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1月31日(土)


はからずも1月最後の更新となるわけですが、

現在、2月の9日。2月に入って6日か7日はパチスロ屋に行ってますが

なんと全勝。収支にして約25万円ほどプラスになっている(!)ので

1月にこさえた30万円以上の負債に対し、何とか取り戻す方向である。



あんまり機嫌がいいので、今日は『北斗の拳』の演出特集です。

北斗の拳に興味のない人、当然、パチスロに興味のない人にとっては

全くもって困ってしまうはずなのですが、興味のある人には目からウロコ。

興奮のあまりカウパーぐらいは滲んでしまうかも知れないので、要注意。



攻略誌で解析されている数値などは、当然ほとんど頭に入った上での

体系的な演出分析です。オカルトも含めつつも、かなり使えると思うぞ。

我ながら、ではありますが。

それでは、スタートっつ!(ニイサン、見てる?)





【北斗の拳 : 演出特集】



■ ステージ分析 



シンステージ → サウザーステージ → ジャギステージ → ラオウステージ

この順でBB期待値が高くなるのはあまりにも有名ですが、実はあんまり

厳密ではないので、自分の頭の中で想像しているモードの確認程度の

認識の方が間違えないと思われます。



・ステージ移行について


(あくまで物差しとしてのモード状態)



・シンステージ : 地獄モード

・サウザーステージ : 通常モード

・ジャギステージ : 天国モード(or 前兆モード)

・ラオウステージ : 前兆モード (or 天国モード)



例えば、シンステージ上で2枚チェリー → 数ゲーム後通行人演出から

シンとのバトル → ジャギステージへ。これは鼻血が出るほどアツい。

2枚チェリーは25%(4分の1)でBB。8分の1(通常)で天国モードですから

天国モード移行でジャギよりも、前兆モードでジャギの確率の方が高い。

そもそも天国以上に移った時点で嬉しいじゃないですか!



モード移行契機小役を引いた場合には、

(とりあえずステージ変えとけ)的な抽選を行っていると推測。

よってここはレア小役を引いて期待上位ステージに移行した場合には

素直に喜べるわけですな。

逆説的には、確率的には少ないけど「格下げ」ステージ移行があった

場合においても、レア小役 → ステージ移行はボーナスに近づいた、と

考えるほうがよいでしょう。ステージが変わらないほうがサムいわけです。



例外として ジャギステージ → ジャギバトル負け → サウザーステージは

レア小役を引いた後なら激アツ!

通常ジャギステージからサウザーステージには移行しにくいのですよ。

天国もしくはボーナス確定の前兆モードの時のみ、移行確率が10倍に。

(約3000分の1から約300分の1へ)

小役を引いた後なら、前兆ジャギ負けからサウザーに勝利する図が

頭の中で描けるわけであります。



・ステージ移行契機について



(ステージ移行契機)

・バトル(負けバトル)

・南斗最後の将

・稲妻の後、いきなり移行

・レイの南斗水鳥拳にて移行(ラオウステージへ)

・奇跡の村



まず、モード移行の契機となるレア小役を引かないステージ移行は

あまり意味がないと知るべきです。

その上で最もアツいのが稲妻の後のいきなりラオウステージ移行。

稲妻が太ければ、かなりの確率で前兆ステージです。

(レイ登場の後のラオウステージは、いうほどアツくないのです)

というか、この演出は、レア小役を引いてなければほとんど出ませんな。



続いては、南斗最後の将。

これが出てユリアに会えることは稀で、ほとんどは無理やり

”ステージを変える”ことを目的とした演出です。

ですからジャギステージ → 南斗最後の将 → ジャギステージは

現在天国モード以上にいることの”確認”(前出、モード推知の発想です)。



ジャギステージ → 南斗最後の将 → ラオウステージは

レア小役を引いた後であれば、格上げと考えていいでしょう(ほとんどBB)。



同様にBB終了後のステージ移行判別にも使えます。

当たった時のステージを引き継いで表示するので、あらかたラオウかジャギ。

ラオウとジャギ故にほとんどバトルに発展しないので、南斗最後の将で

ジャギステージ移行した場合には、BB終了後に天国を選択した可能性大。

これは設定の判別にも使えますね(高設定ほど天国選択率が高い)。



きりがないので、ステージ移行にかかる他のチョイネタとしては



・シン → ジャギ・ラオウステージはアツい(ごぼう抜きステージ移行)

・ジャギ・ラオウステージ → シンステージはそれほどサムくない。

 (とりあえずステージ変えとけ抽選があると思われるから)

・ジャギバトル負けステージ移行は前兆的意味合いもある。

 (普通はいきなり格下げ移行)

・しかしBB終了後すぐのジャギバトルには期待するな。

 (これは無理やり移行の可能性大)

・なんちゃってジャギ・ラオウステージには意味がない。

 (前にレア小役を引いてなければ意味がない)

・奇跡の村演出は、基本的にステージは変わらない。

・BB後、前回のステージを引き継がなかったら要チェック。

 (ラオウステージ→シンステージ : 地獄濃厚 ※逆もあり)





