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1月24日(土)


気がつけば、今週の日記は私の
発情期が原因で

ほとんどが下ネタとなってしまっている。



アカデミックで教養溢れる私の日記を楽しみにしている皆様には

本当に申し訳ないなあ、と思っている次第である。

なにせ、ここもとは皆様をすっ飛ばしてしまったわけであるのだから。



そこで週の最後ぐらいはシモから離れて、お待ちかねのパチスロの話でも。

(待ってないって?待ってる人もいるんだよ!)



出張の連発にて、日記が更新出来なかったここ最近。

久々に掲示板を見てみると、
匿名さまが私の怠惰をかばうように

書き込みをしてくださっている。うれしいじゃないですか?

私が女だったら、
濡れてますよ。瞬時に。



それに加えて、
コーセイさまのパチスロの書き込み。



(猛獣王などの天井は雑誌よりも凡作さんの日記が先でしたよね)



そうなんですよ。見てる人は見てるなあ。

コンチ4、猛獣王、北斗に関しては、それこそ雑誌に先んずることも多かった。

地元のプータローのみならず、パチスロ屋の店長にも重宝がられたね。



その私であっても新台「アントニオ猪木自身がパチスロ機」に関しては

なんというか、完成度、爆発力に関しては申し分ないが

推知する楽しみは、既にないものと思っております。



先行して雑誌がバッチリ解析をしているし、

そもそもが前作のリファイン機ですから。



強いていうなら新たに付加された「チャンピオンロード」について。



REG → BIG → 闘魂チャンス の1Gコンボは

RTではなくて、プチストックを採用している証明であるので

BIG用の5〜7Gのプチストック時にREGフラグを立てた場合に発動、と

こういう仕組みなんでしょうな。



1日BIGを20回引くとして、プチストックの発生を約75%として

プチストックが平均6G続くとして、一日に約90ゲームのこの期間。

この間に約800分の1のREGを引けばいいのだから、まあ、

(まる1日打った場合の)10日に1回ぐらいは出そうなものです。



ほとんど同じような確率の北斗の”いきなりJAC”は2回ほどやってますが

財布の厚みに貢献するこのプレミアム、どうやら私には引けそうにないです。



何せ今日の初打ちで、3万8,000円つかって

リプレイとベルとシングル1回しか引かなかったのだから。

(スイカも1回もなかった。チャンス目と思しい目も)



1月23日(金)


(発情期、4日目)




仕事を追え、空港帰りのリムジンバスの中で、ふと思った。



(エンジンって、つまるところ
SEXなんだよなあ)って。



ヌルヌルになった筒の中で、棒がピストン運動をしているのである。

爆発しているのである。



エンジンの語源はエネルギー、エナジーと聞く。



俺のいきりたったエナジーは何処へ?



つまり、エンジンオイルというのはラブジュースの役割を果たし

ピストン運動を円滑で気持ちいいものにしている。



ピストン運動の早さはrpmという回転数の単位で現されて

それでいうと
既に私はレッドゾーンである。





「南極でも凍らない、モービルF1」



昔の、エンジンオイルの、凍ったバナナで釘を打ちつけるCMを思い出すが

とにかく、
マン汁は南極で凍るのだろうか?



ま、いずれにせよオジサンのバナナは

南極じゃなくともカチンコチンだがね。



エンジンの作業過程は@吸気 A圧縮 B爆発 C排気 からなること。

これは中学の時に技術家庭の林先生に習った。



これが4ストロークエンジンの仕組みである、と。



当時は(俺のオナニーに似てるなあ)と思ったものだ。

あえて違うところといえば、私のストロークはスリー・アンド・ア・ハーフ。



つまるところ、
3擦り半ということだ。





ともあれ、私の尻の下の機械如きでさえ

ゴーッとうねりを上げてピストン運動をしているのに

何故に俺様にはそんな機会が訪れないのだろうか?





いい加減にしないと、そろそろ俺の股間についた

DOHC単亀頭エンジンが火を噴くぜ!



1月22日(木)


(発情期、3日目)



一日仕事で疲れたお姉さんの、

そんな彼女の腋の下を眺めながら眠りたい。



もはやおっぱいなどのメインディッシュでなくとも、例えば毛穴や皮膚

というか細胞の段階まで愛しく思えるほど、

私の発情期は常軌を逸しつつある(相変わらずウマイと思う、我ながら)。



今年で30になる。そんな立派な私でもそうなのだから

巷のストーカー君の行為が、あながち(無理もねえなあ)と思える

そんな
危険な兆候が出ている今日この頃であるが、

皆様の場合は、いったいどのように処理しているのであろうか?





