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8月7日(土)


ハンゲーム
、というオンラインゲームのポータルサイトのCMが

妙に頭に残っていて、自宅の無線LANにつながるLOOX君で

ふと検索をしてみたわけである。



すると、無料でアカウントをくれるらしく、まあ無料ならとサインインして

軽く見てみるつもりで、トップページにいってみると、

そこには私の大好きな麻雀やらパチスロやらのコンテンツがあり、

これまた軽く見てみるつもりで、
麻雀のロビーに足を踏み入れる。



結構な人数がアクセスしているらしく、ま、所詮はその中の通貨ではあるが

200円の東風やらなんやら、盛況な感じである。



またまた軽く参加するつもりで、参加募集中の卓をクリックすると

次の瞬間には、4名の雀士が揃って、対極開始と相成った。



・・・



A:よろ〜


B:よろぴく


C: ※私では表現できようのない絵文字



・・・





どうやらこのゲームサイトにはチャット機能が搭載しているらしく

画面の横には、先に挙げたようなコメントが飛び交っている。



PCのハードには興味があるが、どちらかというとオンラインには

あまり興味のない私である。掲示板だろうが敬語を駆使し、

チャットなどはあまり経験の無い私にとっては、どのように接したらいいのか

微妙によくわからないので、ちょっと緊張してみたりする。





「はじめまして。ネットの麻雀は初めてなので、よろしくお願いします」



昭和男の生真面目さから、かような文章を入力したのだが、



A:すぐ慣れるよ〜


B:よろしこ


C: ※私では表現できないような絵文字



とのことである。



ま、「こちらこそよろしくお願いします」という返信を期待するほうもアレだが

この、慣れないものには少々不快にも感じるフランクさ、が

ネットでの人間関係の魅力なんだろう。



誤解を恐れずに言えば、麻雀の実力から言えば、

間違えなく彼らより上だろう。この私。



彼らは私が
開局早々倍満をアガると、



♪おめ〜



とコメントしてきやがって、


(オメーにオメー呼ばわりされるいわれはないっつ!)


俄然闘志が沸いたりしたが、

局を進めていく内に、それが「おめでとう」の略である、ということに気づく。



なんつーかまあ、終始コメントは敬語の丁寧なスタンスを繰り返したが

闘牌というと、それこそ野郎2名と女性1名をまとめてレイプするような

そんなアグレッシブな攻撃を繰り返し、

まあ、普通にダントツのトップをとってみてみる。





A : ビギナーズラック炸裂!


B : この辺で落ちま〜す


C : ※私では表現できないような絵文字





こんな感じで、私の初めてのネット麻雀は終了したのだが、

よくよく考えてみれば、パソコンを持つ4名で待ち合わせすれば、

気軽に麻雀を打てる、ということでもあると思う。



そこで、掲示板に書き込んでくれた
ひよこさん、匿名さんあたり

待ち合わせをして、ネット麻雀でもどうですか?



あと、残る一人は
ブラックくんである。



実際でもそうであった通り、君に
麻雀の拒否権はない




8月6日(金)


炎のレイパー、銭形
氏が、

どういう風の吹き回しか、私に
9,000枚ほどプレゼントしてくれた。



翌日、その店に設定を確認しに行くと(その店は上位の台の設定を書く)、

そこに書かれた数字は
『4』。・・・むう、そんなものなのか。



主役は銭形、という台は、とにかくBIGが重要な台で、

4号機初めの、いわゆる純AタイプにおけるREGは、出玉の減りを抑える

それなりに意味のある役であったのだが、昨今のストック機においては

百害あって一利なし、の役に成り下がっている。



ヌケル氏に言わせれば
レギュラー王子の私である。

銭形氏の仕打ちに、それこそ両目を赤くして千円札をツッコんだものだが、

その日のBIGとREGの比率は、なんと20対1(通常は10対6)。



そりゃ激しい連チャンや、強烈なヒキを披露せずとも、

おのずと出玉はモリモリ、なわけである。



その日は10万円以上の勝利を収めて、

そしてその日の設定を確認したのが、今日の8月30日。

そのまま隣接するパチ屋で、調子に乗って銭形を擦り始めると

1000円でBIG。そしてダラダラと3万円の両替に至る。



おお〜っつ!最近稀に見る幸運!



