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1月17日(土)


以前は合コンと言えば、前日まで何も手につかず

当日には勝負トランクスと念入りな入浴、などと随分めかし込んでいたのだが

それが
全く意味がないことに気づいた今では、ぺろっと参加することが多い。



どうせなら、どうせ見せることがないのならグンゼのブリーフでも穿いて

(ちょっと
微妙な黄バミまで股間に付けて)

脱ぐまい脱ぐまいとしているほうが、むしろギラギラしてない分、

女性のウケはいいのではないか、と、そんな悟りまで開く有様である。



思えば合コンの直前に入浴し、
ヴィダルサスーンで陰毛をトリートメントし

「う〜ん。サスーンクオリティ?」

悦に浸っていた自分がかわいい。



実はその点ではかなり成長していて、今では
アジエンスでトリートメント。



自分だけではない








世界が嫉妬するチン毛へ・・・



1月16日(金)


仕事も終わり、よしっつ、今日こそは気合を入れて、と

新橋の立ち食い蕎麦屋で、親子丼と蕎麦のセットを頼んで

空腹を満たしてパチスロで勝負をかけようとしている19:00。



蕎麦を口に含んで、江戸っ子よろしくズルズルとのど越しを楽しんでいると





「凡作。今何処にいる?」と、

漢(年末麻雀に誘ってくれた奴)から携帯に連絡が。



「今、新橋でメシ喰ってるよ」と、気軽に答えると

「今から大丈夫?」だと。



ん、まあ投資を始める前だから、麻雀なら全然OKだぞ、と、そんな感じ。





「じゃあ、今から住所を言うから、なるべく早く来いよ。」



「おう」




そう答えるまでは良かったが







合コンですってよ。



どこの世界に

10分前に合コン誘う奴がいんだよ!










何が悲しいって、



鼻の下伸ばして、キチンと参加している自分がいることです。





明らかな
ワンカケ要員ではありますが、そんな時において必要な要素、

それは
「絶対に断らない」ということと「いい仕事をする」ということ。



何百回にも及ぶ漢会でのキャリア、それが花開く瞬間である。

当然、自分の頭上に花は開かないのではあるが。



どうですか?キャップ?自分、
便利な男だと思います。

また誘ってね。



1月15日(木)


電車のつり広告などで、堂々
とコンドームのCMが掲載されている、

なんとも恐ろしい世の中である。



0.03ミリ…この厚さで避妊と性病予防。技術革新には舌を巻くが

何に使うかと言えば、大人のオモチャと同様、スケベの際に使うものである。



この商品の売れ行き、消費数を想像するだけでそら恐ろしい。



「大人なんだから、当たり前でしょ?」



いや〜。それが当たり前が当たり前でない人もいるんですよ。



コンドームを付けた後に、程よく冷えたカップヌードルに

己の分身を優しく挿入する、という
壮絶なオナニーの方法

いつかどこかで聞いたことはあるが、間違えなくマイノリティな使い方。



大抵の人間は仲睦まじく



「はい、お口で付けてあげる」



なんてやっているかと思うと、おもくそ腹が立ってくるぞ、と。





そんなことを考えていると、電車の中で隣の若者が





「ナマでやってる奴の方が多いよなあ、今って」





そうかああっつ!ソイツ等の数を考えてなかったあ!



・・・猛烈に気分が悪いので、もう寝る。



1月14日(水)


投資信託がブリブリあがってきていても、

何百回と吉野家にいけるほどの500円玉の山を築いてみても



おかげさまで(”北斗の拳”の)、私の借金は増える一方である。



借金は男の甲斐性・・・と、女性にはわからぬであろうロマンを語っても

ゆめゆめ言い訳に聞こえてしまいそうだから、あんまり言わないでおこう。



ここで500円玉を銀行に持っていくでもなく、

さりとて投資信託を解約するでもなく、

朝な夕な”今月のキャッシング返済はどうするか・・・”と

非建設的な思考を繰り返すことにも、少し憤る次第である。



実はこんな危機は今までいくらでもあったわけだ。



大抵、脱出するのは「獣王で大爆発」「コンチ4で大爆発」「猪木で大爆発」

おもむろに手にした20万円以上の現金をブチこむことによって

どうやら急場はしのいだ、ということが多かったのだが



本日のように緑色のオーラで単発、北斗揃いで単発、と

見せ場もないままに5万円遣ってしまうような状況においては

ケンシロウ、これから先も私に夢は見せてくれないような気がするので



ここは一つ、自分に向き合うことが必要だろう。





ふむふむ・・・



先月の12月と1月をあわせて
約60万円の負け・・・

年末年始の暴飲暴食、出費が嵩んで、負債は給料3ヶ月分・・・





なあんだ。



そんなものか。よかった。



給料3ヶ月分。同年代の男性が、そんな出費を余儀無くされている、と

そんな話を聞くに連れ、ああ、大変だなあ、と。





俺にはそんな予定なんか、微塵もありゃしない、と。





さあ、今後は勝負をかけようと

新たに10万円借りて、この日記を更新しているわけである。



1月13日(火)


とある夜の出来事である。



私が石坂浩二の金田一シリーズ『獄門島』のDVDを鑑賞しながら

ひとしきり悦に浸っていると、慌しく携帯が鳴る。





「お〜っつ!久しぶりじゃんか!」



電話の主は、よく登場するアナルバイブK村と同じく、

私が証券会社で、高崎に赴任していた際の同期である。



とは言っても、去年の年末には東京の会社に転職し

お隣の江戸川区に越してきたこともあり、二人だけの飲み会をしている。





「この間DVDに落としてもらった裏DVDなんだけど、

 うまくダビングできてなかったみたいだぜ!」




いきなりかよ・・・ 最近、そればっかの人間のように思われてんだからさあ。





「ところで…凡作のホームページ見たぜ!」



教えたっけな?



