さて、ブラック君が東京についている、というので、
「どこにいるんだ?」と聞けば、なんとウチの近くのホールだという。
ほとんど縁起モノなので、隣で並んでちょろっと打って、
ちょろっと3万円の負け。
ブラック君は低投資で1箱出ているので、プラスをいいことに
閉店後、隣の駅の門前仲町の雀荘にタクシーにて移動。
ブラック君は人を惑わすメタパニのような呪文を唱えながら
周りの人間(当然、私を含む)を困惑させながら打ち続け、
気がつくと、いつもお小遣いを頂いているいい雀荘にも関わらず
5万円弱の負けを喫している始末。
気づけばもう朝である。
これ以上は縁起モノでは済まされない。
その足で地元のホールに向かい、「北斗の拳」を陣取る。
朝から擦りに擦り、打ちに打ち倒し、
するとどうだろう。ラオウ兄さんも粋じゃあないか?
今年最後の昇天を披露してくれたわけである。
両替してみると約9,000枚にて、差し引きでいうと12万円の勝ち。
・・・良かった。
これで今年の残りと、来年の三が日も戦える・・・
ということで、パチスロの後は友人達と「年末だよ麻雀大会」開催。
ここでは軽いタッチで1万円ほど勝ったわけだが、
ね?本当に寝ないでしょ?
ともあれ、ブラック君は本当によくついて来ている。
・・・さすがに漢のHP、二代目最有力候補だけのことはある。
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