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11月6日(土)


いつまでたっても良くなるそぶりのない私の「腰」



2年ぐらい前に、岡山でぎっくり腰をやったその日から、

常に私の中に腰痛への恐怖が住み着き、

腰をかばいかばい生きる毎日。



「一生寄り添って生きていくのかなあ?」と、

結婚よりも彼女よりも先に、
生涯の伴侶にめぐり合ってしまった私。



しかも、最近では左足の親指が、しびれた感じになっており、

それは「末期」であるという情報を聞くにつれ、

(こりゃ真剣になおさにゃあかん)と、身を引き締める次第である。



で、整形外科、カイロプラティック、針、接骨院、マッサージと、

西洋東洋とわず、良かれと思うところに節操なく通ってみるも、

返される言葉は、いつも同じである。





「痩せなさい」と・・・





「痩せなさい」で済むなら医師免許なぞいらねーだろうがバカヤロー!!



いきり立ってみるも、やはり口を揃えて言われる以上は、

原因は私の太りすぎにあると言わざるを得ない。



でも、最後に藁にもすがらせてほしい。





というわけで、今日は腰痛に良く効く、というウワサを聞きつけて、

紹介を受けて、治療の予約に基づいてそこを訪問したのである。



で、その紹介を受けたところというのが、保険も利かぬ、店舗ももたぬ

近くについたら携帯に電話して、というところなのであった。



(・・・大丈夫かよ、おい)



なんでも紹介者は、そこに数回通ったらすっかり良くなった、ということで

私も藁にすがってみたわけであるが、やはり不安はぬぐえない。





「もしもし、松田凡作ですが、今指定されたところに着きましたが・・・」



「あ、そうですか?それでは前のマンションの10●●号室で」






個人宅かよっつ!



猛烈な感じで不安だったが、そこは藁にすがっている者である。

言われるままにその号室へおもむくと、現れたのは背の低い

まつ毛が濃くて、ガタイのいい、ま、
いかにもなお兄さんであった・・・





「さ、そこのベッドにうつ伏せになってください」



そう指示され、



(ああ、なんか
繁華街にあるお風呂に似てるな)と、



頭の片隅で思ってしまった恥ずかしい30歳なのであるが、



その後に起こった展開も、繁華街にあるお風呂と、

途中まで一緒であった・・・





私の足に抱きつき





ふう~っ



とか



はあぁあっつ





とか吐息を吐きかけながら体重をかけてくる氏。





結論から言うと、彼のマッサージ。

その日は嘘みたいに体が軽く、効果は目に見えてわかるのだが、



まあ、この施術、



私の腰痛が治るのが先か、

私が男色に目覚めるのが先か?





この点がいささか興味深いところではある。



11月5日(金)


「MEGUMI」
を馬鹿にしてはいけないと思う。



彼女が出てきた当初は



「声がおっかなすぎる」


「乳がデカすぎて気持ちが悪い」


「そもそもカワイクない」


「いったい野田社長は何を考えてるんだ!」




ってな意見もあったわけだが、

今日、MEGUMIのイメージDVDをレンタル屋で借りてきて

おもむろに再生した瞬間から、もう目が離せないのに加えて

股間から右手も離せないのである。





ともあれ、MEGUMIという人は、前にも書いたが

中学時代の同級生の
中村くん(仮名:♂)にそっくりなので、

女性として欲情することを今まで憚っていたのであるが、

ここに訂正させて頂く。今は私、







MEGUMIに犯されたいっつ!






で、今は私のノートPC「LOOX君」に、そのDVDを仮想イメージ化し、

新たに配布された「WindowsMediaPlayer 10」でウィンドウ化して

業務中にもアウトルックの横で、彼女の
乳が踊っているのであるが



その様は、近隣の女性社員によると、
セクハラなのだそうである。





水着を着て浜辺を歩いている映像だけでセクハラと呼ばれるような

彼女の溢れるセクシーさに乾杯だ。



女性社員曰くは、そんな映像を垂れ流しにする私がセクハラであると

そう言っているのかもしれないが、ま、それもそれ。

良くも悪くも女性に性的衝動を与えられるようになった
漢・凡作30歳

私にもついでに乾杯だ。



さあ、この調子で勘違いを続け、

セクハラで訴えられたら、それこそもう日記の更新どころではない。



日記が続いているうちに、シコシコとお読みになることをお勧めする。



11月4日(木)


こんばんわ。漢会の織田裕二こと、松田凡作です。



いや~。「東京ラブストーリー」の時にも、高校生の時分ですか、私。



「何勝手に俺の話をドラマ化してやがんだ!」と、

怒りまくっていましたが



今度は「ラストクリスマス」ですか。やってくれますよホントに・・・








矢田亜希子かわいいじゃねーかバカヤローっつ!

ってまあ、そんな感じですわよ。





ちなみに
「ラストクリスマス」って、去年のクリスマス、って意味ですってね。



う~ん・・・去年のクリスマスって、何をしてたかね?

