無念のギブアップ宣言をしてもなお届く励ましの代打日記。



ありがとう。

私は皆様の暖かさを３０歳のプレゼントにします。



本日の日記は『漢会　千葉分室長』からの日記です。





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凡作さん、こんばんは。

 

誕生日イブ、おめでとうございます。

 

こんな日記でも載ったら嬉しいです。

 

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ある人から、

「公認会計士はエリートである」

という発言を聞いた。





そういうその人も

世間的には充分エリートのカテゴリにいる人物である。



僕は良くわからんが、そんな人が言うくらいだから、

公認会計士とはすごくエリートなのであろう。



ということで、元エリート、”向こう側”と”コッチ側”の

境目の存在であるＴ君に

公認会計士のエリートぶりを聞いてみた。



「なあ、Ｔ君。

　公認会計士ってそんなにエリートなのかい？」



電話の向こうでＴ君はまた酔っていたらしい。





「公認会計士？！アイツらなんて最低だよっ！！世間を知らないくせに金ばっかりもらいやがって。だいたい、世間に適応できない奴らが勉強してなってんだから！殺したい奴らばっかりだよ、アイツらはっっ！コンサルだってそうだよ！何だよ、コンサルって。偉そうなことばっか言いやがって。俺は怒るからなっ！！」





と、”！”を何度もつけたＴ君。



電話の向こうでさんざん怒ったＴ君は怒り疲れたのか、



「疲れてきました。ここの駐車場が暖かそうなので、

今日はここに寝ます」

と言った後、





「僕って何なんでしょうね・・・・・」

と、寂しく呟いた。



僕は

「君は大丈夫だよ・・・・・」

と、言ってあげるのが精一杯だった・・・・・

 

 

 