今まで恐ろしくて、8月の収支を計算していなかったのだが、

今日は勇気を振り絞って、計算してみることとしよう。



さあ、今月の収支はどうだ?



ホッ、と、思わず安堵の表情となる。



マイナス7万円。これならまあ遊んだうちかあ。





・・・と、マイナス7万円で喜ぶ、幸に恵まれない男がここにいる。



8月5日(木)


♪ママ〜 ア〜ユ〜リメンバー〜



最近はリバイバルブームとでもいうのだろうか、
白い巨塔逃亡者

砂の器高原へいらっしゃいなど、昔のドラマを作り直している。



『人間の証明』もそうである。

竹之内トヨが、映画版でいうと松田優作の役を演じているのだが、

まあ、敬愛する優作氏はどちらかというと主役ではなかったわけで

私にとってそれほど思い入れの多い映画ではない。



しかしながら♪ママ〜、の映画版のジョー山中も何故か笑えたが、

TV版の池内博之も新境地開拓ですな。



黒人役で。がはは。



ふと
ブラック君がアフロにした姿を想像してしまったとさ。





「キスミーへ行くんだ」



ふとジョニーのように呟いて軽いタッチで街へ向かう。





ま、私にとってのキスミーとは、単に
ソープなんだがね。



今日の話は人間の証明を見てない人には、まったくわからんかったね。



8月4日(水)


仕事で、あくまで仕事で伊豆は熱海にご出張である。



仕事、であるがゆえに、午前中はしたり顔で商談に臨むわけだが

その仕事を終え、(ちょっとだけ)という気分で
熱海サンビーチに赴く。



昼下がり。ナメてはいたが平日とは言え、夏休みである。



一面に
ビキニちゃん、ビキニちゃん、ビキニちゃん



しかも平日ということもあり、カップル占有率がさほどでもなく、

女の子数人で来てビキニを競っている姿を見て、私の精神も

そして私の
暴れん棒将軍も、いても立ってもいられなくなってしまった。

(・・・ま、勃ってはいるのであるが)





そこで、スーツ姿に革靴履きの私は一計を案じ、

コンビニでビニールシートを買い求め、国道沿いのロッカーに荷物をつめ

短パン姿で砂場を陣取り、昼下がりの日差しを浴びながら

ビギニングに勤しむのであった。



いつもはジャスト・ルッキングと称して、岩場でカメラ片手なのであるが、

砂場に陣取って海風を浴びながらビキニを至近距離で眺めるのも、

これまた
なものである。



近くにいる
ビキニズの黄色い嬌声と海風、日差しに包まれるようにして

気づくと数時間も経ったのだろうか?



業務用の携帯のベルがなる。課長からでありんす。





「凡作君。お客様説明は終わったのかい?」



「あ。課長。今しがた終わったので、これから帰るところです」






その時である。





♪ピンポンパンポ〜ン



♪こちらは熱海サンビーチです



♪ただいま、非常に風が強くなっており、ブイの外側では・・・




と、アナウンスが。





「凡作く〜ん。随分とにぎやかなところにいるねえ〜」



「えっと、アナウンスはどうやら山の上から流してるらしいですね」



「ふ〜ん」




「駅の近くなのに、やかましいですなあ、ホントに」





多分こんなサラリーマンは浜崎伝助以外には、私ぐらいしかおるまい。



8月3日(火)


