いやぁ、フィリピンから帰ってきました。
内容は・・・凄過ぎて自粛(削除)ですね。
とりあえず、伝えられそうな所をチョロっと・・・
まず、行く前にフィリピンに行ったことがある知り合いに
散々忠告されました。「あの国は危ない」と。
昼間でも1人で歩くと身包み剥がされるぞっ!と。
・・・ほほう、アメリカのダウンタウンで過ごしてきた私に挑戦状か?
そんなに危ないのか?
上等ジャンっ!
テンションも上々、先週中国のダウンタウンを制覇して来た私には
何よりの御馳走。
家族・知人に散々止められ、相槌を打つも心の中では行く気満々。
日本人をなめるなよっ!
空港に着くや否や早速魔の手が友達に降りかかる。
パスポートを見せ、こちらが日本人で初めてだと判ると
部屋に連れて行かれ荷物チェック。
日本製の整髪剤やらUSBウォークマンやら、奴らにとっては宝箱。
これはもって入国出来ないだのチップよこせだの集りが始まる。
お前ら、空港の従業員だろうがっ!
友達、勘弁して貰おうとチップ(1000円)を渡そうとする。
そこが日本人の悪いところ。奴ら益々付け上がる。
さて、そこで私の登場。
「Fuck you! Why we have to give our staff to you?
Illegality
situation don’t you? Call your boss Sticky fingered!」
(バカヤロウっ!
何で俺達の荷物をテメーラにやらなきゃいけないんだよっ!
不法なことやってんじゃね〜よっ!責任者よべっ!この盗人がっ!)
向こうは突然私が叫んだのでビックリ。
もういいからアッチ行ってくれと。
空港ではハイエナの如くガラの悪そうな奴らが
旅行者(日本人)を物色している。
が、私は日本人に見られるにはチョット懸離れた容姿でこれを威圧。
第一部完
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う〜ん。バイオレンスの香りがしますなあ。
私の更新の1ヶ月に1回ぐらいは、こういうバイオレンスモードの日記を
書き殴ることがままありますが、匿名さんの場合は、こういうモードに
常に入っていそうで、読み手に興味を持たせます。
第二部に期待します。
この日記の更新に必要なのは、ハードボイルドなニオイや、
バイオレンスの香りだと、私は勝手に考えております。
最近錆びたナイフ状態の私ですので、反響の全くないHPになってしまい
ましたが、この辺で他力本願ながら、軌道修正を加えたいところですナハハ。