いじょ

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･･･



本日は勝手に太字と拡大文字を駆使したが、ここから感想です。





日本という国はいい国で、

小さい頃、机にしがみ付いてガリガリ勉強して、

大人になって冒険しなければ、エリートになれるという国。



ウソだと思うなら、自分の子供を厳格に育て、東大に入れ、

冒険を廃した生活を強要し、怠惰を責める教育をし、

自分より能力の低い他人をみて、自分に自信をつけさせ、

他人の幸福を妬み、自分さえよければいい、という子供に育てるといい。



きっと、貴方の老後の心配がないぐらい、

自分の利益を守り、他人を蹴落とせる力のある人間になるだろう。



しかし、分室長にも、くだんのＴさんにも私は言いたい。





結局人間て





チンポの硬さとマンコの深さだろ？って





卵の白身のような薄い精液を出す人間に

私は決して、エリートと名乗って欲しくない。

３０の誕生日を翌日に迎えた、１０月４日の会社での出来事。





上司　「凡作く〜ん。急で悪いんだけど、明日名古屋に行けるかなあ？」



凡作　「明日、ですか？まあ、とりあえず予定はないですけど･･･」



上司　「またで悪いんだけど、２１：００から泊まりで頼むよ」



凡作　「はあ。でも明日は３０の誕生日なんですけど･･･」



上司　「え？そうなの。なんかあるの？」



凡作　「いえ、通常営業日以上に何もありませんが･･･」



上司　「そ。じゃ頼むねえ」








ということで、明日の誕生日の夜は、名古屋で仕事中です。



もとより何も無かったかも知れませんが、寂しい限りです。



でも





メールの着信はできまっすっつ！

オリンピックを見て、とりわけマラソンなんかで



「メダルとれるかとれないか、大きな違いなんだから頑張れよ」と

ブラウン管から、心無いエールを送っていたものだ。



火事場のクソ力ではないが、もうちょっと馬力を出せば、

そこで底力をだせば、メダルに手がかかるのに、

何故にこの選手は、トップの独走を許すのだろう･･･





そう思う観客も、決して私一人ではないはずだが、

今にして思うと、それはそう簡単な話ではない。



なぜなら、こんなクサレＨＰの日記の更新、

『私の誕生日までに、実際の日付に戻す』といった目標も、

現在時刻１０月４日、２１：３０･･･



後二時間半で３０を迎える身としては、最後の力を振り絞っても

日記の日付が１０月５日まで追いつくことは出来ない。





ダメな人



だらしない人



様々な罵詈雑言が頭を駆け巡るが、さりとて気にせず

このまま日記を続けて行こうと思う。





２週間前から、仕事を早く切り上げ、

パチスロなんかよらずに、せっせと更新すればよかったじゃないか、と



夏休み終了間際のお母さんのようなことを言う人もいるかも知れない。



ただ、私は、だからダメなのかも知れないが

単に仕事が忙しかっただけではなく、この週末

私の３０年を一人で振り返るために、ふと温泉旅行に繰り出していたのだ。





その日のことはまた後日、日記に更新することにして、

ま、別に目標を達成できなくても、この日記の読者が増えもしなければ

減りもしないことは容易に想像がつくのだから、



ええ。このままのペースで頂きます。オッス。

掲示板をごらんのかたもいるだろうから、状況をわかってるかたも

きっと多いと思いますが、今日は匿名さまの日記を頂戴しております。





（原文ママ）

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最近風邪気味です。

金曜日から調子が悪いのですが、土曜日は徹夜で遊び惚けました。

日曜日も仮眠を取って夜の街に繰り出しました。

御陰様で気分最悪です。

でも、今日も用事で出なければ成らないのですけどね。



前々から欲しかったＰＳ２のワイヤレスパッドを買いました。

テレビから１ｍ程の処までしかＰＳ２が移動できず、

そこから２ｍのコントロールパッドではソファに座れず、

ゲームをする時は立ってプレイと何とも間抜けな状態でした。



今はとっても快適です♪



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匿名さま･･･





コレってホントの日記では？



いつも掲示板で猛威を振るう、強烈なエピソードではなく

本当にその日にあった出来事を書いて頂きました。





は！



もしや日記は毎日毎日、その日に起こった出来事をキッチリつけろ、

という、匿名さまの愛の篭ったメッセージなのでは？






以後気をつけますが、最近は忙しくて、

オチのある日が毎日は続きません･･･

さて、本日も昨日届いたアナルバイブＫ村の日記です。



（原文ママ）

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長七郎日記

秋も深まって参りましたが、皆様、いかかがお過ごしですか？

凡作です。



「ビギニング」だなんだと騒いでいた夏が終わり、

ふと、色んな意味でお世話になった海へ恩返しをしようと、

早速、湘南へ行ってまいりました！



なぜ、湘南に行ったかって？

理由は今申し上げたとおり、海へお礼に・・・・

本当にこれが理由の７０％なんですよ。



湘南で

「浜辺にお礼を！ビーチクリーンアップ運動」をやってたんですから！！

是非、参加しないと！！



でも、残りの３０％は、ビーチクリーンアップの”ビーチク”に反応したのも、


