”変化に追いつこうとするより、変化を先取りするほうがいい”
TVを見てると、某石油会社の人間が、水素エネルギーに取り組む様の
そんなCMをやっているのに目が留まってしまった。
イギリスの産業革命は、一体いつの事だったか?
詳しくは忘れてしまったが、人間の歴史でいうと最近の出来事であるのに
文明の発展に次ぐ発展、エネルギーの消費に次ぐ消費で
今では化石燃料の枯渇が声高に叫ばれている次第である。
水素エネルギーもそりゃもう結構なのだが、
ニュートンしかり、エジソンしかり、アインシュタインしかり、で
世に名前を残した科学者、発明者たちは、当初は異端児扱いされた。
それでも現在の科学文明の発展に、限りない功績を残したわけで
今我々に出来ることは、現実的なエネルギーの模索とともに
もっと逆転の発想というか、奇抜な発想が必要なのだと思う。
例えば電気とガソリンのハイブリッドエンジンは、
すでにプリウス等で実用化され、テクノロジーの凄さを見せ付けられるも
どちらかというと化石燃料の使用度を抑える、という意味合いが強く、
先の水素エネルギーにしたって、所詮は水。
H2Oだけに、想い出がいっぱいできるかもしれんが、
我々が満足に足る加速を得るには、相当時間がかかるだろう。
プルトニウムなんかは、それこそ加速やらは凄そうだが、
これには管理技術と流通が必要になるだろう。
ま、高い金出して他国に引き取ってもらうぐらいなら、
自国で消費したほうが効率がいいとも言えなくもないが。
ニトロなんかはレーシングマシンやジェット機においては
すでに採用されてるらしいが、まあ、
そんな誰でも思いつくエネルギーについて論じる必要も
このHPについては、間違えなくないであろうと思う。
少し前まで、私が目をつけていたエネルギーは、ウンコである。
ウンコはメタンガスを発するはずなので、有効利用できないものか、と。
しかも、この地球上に人間が生息する限り、それは無限に産出される。
しかしながら既にその研究は一部で進行中と聞く。
ウンコだけにクソ真面目にこのエネルギーに取り込む人間がいる以上、
これについてもこのHPで論じる必要もない。
ここで、私、松田凡作からの提案なのだが、
次世代のエネルギーを研究する人たちに、次なるテーマは
精子でいってみないか?ということなのである。
精子って響きだけで、勢いと爆発力がありそうだろ?
例えば、未来の私とステディがドライブをしていたとしよう。
「あ、やばい。燃料切れだ」
「え〜うそ〜。まだまだ街は先だよ。どうするの〜」
「まいったなあ。しょうがないから補給するかあ」
「ええ〜、こんな外でちゃんと出るの〜」
「まあ、とりあえずやってみるよ。さて、と、ズボンを脱いで、と」
シコシコシコ…
「まいったなあ。昨日オナニーしたばっかだからなあ。勃ちが悪いよ」
「ええ〜。どうしよう」
「あのさ。お願いだから、おっぱいだけ見せてくれないかな?」
「うそ〜!まあ、こんな時だから仕方ないかあ」
「わおう!●●ちゃん!ありがとう。これで何とか出そうだよ!」
シコシコシコ…
「くそっつ!ダメだ!昨日3回も出してしまったから、ちょっとキツい」
「ホントに〜。私がおっぱいまで見せてるのにい」
「●●ちゃん、ホントにごめん。最後のお願いだから
ちょっと乳首でも舐めてくれないか?」
……
と、こんな感じでロマンスへの足がかりを考えてはいるのだが、
まあ、乳首で止めておくのが懸命だろう。
お口や本番だったら、それこそ暴発には定評のある私だけに
給油口を待たずに、その場で発射してしまうのに違いないから。
ともあれ、車は走り出すのであるが、
こんなことを聞いた諸君は、きっと私のバカさ加減をののしるだろう。
しかし、思い出して欲しい。
ニュートンしかり、エジソンしかり、アインシュタインしかり。
今は異端児であったとしても、これが世界の発展に寄与することを
私は願ってやまない次第なのである。
私はここでアイディアを述べたに過ぎない。
後は科学者や発明家に任せておけばいいのである。
ここで科学者や発明家にお願いがある。
是非ともこの研究にすぐに取りかかり、
少なくとも30年以内には実用化できるよう、研究を進めて欲しい。
地球に残存する化石燃料と同様、還暦を迎えるはずの私にとって
今と同じように、30年後もそれを安定供給できるとは限らないのだから。
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