あんまり仕方のないクリスマスが続いたおかげで、覚えてないや。



さて、そういう時のために日記をつけてるのではないか!

で、シコシコと去年のクリスマスの日記を紐解いてみると・・・





ああ。恥ずかしい。

去年のクリスマスは
「凡作ニイサンのお悩み相談室」とかいって

すべりにすべりまくって、単なるヌケル君とのチャットになってしまった、と

そんなことしかしてねーじゃないですのよ。



・・・まあね。

1年以上前から、このHPの客離れは如実に進んでいたわけで、

ええ。別に日記が遅れようがなにしようが、

世の中は何の問題もなく進んでいくのですわよ。よしなに。



11月3日(水)


以前に掲示板で「パチスロの攻略法を」という書き込みがありましたが、

強烈に忙しい毎日と、持ち前のだらしなさから、しばらくノーリアクションの

時期が続いてしまいました。



申し訳ないので、ここで
「梅松パラダイス」の攻略法を。



①単発の場合は150ゲーム回してヤメ(BIG、REGとも)

②連チャンしたら280ゲームまで回してヤメ

③500ゲーム以上回ってない台は打たない

④必ず等価交換の店で打つ






以上の4点です。





「なんだ、わかりきったことを!」と、ちょっと知ってる人なら

石のひとつも投げたいところでしょうが、



いやいや、中々数字でのガイドラインがなければ、単なるハイエナも

自発的には守りにくいものなのでしゅよ。





さて、この攻略法の趣旨は

・モードA・Bの早いRTはほとんど130+35で放出される

・天国モード時は最大256+35で放出



という特性と



・最大天井は1800弱(そこまでは滅多に行かない)



という基本中の基本を、体系化しただけでありますが、



ただ漠然と1台を打っているより、150ゲームから500ゲームの間の

「かなり薄いゾーン」(約1万5,000円分)を打たないことに意味があります。



1ボーナスにつき、15,000円ですよ。

これだけ守ってるだけで、相当収支に違いがでるのでは?



またこの場合、数枚のレシートを片手に台をちょろちょろするわけなので

等価交換は必然ですね。



ま、伊藤家の食卓よりも地味なアイディアですが、

ええ。この攻略法で本来ならば30万円ほど負けなきゃいけないところを

今月は
5万円の負けで抑えております。



・・・でも、なぜだろう?





私が最前まで打っていて、REG後150ゲームでやめた台が、

230ゲームあたりで引っかかって、一気に3,000枚ぐらいでているのは。

(正解は多分、天国の6.25%に引っかかった、ということ。)



11月2日(火)


新札は、もうご覧になられましたか?



私は11月の2日、相変わらず「梅松」で6万円ほど投入していたのですが、

なんと閉店間際になって連チャンゾーンに入ったわけですよ。



一緒にいた「アラジンプロ」のヌケル君もびっくりするぐらいの勢い。

10時45分の時点では、もう3箱目に突入していたのであります。





「なあ、まだ終わらねーの?」と無常にもヌケル君は聞いてきますが



「いやいや、連チャンゾーンは250程度は回さねーと」と私。





結局180回転ぐらいするあたりで

「ああ、連チャンの取りっぱぐれがないな」と思ったら突然高確率ゾーン。



結局それでBIGですわ。





「おお~!これは焦るぜえ!」





ヌケル君を横に、猛烈なダッシュでBIGを消化するも、

0ゲームで閉店につき強制終了、って、かなり寂しい展開だったのですわ。





で、なんの間違えかで、その店出しすぎちゃったみたいで

11時過ぎの景品交換所は長蛇の列だったのね。



で、最後の最後まで粘っていた私は、その長蛇の列の最後尾。



ヌケル君とくだらない話をしながら、

4500枚弱(8万円弱)のレシートを手に、おとなしく並んでいたのですよ。





そして私の番になって、景品をごそっと交換所のカウンターに入れると、

中のおっさん。札束を取り出して、「ひいふうみい・・・」と何枚か数えて抜いて



「はい」っとボンっつと残りの札束を投げ入れたのであります。





「・・・」





それが、新しく50枚のコインを借りるのを担う、野口英世氏・・・

なんと84枚の
野口英世氏のプロマイドで渡されてしまったのであります。





「いやあ、あんまり出たみたいで、1万円札がなくなってしまって・・・」



と、両替所のおっさんは言うわけですが



なあ、おっさん。
これ、使えるのかよ?って心境でしたね。はじめは。



11月1日(月)


は?なんの話ですか?






・・・ええ。この日記の日数が、ずいぶん進んでるなあ、と思ったら

なんと
10月分を丸々すっ飛ばしてるって話ですか。

そうですか。



ん。まあ、
♪男には忘れたいこともある~ってことですよ。



パチスロで20万円以上負けてしまったとか、

相変わらず女っ気もなくて、報告できるような面白い出来事がないとか、

そんな10月だったんですけどね。ま、最たる理由は





このような私のまま、
30歳になってしまったというのが

忘れ去りたい私の10月のイベントでしょうか・・・





私も忘れるので、君たちも忘れてほしい。以上




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