■同行者演出について



・同行者切り替えについて 



バット・リン・レイ・マミヤが通常時同行しますが、

基本的に期待値は変わらない、と推知します。

加わったり、変わったりすることが重要、ということです。



一人同行者がいる場合、その一人が去ることはありません。

二人同行者がいる場合、うち一人が出たり入ったりします。

それがレイやマミヤなら若干アツいだけで、大抵はリンやバットが

出たり入ったりで「またかよっつ!」とツッこんでしまう程度です。

・・・あんまり意味がないように思います。



・バット演出について



基本的に小役告知キャラですが、最も重要なのは小役告知よりも

モノが1つか、3つか。またはモノを落とすタイミングです。

乱暴ではありますが、個数はモードを記す演出、

タイミングはレア度を図るタイミングであると定義します。

(乱暴、というのは確定でないことを知っているからです。参考程度に)



例えばレバーオン時の青りんご3つは、天国・前兆モードのノーマルスイカ。

第3停止時の青りんご1つは地獄・通常モードのレアスイカ。

第3停止時の赤りんご3つが激アツなのは、上記よりいわずもがな。



ちなみに、押し順不問ベルとリプレイに関しては、

タイミングはあまり重要でありません。1つか3つかが重要となります。



例えば、2枚チェリーを引いた直後に、青缶3つ出現なら、もう鼻血モノです。

なぜなら天国滞在中に2枚チェリーを引いたか、2枚チェリーを引いたことで

前兆モードに移行した可能性が高いから。他の3つ落としも同じ考え方。

いずれもBB確定ですからね。アツいわけです。



他の注意点としては



・告知音(エレキギター音)発生時、逆押しで右上段ボーナス絵柄、

 バットが反応しない場合は2枚チェリー濃厚。

 (右上段はチェリー確定。2枚の場合は第2、第3停止の告知が多い)

・しかもボーナスに繋がる確率が高い気がする・・・

 (天国、前兆時に選択されやすいのか?未確認・・・)

・スイカも同様(第2、第3の場合はレアスイカの可能性大)





・・・


おいっつ!終わる気配がないぞ!



あとリン演出、通行人演出、ケンシロウアクション、消灯演出、

リール制御、BB中演出等、書きたいことはまだまたあるのに・・・



ま、それだけ『北斗の拳』の演出が、それだけ素晴らしいということだ。



続きは次の講義で。



あ、そうそう。ちなみに、これらの知識、





収支には驚くほど影響しません。

さらに打ちたくなる点で、かえってマイナスかも?



1月30日(金)


ヌケル君
が引越しをすることになった。



義理に厚い私は(彼はそう思ってないようだったが)、

当然のように引越しを手伝ってあげよう、という話になる。



しかしながらギックリ腰上がりがエラそうに重い荷物を運べるわけもなく

ここは最近まで
「ツナグ君」と呼ばれていたスキルとキャリアを生かして

テレビやらビデオの接続、設定を担当することにする。



私ぐらいの人材になると、彼の所有するビデオ一台とPS2、

そしてテレビとヤマハのAVアンプとそのスピーカーを接続するぐらい

何の造作も工夫もいらず、かえって物足りないぐらいである。



ちなみに私の部屋はDVD・HDDプレイヤーとDVDビデオとAVアンプ、

ビデオにPS2にコピーガード除去機とPC制御用のイーサケーブルと

テレビアンテナとBSアンテナが電源系統なども含めて

一分の隙もなく接続されている。

仮に誰かが配線をすべて引っこ抜いたとしても、10分以内に

すべてを元通りに直す自信がある。

こういう技術が生きる仕事があればいいのに。



ともあれ、重くなった足を引きずりながら帰ったのは23:00過ぎ。



足が重くなったのは作業がつらかったわけでも、腹が減ったわけでもなく

当然、オートロック完備の20階の部屋からの夜景が目に沁みたわけでなく





「本当にありがとうございました」と笑顔を浮かべる、これからここで

生活を共に始めるかわいい彼女の存在と

その奥の部屋で見かけた一つきりの大きい
ダブルベッドの存在である。



その日は久しぶりに、
別に今、核が落ちてきてもいいや、と思った。



1月29日(木)


トワイライト・ゾーン
というアメリカのテレビドラマを楽しみにしていた。

あの(♪たらりらたらりら〜)というテーマの番組。



その後、
アメージング・ストーリーという似たような番組があった。

第一話はスティーブン・スピルバーグが監督で、

主演はケビン・コスナーだった。TV番組としては破格の豪華さだ。



日本で同じコンセプトで
「世にも不思議な物語」という

タモリがストーリーテラーの番組があった。

英語にするとアメージングストーリー。コンセプトが同じなのも当然である。



私が10代の頃から数年間、そんな不思議な話がブームであった。





時は流れて2004年。



久しぶりな登場であるが、
翼くんの登場である。



彼からの電話に気づき、眠りかけていた目を擦って携帯を手にすると

表示されている時間は0:30。





「なあ、凡作・・・起きてたか?」



ええ、と軽く相槌を合わせると、嬉しそうに話しだす翼くん。

本当に自分のことを考えてくれる良き先輩、翼くん。

何の用事もないことは会話を始めて5秒ぐらいでわかったが

ここで邪険にするほど、礼儀知らずでも恩知らずでもない。

最近部署が変わって、他愛もない会話をする機会が減った先輩に

毒にも薬にもならない話で時を過ごすのも、まあ悪くないだろう。



そんなセンチな気分で話を聞いていると、突如





なあ凡作。もう電話切っていいか?」



と、
鬱陶しそうに言ってくる翼くん…



???