最近の私といえば、何を好き好んで己の恥を晒さなければならんのか、と

したり顔でホームページのアドレスを教えることなどないのである。





「アナルバイブK村から聞いたんだよっつ!」



・・・なるほど。





「奴ばっかり登場させてずるいぞ!俺のことについても書けよ!」



随分と
珍しい注文である。



今まで、”俺はそんなことを言ってない!”だの

”写真を載せるときは目線やらモザイクを入れろ!”だの

極めて不快感を露にした、そんなご意見を賜っていたので

「俺を出せ!」なんて注文は、本当に珍しいのである。



…変わってるね。君。



「いいな。HPに登場する唯一のマトモな人間として出してくれ。」



・・・



・・・マトモな人間?



このHPをご覧の大多数の方がそう思うように、

君をマトモな人間として扱うのは、ちょっと無理がありそうである。



さあ、Sよ。



今度この日記でイジってもらいたい時のために、

早急に漢ネームを掲示板に書き込むように。これは会長の指示。



1月12日(月)


1月12日、成人式である。



休日の今日、ちょっと気合を入れて朝の8:00に近所のホールに

整理券の配布を待とうと並びについたのだが、

ちょっとすえた感じの同年代の男たちが既に行列を作っているのを見て

今日、江東公会堂で成人式を迎える新成人の諸君には

間違ってもこんな大人にならないことを心より望む次第である。





揉んで揉まれて、ひとしきり疲れた上に3万円の負けを喫して

家についてテレビのスイッチを入れると、ああ、今年もありましたか



新成人の暴走の風景。





中には酒を飲み、暴力を振るって逮捕され、実名報道されたのもいる。



いきなり成人としての扱われてしまっている男に乾杯だ。



一年前だったら少年Aで済んだのにね。まさに成人の証明。









「これが俺の成人式じゃあ!」

と、こう叫んでくれたら、(笑いとして)最高です。



ま、親呼ばれてるんだろうけど。



私の時はスーツ姿でパチスロ屋を占拠、という企画だけだった。

スケールが小さかったよ。思えば。



1月11日(日)


っくすんど
、ぐらいは略さないで言って欲しい。



今日、電車に乗っていると、近くに年の頃18〜20の背の高い

日本人離れ、というより人間離れした女性が





「セフレがさあ…」



と、類は
友を呼ぶ系の友人の前でのたまっている。





もし私が巨匠と名の高い映画監督であれば、その場で

「猿の惑星’04」の主演としてオファーをかけたいところだが

(決してVFXでは表現し得ない演技を披露するだろう。
素で

ご存知のとおり私は単なる
小作人

私に出来るのは、その場で耳を傾けることぐらいである。



初めは現代の若者の爛れた性生活に嘆きの一言を入れようと

そんな気持ちで耳を傾けてはいたのだが、よくよく考えてみると

世の男性から本気にされていない、されな過ぎてしまったが故の

そんな反動のような気がして、ちょっとかわいそうな気になった。



決して彼氏と呼べない、体だけを求めてくる男をセフレと呼び

ややもすると強がっているのかも知れない彼女に、実のところ

激しい共感を覚えてしまいそうな自分がいる。

そうさ、オジサンもこれまでの人生、ずっとそんな感じさ。





ま、しかしアレだ。



彼女がどうこうというわけではなく、世間一般にH友達、という認識が

それほど抵抗がなくなっているのなら、黙って見過ごすわけにはいかん。





俺が乗らずに、誰が乗るんだその神輿に、の世界である。





そこで、ちょっと自己紹介をしてみる。

ネット上でこんなことをやるのはちょっと憚られるのだが、

慣れた人はより実効的になるように添削を加えて欲しい。

やるよ。





「こんばんは。松田凡作です。」





このようなところに、初めて投稿する、今年30になる男です。

といっても、やる気と元気は10代の頃と変わっていないので(経験値も)

きっと貴女が満足するぐらい一生懸命なプレイが出来ると思います。



さらに、息子には結構自信があります。



20センチ近い巨砲ゆえ、

イメージとしては250mlのジュースの缶みたいなものです。

それでも何故か包茎なので、

手術をしたら多分輪ゴムが100個ぐらい取れると思います。

とってもセンシティブなので、持続力はそこそこですが、回数はこなせます。



参考に写真をのせますので、興味があったら連絡してください。


















ちょっと先細ですが、勢いはあります。




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