あぁ、


確かです！！



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はい。

昨日のアドバイスの『エロオチ』をつけてくれてますね。



そこで一言、今日のアドバイスを。









人の名を語るなっつ！！

はい、凡作です。



昨日の今日で、アナルバイブK村から日記が届きましたので、

原文ママで、下記に掲載させて頂きます。




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長七郎日記

以前、私は映画好きであるとこのHPでお伝え、あまり

見に行く機会がない（ご存知のとおり彼女がいないので）

こともお伝えした。

そんな私でも、街を歩いたり、雑誌を見れば、どんな映画が

やっているか気にして看板とかみるわけですよ。

そしたら、遂に始まってましたねぇ、忍者はっとりくん！！

香取信吾といえば、今は、新撰組の近藤勇。それが、なぜ？？

この時期ににんにんのはっとりくんなんだーー！？

ジャーニーの戦略が見えない・・・恐るべし・・・

まぁ、せめて、信吾には「ザ・ニンジャ」をやってほしかった・・・

あっ、きん肉マンのね。。。

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さて、褒めて育てる公文式をモットーとしているので、

語句のおかしいところ（信吾？ジャーニー？）には言及しないようにして

ここで漢の日記により近づくようにアドバイスです。



香取慎吾の『ハットリくんTHE　MOVIE』をテーマにする着眼点は

非常にタイムリーでよろしいので、あとはエロティックなオチをつけると

人間的には低俗ですが、漢ページ的にはグッとそれっぽくなります。



例えば･･･



【ｅｘ．１】

ハットリ君･･･　といえば、あのちくわが大好きな獅子丸、という犬を

ふと思い出してしまうものですが、ちくわ、といえば私が幼少の頃、

ちくわにチンチンを入れているのを母親に見つかり、引っぱたかれた

思い出も今は昔です。



ハットリ君を夢中になっていたあの頃とは違って、私ももういい大人。

ちくわの穴に大人サイズのチンチンなど、もう入るべくもなく、

修行の成果もあってか、今では勃起時には、

ミスドのフレンチクルーラーが８つほど刺せるようになりました。

ニンニン。





【ｅｘ．２】

私が藤子アニメの映画化を次に期待するのは、当然『ドラえもん』。

それはドラえもんのポケットから出てくるギミックをＣＧで見たいから、

ではなく、

世知辛い世間に揉まれて、あの友情と夢のある世界に現実逃避したい、

でもなく、

それは単に実写でしずかちゃんの入浴シーンであり、

何の後ろめたさも制約もなく、児童のヌードを観たいという理由である。

もし、しずかちゃんの入浴シーンがなければ、

それはドラえもんでは、ない。

しずかちゃん役には、辻希美を推薦します。





こんな感じでどーでしょ？

泣き言を言う気はないが･･･



･･･って始まる日記は、大抵が泣き言なんだっ。間違えないっつ。

（長井風）



本当に泣き言を言う気じゃないのだが、

こんなことを何回も言ってきたような気がする。



漢と書いてオトコのHP･･･　漢のブラックなサロンを標榜し、

サイト開設から早４年。

トップページを見る限りは、何の変わりもないこのHPであるが、

細々と続く日記の更新、それを私一人がやっているという事実。






「当たり前じゃんか？」　いやいや、当たり前ではないんですよ。

初めのうちは、みんなで書こうってつもりのコンテンツ。





「いやあ、あれは凡作さんの日記のスペースだよ」



ま、そういって頂けるのは非常に嬉しいが、

何も体重を９０ｋｇの大台に乗せろ、とか、彼女いない暦を３０年にしろ、と

そういうことを言っているのではなく、たまには代打で日記を書いて欲しい。





・・・という泣き言（な。泣き言じゃんか）をいつの頃からか言うのを止めて

惰性で更新を続ける今日この頃、



そんなある日の晩、常連のアナルバイブK村から

携帯に電話が鳴ったわけである。





「なあ、凡作さん。」



「はいよ」



「自分で自分の誕生日には日記の日付合わせるって言ってたろ？」



「いや、最近も忙しくてさ」



「だから凡作はダメなんだよっつ！」





ま、彼はこういう物言いをする人間だ、ということは折に触れて述べたが

ここからがいつもと違う。





「もし大変なら、俺が日記を書いてやるよ」






おお〜っつ。デカしたK村よ。



私とて、日々PCの前でネタに詰まってウンウンと産みの苦しみで

産気づいた妊婦のように唸っているわけではないが、

それはそれ。このHPの当初の趣旨が芽を出しそうで、二つ返事である。





ということで、彼の日記が届き次第、彼の日記をアップする。



ちなみに思いついたのであるが、この遅れに遅れた日記の更新。

常連のメンバーで凡作を助けてみませんか？の企画はどうでしょう？





掲示板で猛威を振るう匿名さま。

風俗・キャバクラ経験では私以上のズッキーさま、バンブーさま。

シュールさを日本に轟かすブラックさま。

奇行が多そうな（失礼！）漢会の皆様。

高級ソープ評論家のKさま。

そしてこのHPをご覧の皆様も、どしどし日記をご応募ください。

（トップページのメールにてお願いします）





あと、こっそりこのHPを見てる女性の皆様。



あなた方のオナニーライフを日記にして送ってくだされば、

かなりこのHPの方向性が変わる気がします･･・





よろしくお願いしま〜っす。