしてるんじゃねーのか?」との声も
あるならあるで、これも仕方ない。
種あかしをすると、これは簡単。借金である。
クレジット、といえば聞こえはいいが、単に借金。
昔のように親戚や知り合いを訪問し、目と目を合わせて約束して借りる
そんな借金ならまだしも、カードを入れてポン、のクレジットである。
信用(クレジット)を切り売りして得る金。
まさしく便利というか大人の営みというか、であるが
やっぱり自分に子供ができたら、カードは持たせたくないなあ、と思った。
子供が禁じられているもの。
タバコや酒、ギャンブル、風俗、エロビデオは当然であるが
ふと忘れがちなのは仕事と結婚。法律行為にも一定の制限が加わる。
逆に言うとアダルトビデオってのは大人のビデオってわけだから
別にお姉さんが裸であへあへしていなくとも、内容によっては
女性が出てこなくとも、アダルトビデオと呼べるものがあって然りだ。
ええ。生意気を言わせてもらえば、大人の鑑賞に耐えるような
そんな映画というか、映像というか、番組というか、コンテンツが見たい。
話は変わるが、”バトルロワイヤル”という映画があって
過激な暴力描写によって、16歳未満禁止だったような気がするが
子供向けの映画なのに、子供が見れなくてどーするよ
と心の中でつっこんだ記憶がある。
とはいえ、今日は何の芸も工夫もない
ごくごく当たり前のアダルトビデオを8本借りて、家路に着きましたとさ。
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