一体なんだったんだろう?



これが今日のアメージング・ストーリー。



「世にも不思議な物語」で映像化する時には俺の役には

萩原聖人あたりでお願いします。



1月28日(水)


さ、そろそろ1月も終わり。

(しらじらしい。もうとっくに2月なのであるが)



さておき、最近はテレビの音量は29という数値のところがデフォルト。

10台だと迫力不足だし、30台だと、ちょっと耳に悪いような気がする。



気づけばエアコンの暖房の温度も29度に設定してある。

10台だと冷房だし、30台だと体に悪いような気がする。



思えば29歳。微妙な年代である。

30を超えると、何かに悪いような気がする。



うん。まあこんな感じは大抵の人間が経験することなのだと思う。



10代から20代への転換は、風俗やギャンブルの解除フラグにて

非常にメリットも多いので嬉しさが先に立ったが、30は微妙。

とりわけ金ない貯金ない彼女いないの3拍子、いやいや

信用ない、役職ない、だらしないを加えて6拍子の私によっては

その微妙さはなおさらである。



できることなら、30は超えたくない。

もっと自分自身が成長するまで、20代で止まっていたい心境である。



そういえばどこかで聞いたよ。

サラリーというのも、自分の年齢ぐらいがちょうどいい、と。



なるほど新卒が22万円前後、俺ぐらいなら30万円で

家計の大きくなる年代は、サラリーもそれなりということだね。



おかげさまで月収は30をクリアしているけど、

今月のパチスロの収支も30を越えてしまったよ。



当然マイナスで、だけどなガハハ



・・・還暦まで行かないでよかったです。



1月27日(火)


「凡作さんって、髪の毛伸ばしてるんですかぁ?」




床屋へ行くのが面倒くさいわけでも、金がないわけでもない。

事実、今日も軽いリズムでパチスロで5万負けてきたところだ。



「なんで伸ばしてるんですか?」



あるヘアスタイルを目指している、としかいいようがないのだが、

ここは親切に教えてあげようと思う。







金田一になるのだ



つまりは、あの金田一の飄々とした雰囲気を目指している。







「金田一、というより假屋崎さんみたい・・・」





・・・





「でもあの人は太ってないしね」







ひっぱたくぞオラッツ!



1月26日(月)


真実の愛を探すという。



「あいのり」という番組を見ていると、本当に「真実の愛とは」と

考えさせられてしまう。ああ。局側の手のひらで踊っている。



まあ、俺だったらもの欲しそうに男を値踏みするような

そんな車内の女に目をくれるはずもないし、

そもそもそれ以前に立ち寄る国々での地元民に淡い恋心を寄せて

思わず病気をもらって強制的に日本へ送還されてるだろう。



もしくは車内での車酔いに辟易し

適当な女と談合を繰り広げ、むりやりキスして日本に帰ってしまうという

そんな大人のいやらしい面も持ち合わせるようになってきている。



ま、そんな感じで、俺だったらあの状況は成り立たないのである。



長く続かないでスネた感じで日本で帰るか、

もしくは一生ラブワゴンに乗りっぱなしな感じな男なのである。









ふと思ったのだが、世間の女性ってアノ番組みて楽しんでるぐらいだから

もしかしてみんなアノ感覚なのかも知れんな。



じゃあ、俺に彼女ができるわきゃねーよな。

真実の愛、って適当なとこ見繕うのも、真実の真実の愛なのかも知れない。



日本列島、一億層ラブワゴン状態・・・



とりあえずさあ、仲間ウチでとっかえひっかえすんのはやめようぜ。

みっともないから。



1月25日(日)


正味の話、今日は2月の2日。



この日記の日付である1月25日において、何をやっていたかなんて

本当のところ、よく覚えてないのである。



更新する時の日付だけの内容を書いて、

何もわざわざ毎日分、更新しなければいいのに・・・と

そう思う人も多いのではないだろうか?どうせ誰も見ていないのだから。



でも私はある面では律儀な男である。

一生懸命、1月25日の出来事を思い出そう。



ああ、そうだ。

この日は日曜日だというのに、
京都に仕事に行っていた。



その時に考えていたネタも思い出して、今日の日記の更新としよう。





「東男に京女と申しますが・・・」



・・・






・・・・・・





アレ?忘れちまった。



んげー面白い(と思った)ネタだったのに!





芸のない言い訳
を披露してますが、極度の仕事から来る疲労により

アルツハイマーが進行しているのも、これまた事実でありんす。




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