♪金の粒食べよ〜



テレビを付けると、のんきにそんな納豆のCMが流れているが

今の私にとって糸引く豆と言えば、

しっぽり濡れた栗鳥巣しか頭に浮かばない。



食べてえなあ・・・



もうこの辺に来て、まごうことなく変態の領域に達しているのは間違えない。



が、もう少し続けさせて欲しい。



あれは私の20頃の夏。

大学の同級生相手に、したり顔で風俗談義を繰り広げていたあの日。



悲しいかな、当時の私の風俗暦は概ね一桁ぐらい。

言わずもがな素人相手は片手で足りるどころか、

2進数で言っても桁が上がらないぐらいである。



それでも背伸びしてこういうわけだ。



「マン汁って、ほんとに興奮すると、粘着力が増すんだよ」って。





ほとんど「毎度お騒がせします」状態であることを否定はしない。

がしかし、少なくとも風俗については先んじている私に対して、

彼らはつぶらな目をして、(へえ〜)と連発するわけだ。





「マン汁ってのはさあ、第一マ●コ汁っていうのと第二マ●コ汁があって

本当に感じたときに出る第二の方が、ぬめっとしてるんだよね。」



「本当かよ。」



「本当だよ。でもさあ、俺ぐらいの鉄人になると、いきなり第二汁だよ。」



「うそつけよ」



「本当だって。この間風俗に行った時なんか、いきなり第二よ」



「第二、ってどんな



「ソープでさあ、入れる前に手を伸ばしたらもうべチョべチョだったよ」





遠い目をしながら悦に浸る私、思い出すだけでも恥ずかしい。

そこに水をさしたのは、現在までライバル関係を保つ”I”という男。





「それってさあ、ローションだったんじゃねーの?」



今思えば、
まったくもっておっしゃるとおり

そんな恥ずかしい思い出まで、納豆のCMを見て思い出してしまった。



ま、それはそれ。



その”I”からは、今年も年賀状が届いたわけであるが

丁寧にプリントされた猿の絵の横に、直筆で



「最近はどの辺のソープに行ってるの?」と書いてよこした。



かっこして(俺は西川口)と書いてあるのは結構だが

私は実家に住んでいるので、そんなコメントは勘弁してもらいたい。



思い出とは、かくも甘酸っぱいものである。

(第二マン汁も、甘酸っぱいのだが)



1月21日(水)


煮てよし焼いてよし蒸してよし。

シンプルな調理法においてもなお美味なのは素材がいいから旨いのは

何も明石の鯛や広島の牡蠣だけではなく

揉んでよし舐めてよし、つまんでよしと、なんていうか

おっぱいがあれほど愛しいのは、やはり素材がいいからである。

(発情期、2日目)



名古屋のひつまぶし。

おひつの中で4等分し、まずは素で頂く。続いて薬味をかけて頂く。

お茶漬けにして頂き、最後は一番おいしかった方法で召し上がれ、と。



そう言われれば迷ってしまう。



舌でコロコロ転がそうか、それとも両手でもみしだくか?

いやいや最初の
パフパフでお願いします、と、

それもおっぱいの醍醐味である。





やはり、旨いが一番!



スケベ界の
池波正太郎こと、松田凡作がお届けしました。



1月20日(火)


哺乳類の中で発情期というものがないのは、
人間うさぎだけらしい。

とはいえ、言い換えると年中発情期であるのが人間とうさぎであるとも言える。



バニーガールの起源というのが、

「もしあなたさえよければ、私はOKよ」というサインである、とそういうことで、

まだ「トリビアの泉」で取り上げられていなければ、

あなたの手元の”へえボタン”を連打して頂きたいところであるが



いうに事欠いて、今の私は発情期である。



とりわけ
おっぱいが、たまらなく愛しい。

おっぱいの事を考えると、仕事も手につかない。



おっぱいは、乳首と乳輪と乳房で構成される。が、それだけではない。

おっぱいの半分はやさしさで出来ている。



ピンクの乳首よし、茶色や黒の乳首もまた、よし。

爆乳、巨乳いろいろあれど、片手にあまる微乳もまた、よし。

微乳と美乳、読みにアクセントの違いもあるはずもなく、

”橋を渡る”と”箸を握る”の区別のつかない交換留学生も

写真を見せれば「オーグレイト!」。おっぱいに国境はないのである。



粒々の大きな乳輪もよし、陥没乳首もまた、よし。



何が凄いって、何しろそれが二つついている点である。

どちらが上でも下でもなく、どちらが主でも従でもない。

それでいて、おっぱいに色々あれど、並びも並んでみぎひだり。



ああ…おっぱい…



あんまり感傷的になっていると、何を書いているかわからなくなるので

ちょっと論理的思考を。



10代のおっぱいはしこりと弾力を残し

20代のおっぱいはそこから張りを残して柔らかさを増し

30代のおっぱいは熟成を重ねて柔らかさの極みとなる。



ていうか、
みんなまとめてかかって来いっつ!