銭形幸一に
レイプされ続けている。



会社が終わってフラフラとホールに向かい
『主役は銭形』に腰掛けると

大抵の場合は5万円以上使って、お湿り程度の出玉をくれて、

それをすべて使い切って、ちょこっと追加投資したあたりで一日が終わる。



たまに2万程度の献金で済ませてくれれば、それだけでホッとした気分で

まかり間違って1万円程度プラスになれば、上越至極の喜びである。



何でも、銭形の天国モードは
181ゲームで、これは彼の身長である

181cmにかけている、という話であるが、

私の腰掛ける銭形氏といえば、14メートルに達するあたりでしか当たらず

一体どういうことだ!と、周りの3ゲーム連を頻発する人を見ながら

僕は途方にくれるのである。



この2ヶ月というもの、彼にレイプされ続け、気づけば50万円もの金額を

何も言わずに献上しているのであるが、それでもどんどん彼の危険な魅力、

そんなものにメロメロになっている自分がいる。





多分、
ダメんずの女の子の気持ちって、こんなんだろう。



私もいつかは銭形のような、危険な魅力を持つ男になりたい。



8月2日(月)


池袋の東武デパートで『乱歩』という催し物があったので

そそくさと行って来たのである。



事あるごとに書いてきているので私の
乱歩マニアぶりは

ご理解頂いているとは思う。そんな私であるから、そこで展示されてる

資料なぞは概ね私の知識を上塗りする程度のものではあったが、

何がビックリしたか、というと、同じ池袋で9月から



『江戸川乱歩映画祭』と銘打って、かつての乱歩映画と

何故か金田一映画も一緒に放映されるそうなのである。

※興味ある人は”新文芸座”で検索してみてください。





「お〜。あの伝説の”恐怖奇形人間”(原作は孤島の鬼)もやんのかよ!」



まったく
変態な企画である。

多分マニアが総出で押し寄せるのであろうが、私も群れに加わるつもりだ。

もしかすると、そこで私に会えるかも知れないので、読者は要チェックだ。





あんまり嬉しかったので、ついでに天地茂の『湖底の美女』のDVDを買った。





松原千明のビキニ姿が眩しい。

ああ。俺の夏が終わるなあ、としみじみしてみた。



8月1日(日)


安倍なつみ、といえばモーニング娘。を思い出すが、

阿部定、といえばどちらかというとモーニング息子。のほうだろう。



モーニング息子。といえば約1ヶ月で30の声のかかる私の朝の

あの
モーニング息子!とそそりたつ白い巨塔を思い出させるが、



そうではない。モーニング娘。といえば
『卒業式』

いわずもがな、”漢”の世界にも卒業式はある。



時に8月23日。別に利害関係のある人間がこのHPを読んでいるはずもなく

包み隠さずお伝えさせて頂くと、あの初代”漢”の
翼くんが、この日に





軽井沢で結婚式を挙げたわけなのである。





”漢”にあるまじき行為、と知らぬ人はいうかも知れないが、

率先して破壊活動に勤しまねばならぬ立場の私ですら、ダブルのスーツを

着込んで、そそくさとその会場に赴き



「おめでとうございます」なんて言ってんだから、しょうもない話なのである。





誤解なきように言っておくのだが、我々の忌むべき
馬の骨ちゃんとは

身近なところ相手を物色してチャラチャラするヤローのことを指すのであり

別に結婚やらを否定しているのではないのである。



しかし、結婚するからには妻を守り、家庭を守る覚悟を決めた男なわけで

過酷な”漢”稼業を続けるには、あまりにも制約が多すぎる。



だから、結婚式イコール”漢の卒業式”でもある。



私は、謹んで、そして祝福を持って翼くんの結婚を祝っている。




翼くんさん。あとのことは任せてくれ。



俺のあとを継ぐ者が現れるまで、”漢”の世界は俺が守るから。





・・・とカッコよくキメたところで、一つだけ言っておきたいことがあります。



翼くんが
新婦さんと初めて話した会話は、数年前のとある飲み会で

下ネタにターボがかかって、
レッドゾーンに入りつつある私を指差し




「ごめんねえ。下品なヤツ連れてきちゃって」



で、あったことを思い出して頂きたい。



私は、あなたの愛のキューピットであるのだ、ということを。




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