ああ…おっぱい…



楽しみに読んでくれる皆様には申し訳ないが

もう何を言ってるかわからない。



ま、一つ言えることは





熊田曜子は国の宝だ、ということ。

おやすみ。



1月19日(月)


匿名さま、K君。掲示板にソープ関連の書き込み、ありがとうございます。

それにしてもK君、私がストライクゾーンが広い、ってあんまりじゃないか?



確かに選ばないと、女の子の範囲は広い。

それは年齢もそうだが、タイプの幅も広い。



店員の説明(大抵が禁止事項)を受け、それでは本日ご案内の〜さんです、と

次の瞬間カーテンが開いた瞬間に



(よしっつ!今日は当たりだ!)とか(うわあ、しまった)という感覚

アレが私は好きなのである。



時には絶句、言葉にもならない言葉やらが出るときもあるが

その時はその時で日記のネタになるからそれでいいのだ。



いくつもの雑誌に掲載されるような若くてカワイイ女の子に

当たること(文字通り)もあれば、待合室の写真と全く違う女の子が出てきたり

異様にサービスのいい女の子の時もあれば

かわいくもないのに、態度が凄く悪い女の子が出てくる時もある。



まあ、ネタになりそうなのは、どっちかというとダメだった時のほうだ。



例えば、唐突に40過ぎ(50弱)のオバサンが出てきた時は

八ツ墓村の登場人物のようなうめき声をあげかけたが、

やれ耳掃除やら、へそのゴマ掃除やら、ツメきりやらをしてくれて

もちろん、お互いすっぽんぽんなのだが、意外に心地良かったり、

札幌に行ったときは腹部に大きな切り傷のある女の子が出てきて

風呂の中でちんちんを5分ぐらい弄ばれたこともある。

(いじっている間、目の焦点が合っておらず、会話もなし。怖かった)



ま、ソープについてはそれこそ3桁以上の経験があるので

面白い出来事はこれより他に多々あるのだが

ふとこのHPを女性の方も読んでいることを思い出して

わざわざ己の恥ずかしい部分を晒すこともないか、とこの辺にしようと思う。

私は世間で普通のことが恥ずかしいと思う傾向があるので

もしかすると羨ましがる人もいるかも知れないがね。



とにかく、ストライクゾーンが広い、というのはちょっと違うぞK君。

俺の場合、ミットに穴が開いてなければ、ストライクにはならないのだから。



ま、
男以外、ということだな(それが広いと言われているのに気づかない)。



1月18日(日)


まだ1月というのに、既に日記の更新は約1週間遅れである。

まあいいじゃないか、人間らしくて。凡作です。ご機嫌はいかが?



実は私、1月24日の土曜日の夜の更新ではありますが

セブンイレブンで買った缶チューハイ(ロング)2本で出来上がってしまい

ご機嫌で日記を更新中であります。



私を知る人間にとっては、本当に珍しいことと思われるでしょう。

なぜなら、私はほとんど酒は飲まない。家で飲むのなんて何年かぶり。

それでもこういう状態なのはアレだ。多分に日中のパチスロが原因である。



昨日の仕事帰りの2時間、そして今日の日中(ああ、まだ太陽が輝いていた)

合わせて8万近くも”北斗の拳”でやられた、とあれば、取り戻そうとかそういう

戦意、というかヤル気が根こそぎ刈り取られても不思議じゃないだろう?



午後の3時には不貞寝と称して布団に入り、気づけばこんな時間。

明日は仕事で(日曜日というのに)京都に行くのだが、こんな調子で

寝ることもままならない。



ま、今月は心を折らず、なんとか歯を食いしばって頑張ったというのに

もう20万円以上も負けたとあれば、残念ながら今月の運用は停止。

残りの1週間はパチスロ禁止の令が己の中の議会より発せられたわけ。



そこで酒をかっくらいながら日記を更新しているわけである。

ああ。飲みたい夜もあるさ。



しかしなんだねえ。

定年退職かなんかで仕事がなくなって、時間を潰せないかわいそうな人、

そんな人もいるというが、なんとなくわかるねえ、そんな気持ち。



残り1週間、何をやって過ごしていいのかがわからない。



パチスロ屋さんがやってない時間帯、夜で言えば11:00以降の過ごし方は

それは今までやってきたからわかるのであるが、それまでがわからん。



趣味をやって過ごせばいいのでは?というかも知れない。そうだ。

じゃ、俺の趣味ってなんだろ?





ま、パチスロだな、ということで、

明日からは
趣味のパチスロに勤しもうと思う。

(禁パチスロがものの数時間で解かれる瞬間)




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